園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

ライオンズ杯2024 ベスト8予想

2024-09-24 14:33:35 | 日記

季節が巡るのは早いもので、6月の幼児サッカー選手権大会から秋のライオンズ杯の季節になりました。本日ライオンズ杯前公式練習試合が行われました。試合は明日も予定されているのですが、我が園は、他のイベントに参加のため、本日のみの参加になります。全チームの様子をしっかり見たわけではないので、詳しい戦力までは判断できませんが、本日観戦した部分で予想したいと思います。今年は、駐車場の都合で、保護者の皆様には大変なご迷惑をおかけしますが、このくらいの大会になると、会場がほとんどないのでご協力よろしくお願いいたします。会場の不都合な部分には目をつぶり、子ども達の活躍には目をしっかり開いて応援してほしいと思います。いつもの言い訳ではありますが、当たるも八卦、当たらぬも八卦なので、予想が外れても笑ってお許しください。

 Aブロック  (三条、サンフラワー、みゆき、南売市、すぎのこ)

このブロックは、南売市が安定して強い印象です。特に攻撃の時の迫力は「風林火山」の火の如く、瞬く間に相手ゴール前まで攻め込む姿には感動さえ覚えます。両ウイングを巧みに使い分けパスの精度も高く、優勝候補の一角と言っても良いでしょう。もう一チームはどんぐりの背比べで難しいのですが、五戸町の雄、みゆき保育園を挙げたいと思います。なかなか統制の取れたチームで、パスワークがとても良い印象です。相手にもよるのでしょうが、今日はパスが見事に決まり、相手ゴールに責め込む姿が見えました。得点もそこそこ奪える良いチームだと思います。サンフラワー、すぎのこは元気が良い。三条は本日欠席だったので不明ですが、なんだかんだ言っても毎年良いチームを作って来るので楽しみです。ここは、南売市、みゆきを挙げておきたい。

 Bブロック  (尻内、長坂、子どもの城、城下B、ひまわり)

ここは、春の大会3位の長坂の調子が良い。春の3位が自信になったのか本気で「優勝」を狙っているようだ。今日の練習試合は、最近めっきり強くなった「白鷗」と春の優勝チーム「小久保」と戦ったが、いい試合内容でした。長坂のリーグ突破はほぼ確実だと感じました。次に挙げたいのはひまわりです。ここ数年、園長の声が大きいのが気になりますが、子ども達は元気が良い。動きもきびきびしていて見ていて期待が持てるチームだと感じます。悲しいかな得点力が高くないので、何とか先取点を挙げて全員で守り切る作戦が有効だと思います。尻内、子どもの城、城下Bは今回も予選突破は難しいかな。ということでここは長坂、ひまわりを挙げておきたい。

 Cブロック  (福聚、小中野、城下A、こざくら、チェリー)

ここはダントツで城下Aが強い。動きが機敏で、ボールを持つととにかく早い。あっという間に相手ゴール前にいる感じだ。ただ、例年より強さを感じない。今一つ大人しい感じがする。あと1週間でどれくらい仕上げてくるか楽しみなチームだ。小中野、こざくら、チェリーは横一線。福聚は今回も苦戦必至か。こざくらは得点力はあるが、失点もそれなりに喫していたようだ。ここ数年、チェリーの善戦が目を引きますが今回はどうか。楽しみなチームの一つです。今日見た限りでは、小中野の戦力が充実しているように見えました。過去においては強豪と言われ、大暴れしていましたが、最近は今一つ元気がありませんでした。ここは思い切って小中野と城下Aを推したいと思います。

 Dブロック  (白鷗、小久保、むつみ、藤覚、根岸)

本日見た限りでは、藤覚と小久保が強い。春の1位、2位のチームが同じブロックに入ったので、あとのチームのがっかりさが伝わってきそうです。藤覚は少し小粒になった感じがしたが、動きは相変わらず俊敏だ。相手のスキを見つけるがうまく、取りこぼしがなければ確実に予選突破できそう。小久保は春の優勝チーム。ここ数年、俄然力をつけてきたチームだ。新しいユニフォームが輝いて見える良いチームだ。今回は春ほどの勢いは感じないが、ここ一番には力を発揮するチームだと思う。毎年良いチームを作ってくる白鷗だが、今回上位進出は難しそうだ。「女の子が多く今年は、無理」と園長が言っていたが、残念だ。たまに神風が吹くむつみも今年は微風になりそうだ。根岸にも神風を吹かせたいものだが、2強の壁は相当厚そうだ。ここは藤覚、小久保を挙げたいと思う。

 以上、一応予想してみました。予想として南売市・みゆき・長坂・ひまわり・城下A・小中野・藤覚・小久保を挙げてみたいと思います。今年は夏の暑さに四苦八苦しましたが、その中でもしっかり練習してきたチームが良い状態のようです。あと残り1週間。子どもたちの士気をいかに高めて当日に備えるか、園長(監督)の腕の見せどころです。今年で28回目を迎えるライオンズ杯。子ども達も保護者もとても楽しみにしている大会です。ルールを守り気持ち良い大会にしていきたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。             

                                                   長坂保育園園長

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寒い!

