園長です。
年度末、年度初めは忙しい。3月は中学校の卒業式から当園の卒園式、小学校の卒業式と続き、お別れ会、修了式がありました。また、来年度から始まるICTの説明も兼ねて令和7年度父母の会総会を3月22日に行いました。そのため新年度準備と年度末の仕事が重なり、てんてこ舞いの日々が続いています。私は今月29日に開催される法人の理事会の書類つくりに四苦八苦しています。そんな中、保育園の卒園式に事情があって参加できなかった卒園児のたった一人の卒園式を昨日行いました。急拵えの演台で卒園証書を読み上げ、卒園児と年中組のみんなが式で歌った歌を披露しました。観客はお母さん一人だけでしたが、ハンカチを目頭に当て、わが子を見つめていました。最後に卒園児と一緒に記念写真を撮りました。卒園おめでとう。
この光景を見て、18年前の娘の卒業式を思い出しました。中学1年の夏から学校へ行けなくなった娘の卒業式は、校長室でたった一人で行われました。校長、教頭、3学年の先生方が見守る中、わが娘のためのたった一人の卒業式でした。私は、悲しさとうれしさと悔しさで先生たちの前で大泣きをしました。あんなに泣いたのは、高校3年最後の甲子園予選の一回戦敗退以来でした。あの時の校長先生も亡くなりました。人生いろいろ、生きていればいろんな出来事があります。あの時の校長室の景色は私の記憶から一生消えないでしょう。たった一人の卒園式から大切な記憶がよみがえりました。本人はどうだったか定かではありませんが、その場に立ち会った私たち夫婦には忘れられない思い出になりました。知ってか知らずか、わが娘は現在元気で働いています。人生に無駄な時間はないのです。
3月25日(火) 今日は昨日より更に気温が上がり、散歩に行ったり、園庭で砂遊びをしたりと楽しんだようです。園庭から入って来たお友だちは、ぽろぽろと砂を落としながら歩き、子どもたちが戸外遊びを楽しむ季節の訪れを感じました。2階では、ラピアに飾る母の日の似顔絵を描いているお友だちもいて、クレヨンや絵の具を使いながら上手に描いていました。 さて、今日の給食は『麻婆豆腐』と『もやしのナムル』でした。この2つの組み合わせで給食に並ぶ事が多いのですが、子どもたちの好きなメニューの1つで、大盛りでもらったお友だちもあっという間に完食していました。2階のクラスへ写真を撮りに行くと、ほとんどの皿が空になっていて、小さいクラスのお友だちにも人気があったようです。年長組のお友だちは、みんなで根城の広場へ散歩に行き、サッカーをしたり木の実を集めたりたりと楽しんできたようです。残り数日となった保育園生活を満喫して欲しいと思います。(若江)
3月24日(月) 土曜日は、令和7年度の父母の会総会・クラス懇談会に参加いただきありがとうございました。今日から新しいクラスでの生活がスタートしました。新2歳児クラスになるお友だちは、階段を上がり2階での生活になりましたが、今までの習慣で1歳児クラスに向かってしまうお友だちが多くいました。下駄箱の場所やロッカーの場所などが変わったり、担任の先生が代わったりと、戸惑う事も多いと思うので、少しずつ慣れていけるようにサポートしていきたいと思います。さて、今日の給食は『キスフライの野菜餡かけ』でした。野菜餡をこっそり避けているお友だちもいましたが、ふっくらとしたキスの身と衣に餡が絡みとても美味しかったです。『引き昆布の煮物』も人気のある一品で、大盛りでもらっているお友だちが多くいました。今朝は肌寒かったのですが、日中は暖かく上着を脱いで遊んでいる子どもたちが多くいました。明日も暖かい予報なので、戸外遊びを楽しみたいと思います。(若江)
3月22日(土) 今日はとても風が強く、強風で玄関の扉が開く程でした。園庭で遊んでいたお友だちは、風にも負けず「あつーい!」とジャンパーを脱ぎ汗をかいて走り回っていました。さて、今日は子どもたちに人気のグラタン。「この上のカリカリ(パン粉)が美味しいよ。」と食感を楽しみながら、大きな口を開けて食べていました。クロワッサンも「いい匂いがする~」とクンクン匂いを嗅いでから、食べているお友だちもいましたよ。今日は午後から、父母の会総会とクラス懇談会があり、新しい取り組みや来年度の話し、新クラスの担任の発表があります。新しい環境になり、こどもたちはドキドキわくわくしています。子どもたちはもちろん、保護者の皆さまも安心して新年度を迎えられるように、職員一同サポートしていきたいと思います。(山﨑)
