昨年の9月1日、私は、雨の中、川崎市多摩区から東京都調布市に入りました。世田谷区との堺を歩いていると、ちょうど雨が上がりました。下の写真の世田谷給田郵便局から調布緑ヶ丘郵便局までの間に2匹の猫ちゃんに出会いました。



一匹は、サビ柄の猫ちゃんです。道を歩いていました。

突然、立ち止まって、毛づくろいを始めました。


もう一匹の猫ちゃんは、雨上がりの道路に箱すわりしていました。



いったいどうして、あんな所に座っていたのでしょうか。
雨が上がると、いっせいに猫ちゃんたちは外へ出てくるようです。狩にでかける習性が残っているからでしょうか?それとも縄張りの見張りでしょうか?飼い猫には、必要ないのでしょうが。