2024-09-21 08:41:53 | 日記

園長です。

 令和6年度も前半を終わり、10月から後半に突入です。個人的には「最悪」の前半戦でした。保育園でもいろいろ複雑な案件が発生しましたが、職員の協力の下、何とか乗り切ることができました。夏の暑さには閉口しました。昨年よりは涼しかったという声も聞こえますが、7月、8月の暑さは尋常ではありませんでした。「今日は、外へ出るな」という日が何日も続き、エアコンの効いた保育室でまったりしていた子ども達ですが、それでも熱中症対策のための「水分補給」には気を使ったようです。そんな中、6月の幼児サッカー大会では第3位になり、職員も子ども達も大喜び。6月の大会でトロフィーを手にするのは久しぶりです。その頃私は、病院のベットで毛布にくるまり携帯電話で副園長からの結果に一喜一憂していたのでした。10月2日には「八戸東ライオンズ杯」が予定されています。子ども達は優勝する気で満々のようですが、そうはいかないのが世の倣い。しかし、いつもよりは戦力的にボールを蹴られる子が多いので、得点力はあるようです。しかし失敗したときの落ち込み様は、尋常ではありません。なだめたり、すかしたり、褒めまくったり担任は子ども達の気分をとりなすのに懸命です。今回は久しぶりの南郷陸上競技場での大会になりました。ここは駐車場が狭いので保護者には大変なご苦労を掛けていますが、今回はそれ以上に規制がかかり、初めて保育園ごとに駐車整理券が発行されました。交通の便があまりよくない場所なので、混乱が予想されますが、子ども達の応援に支障のないよう配慮願いたいと思います。ライオンズ杯が始まったころは「ライオンズ杯の長坂」と言われくらい優勝が多かったのですが、最近は決勝トーナメント1回戦の壁が厚く、5位以下になることが多かったのですが、今年は少しだけ期待をしています。夏の間体力を温存していたのが吉と出るか凶と出るか、不安なところもありますが、それはどの園もみな同じ。最期は「どこまで本気で頑張れるか」ということでしょう。勝っても負けても子ども達の大きな財産になるサッカー大会。これからも大事にしていきたい大事なイベントです。

 さて、先日、孫のサッカーの応援に七戸まで行ってきました。我が園の卒園児はもちろん、他の園の卒園児もたくさん活躍していました。久しぶりの顔は皆輝いていて頼もしい顔つきでした。園時代とは違うポジションで力を発揮している子も多く、見ごたえがあり、応援のし甲斐がありました。我が孫のチームは予選リーグが負けなしの2位。2位同士の戦いで2勝し、全体の5位だったようです。少し恥ずかしがりの孫でしたが、キック力が増し、ゴールも決めました。なかなかやるものだと改めて感心した次第です。卒園児たちもそれぞれ頑張っていて、卒園してからもサッカーを続けている姿を見ると、保育園での取り組みがいかに大切であるかを痛感しました。運動はサッカーだけではありませんが、良い意味での取り掛かりとなってくれれば幸いだと考えます。5歳や6歳で頂点を極めなくても良いのです。スポーツは人間が生きていくためには大事な要素です。仲間を大事にし、コミニュケーションを図り、体も鍛える。この先、野球、バスケットなど楽しみなスポーツに出会うことでしょう。大谷翔平みたいには慣れないまでも世界で活躍する卒園児の姿を見たいものだと思います。

 今日は3歳の保育参加日でした。3週目にして雨の参加日になり、雨バージョンに切り替えています。秋は、メインが運動遊びなので、雨になると本当に困ります。でも前日から職員たちは準備していて、予定通りの雨バージョンで参加日を楽しむようです。小学校では参観日とバザーが行われるようで、地域の連携を考える行事の見直しも必要だと思いますが、我が園は複数の小学校と連携しているので調整は難しそうです。我が園独自で見直す方が早いかも・・・。保護者の意見も聞きながら考えてみたいと思います。そんなことには関係系なく子ども達はお父さん、お母さんと一緒の参加日をとても楽しみにしているようです。どこでわかるかって?子ども達の笑顔がすべてを物語ってくれています。参加日に参加していただきありがとうございました。

 

9月20日(金) 明け方は雨が降っていましたが、日中は晴れたので外遊びを楽しむクラスが多かったです。畑の野菜を見ながら「トマト赤いよ!」「トウモロコシはまだ?」などと様子をうかがっていました。夏野菜はだんだんと終わりをむかえますが、冬野菜の芽が出てきたようなので、そちらも観察していきたいと思います。 さて、今日の給食は『鶏肉の照焼き』でした。3歳以上児のお友だちはパンと一緒に大きい皿に盛り付けしてあったので「この鶏肉のタレにパン付けるとおいしいよ!」と、友だち同士で声を掛けあい、食べている姿もありました。パプリカや茄子、ズッキーニなどの野菜がたっぷりと入った『ラタトゥイユ』は好き嫌いが分かれますが、苦手なお友だちも量を少なめにしてもらいながら食べていました。デザートには旬の梨が登場しました。”梨”と分かっている子もいれば”りんご”や”りんごのなかま”と話しているお友だちもいて、かわいらしかったです。明日は3歳児クラスの参加日です。雨予報で、気温も今日より10度以上低くなる予報なので、温かい服装でお越し下さい。(若江)

9月19日(木) 今日の給食は青椒肉絲でした。「一緒に食べるとご飯が進むよ!」といいながら、きく組のお友だちはモリモリ食べていました。ピーマンが入っていても平気な子が多かったですよ。味噌汁にインゲンが入っていたのですが、インゲンの種が汁の中に入っているのを見つけた子ども達は、「え?これ食べられるの?」と種をすくっておっかなびっくり食べていました。カニカママリネは2歳児クラスでも、大きいクラスでも、おかわりがあっという間になくなっていました。サラダのところはさっぱり、カニカマは食べ応えがあって美味しかったです。 さて、今週末は雨、気温も低くなるようです。寒暖差が大きいので、体調管理をしっかりしていきましょうね。(松田)