3月21日(金) 今日は年長組のお友だちが思い出クッキングとして「特製カレー&スープ」を作ってくれました。食材を切りながら「玉ねぎすべる」「人参固いね」など、食材に触れながら様々な事を感じていたようです。完成が近づくと、カレーの良い匂いが園内に漂い、散歩から帰ってきた小さいクラスのお友だちも、「カレーだ!!」と喜んでいました。今日のカレーのお肉は、年長組のお友だちが決めた”牛肉”で、トッピングにはチーズと茹で卵がありました。真っ先にカレーから食べる子や、”もったいない”と、最後に食べるお友だち、「これ私が切った人参かな」などと会話を弾ませながら、みんな「おいし~」と喜んで食べていました!『手作りスープ』にも、年長組のお友だちが一つ一つ割いたきのこや、一口大に切ったチンゲン菜などが入っていて、こちらも愛情たっぷりでした。美味しいカレーとスープをありがとうございました。(若江)
3月19日(水) 今日は市内の小学校で卒園式が行われ、多くの卒園児が保護者の方と共に成長した姿を見せに来てくれました。当時の担任の身長を越しているお友だちもいて、職員を驚かせていました。小学校での思い出や中学校でやりたい部活など会話を弾ませながら、楽しいひと時を過ごしました。会いに来てくれて、ありがとうございました! さて、今日の給食は『赤魚と厚揚げの旨煮』でした。昆布でとった出汁が豆腐にもしみていて美味しく、子どもたちもモリモリ食べていました。『卯の花』には、ほうれん草や牛蒡、人参や糸こんにゃく、薩摩揚げなどが入り具沢山で栄養も満点でした。おにぎりの日の練習として、2歳児クラスも自分の弁当箱におにぎりを入れて食べていました。写真を撮りに行くと、「みて~」と嬉しそうに弁当箱を見せてくれました。年長組のお友だちからは、「自分で作って来た」との声も聞こえてきました。小学校へ行くと”手作り弁当の日”があるので、親子で会話しながら作って頂けたらと思います。(若江)
3月18日(火) 今日は年長組と在園児の「お別れ会」でした。年齢ごとあるいはグループごとに出し物を見せ合い、プレゼント交換をしました。お手伝い保育とサッカーの引継ぎもあり、優勝旗もしっかり受け継ぎました。年長からは激励のエールが送られ、年中組からは「頑張ります」の声が上がっていました。職員からも「動画」の出し物があり、子どもたちから大歓声が上がっていました。なかなかよくできた動画で、昨年の夏祭りの「桃太郎」の動画を見ているようでした。職員もなかなかやるもんです。さて、お別れ会のもう一つのお楽しみは「給食」です。調理員が腕によりをかけて10種類くらいの料理を作りました。朝早くから朝礼にも出ず、子どもたちのために準備をしていました。それにしてもよく作ったものです。今日はテーブルごとのバイキング方式で「おなかいっぱ~い」「お腹が爆発しそう」という声が上がるくらいおいしかったようです。保育士は、「最後に出る噴水フルーツポンチが入るお腹を残しておいてね」と念を押していました。わが園では大きなイベントでの食事の最後は、噴水フルーツポンチで締めくくることになっていて、今回も盛大に吹き上がる炭酸(サイダー)に大歓声が上がりました。卒園する年長組のみんな、よく食べ、よく遊びました。少しくらいの障害は乗り越え、楽しい学校生活を送ってください。私たちは、いつも、いつまでもみんなを応援しています。
3月17日(月) 今日から「彼岸」です。昨日は朝から雨、のちみぞれ。朝起きたら「雪」でした。しかもたっぷり水分を含んだ「湿った雪」・・・この時期に降るこんな雪をこの地方では「彼岸じゃらく」と呼びます。土曜日は、わが園の47回目の卒園式でした。風は強く、気温も低い中でしたが、ご来賓や保護者の暖かいまなざしの中で無事園児たちは卒園を終えることができました。といっても今日もいつ通りの年長のメンバーが登園しています。あと2週間、じっくりと保育園生活を楽しんでほしいと思います。 さて、本日のメニューは、「野菜そぼろ丼」と「鶏汁」でした。最近、米や野菜が軒並み高騰していて給食室では食材の発注に四苦八苦しているようです。