11月7日は、3回目となる香川県の郵便局訪問でした。今回は、2度目となる高松市と三木町の郵便局を訪問しました。訪問したのは、次の16局です。

高松前田(高松市)、香川大学病院内(三木町)、高松林、川添、高松木太町、高松レインボーロード、
高松伏石、高松太田、高松田村町、高松南、高松円座、川岡、大野、浅野、仏生山、高松一宮(以上、高松市)
トップの写真は、7050局目となった高松前田郵便局です。
高松前田郵便局の近くで、イチジクが生っているいるのを見つけました。

今年は、私はイチジクを食べていません。

「どんじょう」の看板が有りました。


北海道は川魚を食べる文化は極めて薄いです。なので、どじょう汁を出す店があるのが驚きになります。ラーメンも書かれています。
香川県の山らしいと思ったのが、下の写真です。


讃岐富士(飯野山)は、前回の香川県の郵便局訪問で、ほぼ1周しました。似た感じの山です。その反対側には、屋島が見えています。


そして、高松市のマンホールの蓋は、源平の屋島の合戦で、平家の建てた扇の的を射ぬこうとする那須与一が図柄になっています。

香川県と言えば、ため池です。野田池に寄ってみました。

野田池緑地公園になっています。
そして、香川県と言えば、うどんです。とにかくうどん屋が多いです。


川岡郵便局、大野郵便局、浅野郵便局、仏生山郵便局と頭に高松が着きません。下の信号に付いている表示でわかりました。

元は香川町だったようです。2006年1月10日に高松市と合併したそうです。正式には香川郡香川町です。「香川県の命名の元になった街なのに。」と思います。なので、「うどん県」にするのでしょうか(冗談です)。

大野郵便局の向かいに称讃寺というお寺があります。開いているときは、寺の駐車場を郵便局のお客もお使いくださいとの表示が掲げられています。

「多くは、嫌がるのに珍しいな!」と思いました。私は、このぐらいの寛容さは良いと思いますし、嬉しいです。

「ガソリン道」という表示が有りました。


調べたところ、この道は元は、1929年(昭和4年)から1941年(昭和16年)まで、塩江温泉鉄道、琴平電鉄塩江線として運行された鉄道が通っていたのだそうです。そして、その鉄道はガソリンカーで運行されていたことから、「ガソリン道」と命名されたそうです。
予定よりは、2局少ない訪問でしたが、満足だった高松市の郵便局訪問でした。