9月18日(水) 昨夜は「十五夜」でした。我が家からは、残念ながら満月を拝むことはできませんでしたが、次の「十六夜」(いざよい)に期待したいと思います。最近は朝晩めっきり冷え込み、秋本番を感じさせます。リンゴ、ナシ、ブドウも出回りました。高値の「新米」もいよいよです。我が園も来週から「特別栽培米あきたこまち」が新米になります。大幅な値上がりで給食費が心配ですが、この時期の新米は「日本に生まれて良かったなあ」とつくづく思います。 さて、本日のメニューは「鮭のマヨコーン焼き」でした。秋の魚と言えば「サンマ、イワシ、鮭」です。鮭は最近日本近海では獲れなくなったと聞いています。昔は稲刈りの時期に川を遡る鮭でいっぱいでしたが、最近はとんと見かけません。その上、鮭と言いながら「サーモン」がほとんどです。あの「荒巻きじゃけ」になった鮭は、いったいどこへ消えたのでしょう。と思いながらも鮭のマヨコーン焼きは、トウモロコシの甘さと鮭の味が一体となりおいしい一品に仕上がっていました。煮こもりは我が園の定番料理、いつ食べてもおいしい一品です。今日の味噌汁は「ふのり」でした。気温が下がると味噌汁が格段においしくなります。海藻の香りが程よく漂い、子ども達持参のおにぎりにぴったりでした。

9月17日(火) 連休明けの今日は、少しだけお父さんお母さんと離れられない子が多かったように感じました。話を聞くと、お休みが楽しかったようです。子ども達は、こどもの国や公園、岩手県やお風呂屋さんなどに行った楽しい色んなお話をしてくれました。お友だちとあった子や先生とあった子もいたようで、嬉しそうに教えてくれましたよ。 さて、今日の給食はイカ天でしたが、保育園で朝子ども達が収穫してくれたシソや茄子、ピーマンの天ぷらも並びました。シソの天ぷらは毎回人気で、おかわりがいつもありません。今日の給食で一番好きなのはどれ?と聞くと、「これ!」とシソの天ぷらを指さす子が何人もいました。野菜の胡麻和えは、野菜がシャキシャキ、胡麻が良い香りで甘くて美味しかったのですが、見た目が緑だったので野菜が苦手な子は少しにしてもらっていましたよ。 今日は十五夜ですね。夜は晴れて月が見えればいいな。玄関には子ども達が制作で作ったお月見団子とうさぎ達、お散歩でとってきたススキが飾ってあります。とてもかわいいので、是非見てみてくださいね。(松田)

9月14日(土) 厚い雲が空を覆い、今にも降りだしそうな雲行き・・。今日は年中(ひまわり)組の保育参加日。じりじりと照り付ける太陽は影を潜め、体を動かすには絶好の日和です。子ども達の個人競技と工夫を凝らした親子競技を楽しんだようです。我が園では年間の保育テーマが決まっているので、それに合わせて競技を考えています。昔話を題材とした「ブロック積」や「ふうせん運び」をして競い合っていました。普段、運動不足の保護者のけがを心配していましたが、一部競り合いになりましたが、全体的に落ち着いた対応で無事に終えることができました。その後、給食の様子を見てもらい、一口試食もしていただきました。参加日だから特別に・・・ということもなく、いつも通りのニラレバや野菜中心のおかずが並びました。我が園では「一品一皿」にしているので、おかずが混ざることはないし、食器も手で持つので食事の作法が身に着く・・・ことになっています。まあ、個人差があるので時間はかかりますが、楽しい食事の時間になっているようです。保育参加に参加していただきありがとうございました。

9月13日(金) 秋晴れの青空が広がり、今日も散歩や虫探し、かけっこなどを楽しんでいました。1歳児クラスの2階で遊びたいお友だちは、内履きを履き階段へ。2歳児クラスのお友だちが散歩に行っていたので、お部屋を借りてあそび、いつもとは違う雰囲気や遊びを楽しんだようです。さて、今日の給食は『ほうとううどん』でした。南瓜、人参、大根、牛蒡、ねぎ、椎茸、鶏肉と沢山の具材が入り、栄養満点で、細く切った昆布から良い出汁が出ていてとても美味しかったです。小さいクラスのお友だちはツルツルした麵に逃げられながらも、先生の真似をしてお椀を上手に持って食べている姿が可愛らしかったです。『イカの酢味噌和え』はイカが小さく切られていて、食べやすかったです。好き嫌いは分かれますが、イカ好きのお友だちは「イカが見つからな~い」と胡瓜をかき分けて探して食べていました。明日はいよいよ年中組の参加日です。運動あそびをした後に「本番、たのしみだね!」と友だち同士話していて、楽しみな様子が伝わってきました。年中組の時には雨に降られてしまったので、明日は晴れる事を願います。(若江)

9月12日(木) 今日の給食のポテトサラダ、「これすごくおいし~!」「本当だ!1番好き」と子ども達に大人気でした。何人も同じことを言うので、給食の先生に「今日のポテトサラダ、子ども達がすごくおいしいと言って食べているのですが、何かいつもと違うんですか?」と聞いたら、「川口商店さんが、無農薬のジャガイモです、といって、とても美味しそうなジャガイモを持ってきてくれました」と言っていました。味の違いがわかる長坂の子ども達!素晴らしいです!キュウリも塩もみをしていて、甘いじゃがいもと塩味がちょうどよかったのかもしれませんね。おかわりもあっという間になくなっていましたよ。今日は味噌汁の予定でしたが、回鍋肉が味噌味だったため、急遽すまし汁になりました。そちらも子ども達は美味しそうに食べていましたよ。(松田)