私には「大丈夫です」と胸を張っていますが、顔は「ふあん」と表示されていました。そこで考えたのが野菜たっぷりそぼろ丼だったようで、小さく刻んだ野菜とひき肉がたっぷり入った餡がご飯にかけられていました。なかなか考えたものです。鳥実にはゴボウなどの根野菜がたくさん入っていて、これにせんべいを割って入れたら南部名物「せんべい汁」になります。キャベツとキュウリの塩昆布和えはシャキシャキとした歯ごたえがあり、食が進む一品でした。明日はお楽しみ「お別れ会」です。子どもたちの出し物も見ものですが、調理員たちの愛情がたっぷり込められた給食も素晴らしいです。卒園する年長組の「おなかいっぱい~おいしかった~」という声を聴きたい調理員たちのようです。
3月15日(土)今日は、長坂保育園の卒園式がありました。天気も良く、きく組のみんなの門出を祝うようでした。登園してきたきく組さんは、楽しみで笑顔のお友だち、緊張からかカチコチのお友だちがいましたが、「楽しんで卒園式に参加しよう!」と声を掛けると、少し緊張が解けたようでした。式では、一人ひとりが園長先生から卒園証書をもらい、大きな声で小学校に行ったら頑張りたい事を発表していました。保育園での思い出を振り返りながらの「思い出のアルバム」や歌もとても立派で、感動いっぱいの卒園式でした。きく組の皆さん、ご卒園おめでとうございます! 保護者の皆さまのご協力ありがとうございました。 ※かわら版をご覧下さい。 (田向)
3月14日(金) 昨日までの暖かさはどこへやら・・。朝方は雪交じりの雨が降りました。風も強いし、冬に戻ったような感じです。それでも子供たちは元気に園でボールを蹴ったり、砂場で思い思いの遊びを楽しんでいました。さて、今日のランチルームは、かぐわしいにおいが漂っていました。2,3日履いた靴下のにおいというか、稲わらが腐ったにおいというか・・・、そうです「納豆」のにおいです。わが園では伝統的に「ひきわり納豆」を注文していますが、私個人としては大粒の納豆が好きです。子どもたちは、好き嫌いがはっきりしていて、「僕は納豆が嫌いです」派が結構います。「私は毎日納豆食べたい」派もいて、見て(聞いて)いて楽しくなります。数年前までは納豆にチーズを入れたりして味をごまかして提供していましたが、調理員から「納豆にはネギ」という一言で、納豆自体の味を堪能することになりました。私が小さい頃は「きょうぎ」にまかれた納豆をどんぶりにあけ、生卵を割ってよくかき混ぜて、熱々の炊き立てご飯にかけて食べていました。おかずが少ない時の納豆はとても貴重で「臭いから食べない」などとんでもないことでした。今日は、ジャンボ皮なし焼売とキュウリとハムの歯ごたえが絶妙な南瓜サラダもあり、にぎやかなランチルームでした。明日は、47回目の卒園式です。卒園式前日・・・なんとなく嬉しいような、寂しいような、複雑な心境です。
3月13日(木) 今日は、風が強かったですが気温が高く、園庭でサッカーをしていたお友だちは汗をかいてボールを追いかけていました。さて、今日の給食は初登場の『鶏肉と根菜の中華炒め』でした。衣をつけて揚げた、鶏肉や牛蒡、蓮根や人参、玉ねぎを甘辛い中華味で炒めたものでした。根菜は苦手なお友だちもいますが、一度揚げていたからか子どもたちも食べやすく、先生たちも美味しいと食べていました。『バンサンスー』はさっぱりとした味付けで、ツルリとした春雨に逃げられながら食べている姿が可愛らしかったです。 卒園式まであと2日となり、子どもたちも緊張した様子で練習に参加していました。一昨日の総練習の後、年長組の女の子に「セリフ上手だったよ」と話しかけられたので、「大きな声で返事もしていて、上手だったよ」と頑張っていた様子を伝えると、不思議そうな顔をしていました。「もしかして、先生の事だった?」と聞くと「そう!セリフ上手だった!」と笑顔で話してくれました。私の司会を褒めてくれていたようで、嬉しく思いました。本番も褒めてもらえるように頑張りたいと思います!(若江)