9月11日(水) 気温は高いものの、厚い雲に覆われた空は、今にも雨が降りそう。湿気が高く、何となく活気が失われそうな天候です。それでも子ども達は元気です。私にも「元気スイッチ」を一個かしてほしいと思う今日この頃です。さて、本日のメニューは「厚焼き玉子」と「具沢山金平」でした。少し出汁がきいた厚焼き玉子は、子ども達に大人気です。大き目に切り分けたものと少し小さいものが用意され、自分で食べられる量を選択します。私が子どものころは、「巨人、大鵬・卵焼き」と言われ、子ども達の人気が高かったものです。現代に置き換えると「大谷・照ノ富士・ハンバーグ」というところでしょうか。具沢山金平には牛蒡、人参をはじめ、さつま揚げ、インゲン、蒟蒻が入り、食べ応えがありました。水曜日はおにぎりの日。どんな献立もお母さん、お父さんの手作りおにぎりには敵いません。最初に食べてしまう子、最後にゆっくり食べる子とおにぎりの食べ方にも特徴がありますが、おにぎりはいつも完食です。ありがとうございます。

9月10日(火) 今日の給食は油麩丼でした。給食の先生が油麩をお盆にのせて子ども達に見せてくれました。子ども達は、あまり食べたことのない油麩の匂いをかいだりじっくりと見たりしていましたよ。「お菓子のにおいがする」「木みたい!」とそれぞれ思ったこと、感じたことを言葉にしていました。そんな油麩丼、小さいクラスの子ども達の進みは、すこ~しばかりよろしくないように見えましたが、大きいクラスの子ども達は「おいし~!」とおかわりをして食べていましたよ。トマトの三杯酢はさっぱりしていて、子ども達も「酸っぱいけどおいしい!」と言いながら食べていました。暑かったのでさっぱりトマトはちょうどよかったのかもしれませんね。 さて、明日も気温は30度を超えるようです。日陰にいると風は爽やかに感じるのですが、やはりまだ暑いです。しっかり水分補給と休息をとって、きっとあと少しであろう残暑を乗り切りましょうね!(松田)

9月9日(月) 今日は、全国的に「救急の日」だそうです。9月だというのにまだまだ暑い日が続いてます。朝晩はめっきり涼しくなりましたが、熱中症にはこれからも注意しなければいけないようです。さて、本日のメニューは、「ピーマンの肉詰め」「ヒジキ煮」がメインでしたが、園庭で採れた「胡瓜」「ピーマン」「しそ」が特別メニューで出てきました。植える場所がないので玄関の花壇に植えていたピーマンとシソの葉が天ぷらで提供されました。1日採らないと結構の量になるので、調理員たちが頭を働かせ、選択制で食べられるようにしたようです。ピーマンは鈴なりに成っているのですが、ほとんど手つかずの状態で残っていたようです。隣の「なす」は、いつの間にか終了していました。そのピーマンは使わなかったようですが、ピーマンを縦に割り、中に具(挽肉中心)を詰めフライにした一品は、大人気でした。ヒジキ煮も結構好きな子が多く、多めによそってもらっていました。納豆は好き嫌いが顕著ですが、我が園では、チーズや野菜をたっぷり入れて栄養満点で提供しています。食欲の秋。たくさん食べて、いっぱい体を動かし秋を楽しんでもらいたいと思います。

9月7日(土) 今日は朝から良い天気。まさに運動会日和になりました。日差しは強かったものの、気温は適度に涼しく、木陰に入ると「ほっ」とひと息つけるような感じでした。秋の保育参加日が始まりました。我が園では、全体で行う運動会はなくなり、クラスごとに親子で運動遊びを楽しむ会に衣替えしました。本日は年長組(きく)の参加日、「ミニ運動会」が行われました。楽しむといっても勝負事、勝ち負けはつきもの。勝って喜び、負けて悔しがる、子ども達の成長には欠かすことのできない行事です。でも、子ども達の本番は10月2日のライオンズ杯。予選ブロックの組み合わせも決まり、子ども達の心にも熱い気持ちが沸き起こっているようです。  さて、本日の給食は「鶏チリ風」と「絹厚揚げとエビの中華煮」でした。鶏のチリ風は、エビチリのエビを鶏肉に変えた食べ応えのある一品でした。子ども達と一緒に給食の様子を見たお父さん方は、喉をごくりと鳴らしていたようです。今回は「一口試食」だったのでごめんなさい。日差しが暑い中でのミニ運動会、参加ありがとうございました。別室での保育懇談会も盛り上がったようです。保護者の皆様に感謝します。

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うろこ雲

2024-09-07 12:35:03 | 日記

園長です。

 暑かった夏ももう終わりのようです。空も「秋」の雲になりました。

今日の雲は「ウロコ雲」、秋の訪れを告げる代名詞のような雲です。気温も26℃くらい。ミニ運動会を行うにはちょうど良い環境でした。ただ、太陽の日差しはまだ強く、直射日光が当たると汗がジワリと吹き出しそうでした。

 そんな中、我が園では今週からクラスごとに行う「保育参加日」が始まりました。我が園では全体で行う運動会を止めたので、クラスごとに保護者を巻き込んだ運動遊びを行っています。本来は年齢ごとに成長の度合いなどを見てもらいたいのですが、諸般の事情があり、こういう形で子供たちの成長を確認してもらっています。それにしても良い天気でした。空を見上げると高い雲、うろこ状に広がるイワシ雲。耳をすませばコオロギなどの虫の声も聞こえます。先日、園庭で子ども達と遊んでいたら、カマキリが飛んできて、園舎の屋根の雪止めに止まりました。子ども達から大声援を受けて、捕獲しようとしましたが、詰めが甘く逃げられてしまいました。空中を飛ぶカマキリをあまり見たことがなかったみたいで、大騒ぎでした。秋は虫たちも大事な季節。子孫を残すためにあの手、この手で頑張っているようです。毎年、大騒ぎする「スズメバチ」ですが、今年は少ないと思っていたら、ブドウが実るこの時期に目立ち始めました。どうやらフェンスにまとわりついている蔓状の雑草の花の蜜に群がっているようで、昨日、スズメバチジェットを左手に、草刈り鎌を右手に、スズメバチ退治をしました。なんと10匹以上に噴射しましたが、絶命は確認できませんでした。本日、園庭で力尽きたスズメバチを保護者が見つけてくれて、1匹は退治したことを確信しました。きっとどこかで静かに息を引き取ったスズメバチもいたことでしょう。今日はその効果か、1匹も飛んでいませんでした。

我が園の園庭には、いろんな種類の樹木が植えてあります。園庭を改造して10年以上経ちます。植樹された樹木も結構育ち、夏の暑い日差しさえぎる癒しの場所になっています。木陰の中をリレーの選手が走り抜けます。地面が平らでないのでつまずく子が結構います。危険回避の訓練にもなっています。どんぐりも今年はたくさん実っています。クヌギは不作ですが、子ども達の期待には応えてくれそうです。

競技が終わり、最後には応援してくれた保護者に感謝のメダルをプレゼントした子ども達、お父さん、お母さんから大きな拍手とハグをしてもらい嬉しそうでした。勝った赤組、負けた白組、思いはそれぞれでしょうが、お父さん、お母さんたちと過ごした時間は貴重な宝物になったのではないでしょうか。子ども達、次は10月2日のライオンズ杯だ。最高の思い出で締めくくろうぜ!

 

9月6日(金) 今朝は雨が降っていましたが、子どもたちが園庭に出る頃にすっかり晴れ、青空が広がっていました。トンボやコオロギなど、秋の虫も増えてきて、園庭で遊んでいたお友だちの頭にトンボが止まると「動かないで!」とそーっと近付きながら捕まえようとしている姿もありました。 さて、今日の給食はみんな大好き『ハンバーグ』でした。散歩から帰って来た2歳児のお友だちに「今日はハンバーグだよ」と伝えると子どもと一緒に先生も「やったー!」と喜んでいました。フォークを使っているお友だちはさして食べていましたが、箸のお友だちは一口大にする事が難しい様子でハンバーグとにらめっこをしながら、試行錯誤して食べていました。『ジャーマンポテト』にはベーコンや卵、玉ねぎも入りボリューム満点でした。明日は年長組の参加日がありますが、雨の心配はしなくても良さそうなので、一安心です。参加される方は暑さ対策をしてお越しください。(若江)

9月5日(木) 今日は昼前に、毛虫の駆除をするために業者さんが来てくれました。園庭で遊んでいたお友だちも室内に入ってもらったので「何するの?」と興味を持っていました。毛虫を退治してもらう事を伝えると「毛虫も生きているんだよ!」と言う子や「毛虫は蛾の赤ちゃんなんだよ!」と言う子などがいたようで、先生たちも答えに困ったようでした。今年の夏は長雨が続いたからか、地域の公園でも大量発生しているようです。命の尊さと共に、悪さをする虫がいる事についても伝えていきたいと思います。 さて、今日の給食は『牛肉と春雨の炒め物』でした。水菜や人参パプリカが入り彩りも良く、小さいクラスのお友だちも「おいしー!」と言いながら食べていました。『ブロッコリーの菜種和え』は長坂の定番メニューの1つなので「いっぱいです」と盛り付けてもらうお友だちが多かったです。今日は久しぶりに気温が高くなったので、大きくラスでは最後の水遊びをしました。水遊びの準備のご協力ありがとうございました。暑い日には水で遊んでいきますので、引き続き泥遊びセットの準備をお願いします。(若江)

9月4日(水) 9月は「あいさつ運動月間」です。9月の毎週水曜日、朝、7時30分くらいから、根城連合町内会で主催する「あいさつ運動」と連動しています。我が園では玄関前で10人くらいが「あいさつ運動」のたすきをかけて、大きな声で「おはようございます」とあいさつしています。車で通る人たちも車の中から笑顔を返してくれます。これからもず~っと続けたいあいさつ運動です。 さて、今日の献立は「アジフライ」でした。生の鯵を使っていないので「ふっくら」とはいきませんが、アジの味がしっかりあり、おいしくいただきました。昔は八戸の漁港でもたくさん釣れた「小あじ」や「いわし」ですが、料理するには「うろこ」や「小骨」をしっかり処理しないと後が大変です。とくに「小鯵」はうろこが固く、口やのどに刺さるので要注意です。これからの八戸は、新井田川の「はぜ」が最盛期を迎えます。25センチを超える巨大なハゼは、焼きがらしにして正月の「お雑煮」には欠かせないものです。遠くは関東地方からも釣り人が来るとか・・・。八戸は屋台村だけではなく、グルメの前段階から楽しめるおいしい食材が揃う街なのです。

9月3日(火) 久しぶりに良い天気。青い空に白い雲・・・秋の景色が広がっています。今週の土曜日からクラスごとの保育参加日が行われます。我が園では、全体での「運動会」を止めたため、クラスごとに「模擬運動会」のような親子参加型の運動遊びを行っています。模擬といえども勝って喜び、負けて悔しがるのは同じです。競い合いながら、子どもたちは育ってゆきます。そういえば、本日「ライオンズ杯の抽選」が行われ、10月2日の対戦相手が決まります。今回も良いくじを引きますように。  さて、本日の給食は、みんな大好き、私も大好きな「すき焼き」です。我が園では、「豚すき」ではなく「牛すき」にしているので、みんな楽しみにしています。牛肉に焼き豆腐、ネギ、糸コン・・これに卵が付けば本格的すき焼きですが、卵アレルギーの子がいるので残念ながら卵抜きになっています。インゲンのツナマヨ和えも人気が高く、おかわりが盛況でした。今日は外でたくさん遊べたので、おなかの減り具合も早まったようです。天高く馬肥ゆる秋、子ども達もたくさん食べて体も頭も鍛えてほしいと思います。ライオンズ杯の組み合わせが楽しみです。