3月12日(水) 今日は水曜日。水曜日は「おにぎりの日」です。3歳以上児は各家庭から腕によりをかけて作った「おにぎり」を持参します。今年度はこのおにぎりの日も残すところ2回になりました。毎年、今の時期になると卒園する年長の子たちの持参するおにぎりが俄然個性を持ち出します。3年間の集大成というところでしょうか、食べるのがもったいないくらいの力作が見られます。メッセージ性の高いおにぎりもあります。小学校へ行くと年2回くらい「お弁当の日」があるそうですが、わが園の保護者には「苦」になる人はいないと思います。愛情たっぷりのお弁当をお願いいたします。 さて、本日の献立は「静岡おでん」と「ほうれん草の白和え」でした。静岡おでんは、出汁が黒いので有名ですが、わが園の静岡おでんは、昆布と鰹節でとった出汁に「青のり」が振りかけてあり、黒より濃緑色といったほうが的確だと思います。中には出汁を取り終わった昆布がデンとお皿に乗っている子もありました。今日は年長のおにぎりの鑑賞時間が長かったせいか、給食の時間があっという間に終わった感じでした。それにしてもお父さん、お母さんのおにぎりは素晴らしかったです。今回は「そつえんおめでとう」のお弁当が一番目を引きましたが、残り2回はどんな傑作が見られるのかとても楽しみです。(園長)
3月11日(火) 今日の給食は『ほうとううどん』でした。年長組のお友だちは「”う”が3個入ってる」と、ボードにあるメニューの名前を見ながら、お友だちと話していました。カボチャや牛蒡、人参や鶏肉などの他にも沢山の具が入り美味しかったです。『りんご入りポテトサラダ』は保育園ではドイツ風サラダとも呼ばれ、その名の通りポテトサラダの中にスライスしたリンゴが入っています。2歳児クラスでは「りんごあった!」とサラダの中からりんごを探して、友だちと見せ合いながら食べていました。 今日は3月11日。東日本大震災から14年が経ちました。当時私は年長組の担任をしていて、地震発生時はその日の午前中に行われたお別れ会のプレゼントを渡していました。強く長い揺れと、停電が不安をも強くしていった事を今でも覚えています。あの年卒園した子どもたちは、二十歳になり成人式を迎えました。着物姿の年賀状や成人式での写真を見せてもらい、元気に過ごしている事を嬉しく思いました。卒園式の総練習の中で、園長先生が子どもたちにも、地震で多くの人が亡くなった事や、命の大切さについて伝えていました。いつ起こるか分からない災害に備えながら、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。(若江)
3月10日(月) 今日はとても暖かく、お昼に園庭で遊んでいた子どもたちの中には、ジャンパーを脱いでいる子もいました。だいぶ春が近づいてきたように感じます。今週の土曜日は卒園式もあるので、今日から毎日天気と気温をチェックしたいと思います。 さて、今日の給食は酢豚でした。ピーマンやタケノコが入っていましたが「みて!ぴかぴか」と、子どもたちは全部食べたお皿を見せてくれました。野菜を食べることができて、誇らしい表情でしたよ。暖かくなったり寒くなったりまだまだ落ち着きませんが、たくさん食べてたくさん動いてウイルスに負けない体作りをしてほしいと思います。(松田)
3月8日(土) 今日は、だいぶ過ごしやすい気温になっています。来週は気温も上がり春らしい季節が味わえそうです。今日の異年齢保育では2歳児以上の子が根城の広場まで散歩に行ったようです。給食の時間も結構異年齢のグループができていました。最近は土曜日になると2歳児の「セミバイキング」の練習が本格的になってきました。お茶やメニューの選択も一応様になってきました。まだまだ「いっぱいです」「少しです」「1個です」という言葉は職員がついて「通訳」していますが、来月になるといっちょ前になっていることと思います。今日のメニューは「鶏の塩麹焼き」でした。照り焼きにされた鶏は、子どもたちの口に2個、3個と運ばれる姿を見ると、「これおいしい」という無言の主張がされているようです(実際おいしいのですが)。ご飯は「鮭炒飯」で、炒り卵の黄色と鮭の薄ピンク色が食欲を誘っていました。野菜の高値が続いていますが、本日のサラダのメイン食材は「トマト」と「レタス」でした。トマトは結構好きな子が多く、初めから大き目2個を注文している子もいました。春になったら食育の一環として野菜つくりに精を出したいと思います。とりあえずは「はつかだいこん」、次は「じゃがいも」かなぁ。