9月2日(月) 今日から9月がスタートしました。子どもたちは直ぐに玄関の誕生表が変わった事に気付いて、「○○ちゃんがいる!」とクラスのお友だちを見つけたり、新しいデザインなどを見ていました。つい2日前までは8月で ”夏” という感じでしたが、9月になった途端、一気に ”秋” を感じてしまいます。日もだんだんと短くなってくるので、送り迎えの際など十分にお気をつけ下さい。 さて、今日の給食は『鶏プルコギ』でした。プルコギと言えば牛肉ですが、今日は鶏肉を使っていて、野菜もたっぷりと入っていたのでさっぱりと食べられました。『ほうれん草の白和え』は子どもたちの中で好き嫌いが分かれるので、大盛りのお友だちと少し盛りのお友だちがいました。好きなお友だちは口の周りを白くしながら、おかわりをして食べていました。味噌汁にはじゃが芋とわかめの他に、職員の家で採れた夕顔が入り具沢山になっていました。食欲の秋を楽しみたいですね。(若江)

8月31日(土) 今日で8月も終わり。過去最大級の台風10号が九州から四国へ上陸し、なお日本列島を縦断しようとしています。その影響か、本日正午ごろ、「一時的大雨警報」と思われるくらいの雷雨が発生しました。ゴオ~という音とともにあたりの景色が霞むくらいの「豪雨」で、子ども達はおへそを隠して大騒ぎ。日本各地でこのような雨が降っているのかと思うと、恐ろしい気持ちになります。 さて、そんな中でも子ども達の食欲は旺盛。雷が鳴るたびにおへそを隠しながらも焼きそばをパクパク食べていました。本日は「お手伝い保育」も並行して行われ、0,1,2歳児のクラスに3歳以上の子が一人づつ入り、お兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。給食にも入り、小さい子たちと話をしながら楽しく食事をしていました。異年齢保育のだいご味だと感じます。

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たすけて~

2024-08-31 11:01:31 | 日記

園長です。

 今年の夏は暑かった。今、ちょうど台風10号が日本に上陸中です。この台風は、これまでの台風よりだいぶ型破りで、なかなか立ち去ってくれません。いつもの台風だと、上陸したとたん、速度を速めて、横断若しくは縦断し、急ぎ足で日本列島を去っていくのですが、ぐずぐずと慌てず、急がずゆっくり進んでいます。9月3日ごろが東北通過と見込まれていますが、型破りなだけに予測が難しいようです。とにかく、何事もなく過ぎ去ってほしいものです。

 さて、我が園の園庭周辺には各種野菜や果物の木が植えてあり、子ども達の良い観察の場になっています。園庭の端にはフェンスがあるのですが、このフェンスも野菜たちには格好の生育場所になっています。フェンスには胡瓜、トマト、スイカなどに蔓が絡みつき、ちょっとした「目隠し」の要素にもなっています。子ども達もこんな密集地帯が大好きなようで、周りには砂場用の道具やおもちゃが散らばっています。毎年、このフェンスの下には、「じゃがいも」「トウモロコシ」「すいか」「胡瓜」「なす」「ごーや」などを植えて楽しんでいます。胡瓜やナス、トマトは給食室にも運ばれ、貴重な給食の材料にもなっています。昨年はスイカが上手にでき、スイカ割りなどを楽しみましたが、今年は不作で3個しか実になりませんでした。そのうちの1個が写真のスイカで、フェンスの金網に挟まれ、悲鳴をあげていました。助けるにはすでに遅く、二つに割れるのを待つしかない状況です。スイカは比較的、地面に近い方にできるので、フェンスの上の方まで確認しておらず、見逃したようです。地面の近くにはタオルに守られているスイカがあるので、子ども達も職員も「本気」で気が付かなかったようです。そういう私も気が付かないでいました。トウモロコシにやっと実が入り始めたかなあ、とゆっくり見上げていたらフェンスに挟まれたかわいそうなスイカを見つけたのです。丁度、胡瓜とハナミズキに隠れて見つけにくかったようです。それにしても、よく挟まったものです。「誰か助けて~」という悲鳴が聞こえてきそうな状況です。

 ところで、園庭の「姫リンゴ」が大量に実っています。8月の暑さで少し成長が早まったようで、たくさん落ちてしまいました。いろいろ調べた結果、我が園の姫リンゴは「鑑賞用」で、食べるには酸味と苦みが強く不向きなことが判明しました。「食用」の姫リンゴは「りんご飴」や「アップルケーキ」などに利用できるようですが、残念です。それでも少しかじってみたら、少し早い「秋」の味と香りを楽しむことができました。せめて「リンゴジャム」にならないか、もう少し調べてみたいと思います。いよいよ明日から9月。1年で一番過ごしやすくおいしい季節の秋です。運動も食育もいっぱい楽しみたいと思います。とりあえずは10月のライオンズ杯か・・・。楽しみだなあ。

 

8月30日(金) 今日は8月の誕生会でした。昨日から、「明日は頑張るね!」と張り切っている子や、「給食はごちそうだよね?楽しみ♪」と言っている子がいました。給食の先生も「がんばります!」と張りきっていましたよ。そんな今日の給食は三食ご飯でした。緑の小松菜が入っていましたが、そぼろや卵と混ぜて食べれば食べやすかったようで、進みが良かったです。ポテトやエビフライは子ども達が大好きなメニューです。小さいクラスの子ども達は手でつまんで、大きいクラスの子ども達はフォークでさして食べていました。みんな「おいしかった~!」と笑顔でしたよ。(松田)

8月29日(木) 夏休みが終わり、今日から小学校が始まりました。「お兄ちゃん学校に行ったよ~」と教えてくれる子や、「お弁当作りが終わってホッとしました」という保護者の方の声も聞こえてきました。小学生の子どもがいる私も、その声に大いに同感です! さて、今日の給食はバラ焼き、野菜のしらす和えでした。「先生!これ、美味しいから最後に食べたほうがいいよ!」とバラ焼きを最後に食べる子がいました。玉ねぎがトロっとしていてお肉にも味がしみ込んでいてごはんが進むおかずでした。野菜のしらす和えは、野菜がシャキシャキしていて美味しかったですよ。(松田)

8月28日(水) 九州地方に巨大台風が発生しています。これまでで最大級の台風だそうで、日本列島を縦断しそうです。その影響か、ここ2,3日は一時的に大雨が降ったり、雷が轟いたりしています。昨日は、八戸市でも「大雨警報」が発令され、ヒヤヒヤドキドキしました。今日の天気は、厚い雲に覆われ、気温的には過ごしやすいですが、いつ降ってもおかしく無い空模様に一抹の不安を覚えます。さて、本日の給食は、「鱈のパン粉焼き」「カミカミサラダ」でした。タラは白身の淡白な魚なので、いろんな料理に使っています。私は冬に旬を迎える鱈の刺身(鱈のこぶ締め)が大好きです。生ものなので保育園では出ることがないですが、昆布で締めた鱈に刺身は、北国の料理として有名です。パン粉にくるまれ、カラッと揚がった鱈は、子ども達も大好きです。カミカミサラダには「サキイカ」が入っており、子ども達の味覚と顎を鍛えてくれます。イカもスルメも最近は大不漁なので大量に投入することはできませんが、少しは子ども達の健康つくりに役立っているものと思っています。イカとサバの漁獲回復を心から願っています。

8月27日(火) 今日子ども達は、酢豚に入っていたパイナップルが嬉しかったようです。「4個も入っていたよ!」「私は1個」「パイナップルどれ?」と楽しそうな会話が聞こえてきました。甘くて酸っぱくて美味しかったそうですよ。引き昆布の煮物は、「昆布は食べると髪の毛がツルツルになるよ」といった先生の言葉を信じ、食べてすぐ自分の髪の毛を触っている子がいました。「全然ツルツルしないよ~」と言っていましたが、子ども達の髪は十分ツルツルです。麺をすするように引き昆布を食べていましたよ。 さて、明日は雨の予報ですね。暑い日が続き、子ども達は汗をたくさんかきながら遊んでいたので、少し暑さが和らげばいいなあと思います。(松田)

8月26日(月) 8月も残すところ1週間となりました。小中学校は、今年は8月28日まで夏休みなので今頃宿題の最終段階で大変だと思います。楽しかった夏休みももう終わり、気持ちを入れ替えて勉学に励んでほしいと思います。さて、今日の献立は「麻婆茄子」と「もやしとカニカマの酢の物」でした。土曜日に園庭の茄子を収穫したので自前の茄子とはなりませんでしたが、おいしくいただいたようです。年中組の女の子たちには大人気だったようで競ってお代わりをしていました。もやしとカニカマの酢の物もさっぱりしてモリモリ食べていました。味噌汁は「夕顔」の実に変更になり、夏野菜がたっぷりの昼食になりました。これから「台風」の襲来が予想されています。これまでの進路とはだいぶ違うようなので要注意です。必要なものは早めに用意しましょう。

8月24日(土) 今日も朝から青空が広がり、暑い1日となったので、子どもたちは水遊びとコーナー遊びに分かれて活動しました。土曜日で、お休みのお友だちが多かったのでプールを広々と使い、横になって気持ちよさそうに空を見上げているお友だちもいました。来週には気温が落ち着きそうですが、また台風が近づいて来ているようなので、備えていかなければならないと感じました。 さて、今日の給食は『長崎ちゃんぽん』でした。野菜や海鮮等の具材が沢山入り栄養価も高く、具材からの出汁も出てスープも美味しかったです。『揚げ雲呑』もパリパリとしていて、2歳児クラスのお友だちもおやつの様に「おいし~」と食べていました!おかわりもあっという間になくなっていましたよ。(若江)

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処暑

2024-08-24 11:25:17 | 日記

園長です。

 8月22日は、二十四節気の「処暑」でした。夏の暑さもそろそろ収まり、秋の気配が漂ってくる季節のことを言うそうですが、今年は暑い。昨日、最高気温が八戸市で34.6℃まで上がり「今日は一番熱いですね」が最近の合言葉になりました。月曜日からはまた30度以上の気温が続くとか・・・その上「台風」も北上し28日頃には東北地方を直撃するという予報が出ています。今年の台風はいつもの軌道とは全くの逆で、太平洋側から上陸し、列島を縦断若しくは横断する事態になっています。しかも勢力が強いと言います。地球の嘆きが気候変動に現れているようです。

 さて、子ども達は、お盆が過ぎ、平穏な保育が続いていますが、職員に異変が発生しました。なんと「新型コロナ」の感染者がお盆過ぎから6人も発生し、大変なお盆明けでした。いまも1名がお休みしています。園児の家族、親戚でも発生も耳にしています。5類に移行したので手続き的には楽になりましたが、数年前のパニックが目に浮かび、心穏やかではありません。子ども達は一時期「手足口病」が流行しましたが、今は比較的落ち着いています。お盆期間はあまり天気が良くなかったのですが、それでもお気温が高く、寝苦しい夜が続いたので、体が相当痛めつけられていたのでしょう。神様が「少し休め」とお休みをくれたのかもしれませんね。我が家では家族全員がお盆期間にコロナに感染し、大変でした。どうやらお盆前の連休中に原因があったらしく、私がみんなに責められています。何をしたかって?・・それは秘密です。

 来週で暑かった8月も終わりです。9月に入ると涼しい風と共に「秋の行事」が目白押しです。クラスごとの保育参加日やライオンズ杯も控えています。子ども達は秋になっても夏以上の熱をもって楽しんでいるようです。事故や怪我のないよう注意しながら子ども達にたくさんの体験、経験を味わってもらいたいと考えています。楽しいことだけではなく、悲しいこと、我慢することも伝えていきたいと思います。

 

8月23日(金) 今日はとても暑い1日でしたね。「園庭で遊びたい!」という子もいましたが、今日は暑さ指数が31で危険な数値だったため、みんな水遊びかお部屋で過ごしました。お盆を過ぎても暑い日が続いていますね。まだまだ熱中症には十分注意していきましょう。 さて、今日の給食は肉豆腐でした。「お豆腐苦手」という子もいましたが、ほとんどの子は美味しそうに食べていました。小松菜と蒲鉾の醤油炒めは、それぞれの食感がよく、美味しかったですよ。小松菜を食べた2歳児の子が、「野菜食べたよ!」と嬉しそうに教えてくれました。給食の姿を見てみると、春よりも、食べる量や、苦手なものも少し食べようとする子ども達が増えたように感じます。嬉しい子ども達の成長です。(松田)

8月22日(木) 今日は3歳以上のクラスでやりたいお友だちがピザトースト作りをしました。保育園で育てたピーマンや茄子、バジルなどの野菜を収穫する事から始まったクッキングだったので、調理中はフレッシュな野菜の香りが園内に広がっていました。今年は玄関の花壇でも野菜を育ててみようという事になったので、保護者の方にも見て頂く機会が多く、子どもたちと一緒に成長する様子を観察して頂けたのかなと思います。おやつで食べるのが楽しみです。 さて、今日の給食は長坂の定番メニューの1つ『鯖の胡麻焼き』でした。脂ののった鯖にたっぷりと白ゴマがかかっていて、香ばしくご飯の進む一品です。『棒棒鶏サラダ』は野菜の緑、トマトの赤、コーンの黄色と彩りもきれいで、保育園で収穫したキュウリも入っていて美味しくいただきました。給食中の会話の中に「夏と言えば?」と話しているお友だちがいて、「僕はプール」「海もだよ~」「やっぱりスイカ!」などと楽しそうに話していて、会話をしながら笑顔で食べる食事は一段と美味しそうだなと感じました。(若江)

8月21日(水) 今朝は少し雨がパラついたので、「外で遊べない?」と気にしていたお友だちもいましたが、直ぐにやんだので一安心していました。今日も過ごしやすい気温だったので、散歩に出かけたクラスのお友だちは、公園でバッタを見つけた事を楽しそうに教えてくれました。家から、カミキリムシや鈴虫、カブト虫を持って来るお友だちもいて、保育園は様々な虫たちで賑わっています。さて、今日は週に一度のおにぎりの日!この時期は登園してくるとクラスごとに弁当箱を出し、強めにエアコンを効かせた部屋で保管するようにしています。暑い時期のおにぎりは、具材選びなど大変かと思いますが、子どもたちは「今日はこんぶ~」「かわいいから見て!」などと喜んで食べていますよ。給食は『餃子』と『野菜炒め』の組み合わせの中華料理。おにぎりを食べる流れで、餃子を両手で持ちパクリッと食べた2歳児のお友だちが「まちがえちゃった~」と言っていて、とても可愛らしかったです。(若江)

8月20日(火) 今朝は過ごしやすい気温でしたが、日中は陽が差し気温も上がっていました。大きいクラスでは秋の製作をしたお友だちもいて、段々と季節が変わっていくのかなと感じました。虫好きな子どもたちは、友だちが捕まえた”オニヤンマ”や”カマキリ”に夢中になっていましたが、これから秋の虫たちがどんどん登場すると思うので、一緒に調べていきたいと思います。 さて、今日の給食はみんな大好き『ハヤシライス』でした。カレーと間違えるお友だちもいますが、大盛りで盛ってもらい、おかわりをして食べるお友だちが多かったです。大きく口を開け食べているのに、なぜだか口の周りにもルーを付けて食べている姿が、なんとも可愛らしかったです。さっぱりとした『海藻サラダ』も人気があり、ハヤシライスとの相性もバッチリでおかわりもあっという間になくなていました。たくさん食べて、残暑を乗り切りたいですね。(若江)

8月19日(月) 今年はお盆期間が平日だった為、2回の土日を合わせると9連休になったお友だちもいました。久しぶりに登園した子の中には、朝の離れ際に悲しくなってしまうお友だちもいましたが、気分が変わるといつも通りの姿で遊びを楽しんでいました。休み中の出来事を話してくれるお友だちも多く、「お墓参りに行ってきた」「○○に遊びに行った」など楽しそうに教えてくれました。 さて、今日の給食は『豚カツ』でした。サクサクの衣に、ザクリッとかぶりついて食べている姿が可愛らしかったです。保育園の千切りキャベツは、機械ではなく調理員が包丁で切ったキャベツなので、細いながらにもシャキシャキと食べ応えがありキャベツの味が感じられました。『高野豆腐の含め煮』は、人参や椎茸、薩摩揚げが入り、醤油ベースのシンプルな味付けで美味しかったです。『雑穀米』はわかめご飯などと勘違いをして食べ、「味がしない…」と言っているお友だちもいましたが、時々給食にも登場するので食べ慣れてきたお友だちも増えてきました。様々な食材に触れ、味わいながら、食事を楽しんでいきたいと思います。(若江)

8月17日(土) 今日の給食には、長坂産大葉の天ぷらがプラスされました。小さいクラスの子ども達は、「これ葉っぱ?」と先生たちに聞きながら、まるでおせんべいを食べるかのように天ぷらを食べていました。大きいクラスになると、「これ大葉のにおいがする!」と、香りにも気づきながら食べていましたよ。さて、今日はビビンバ丼でした。野菜が混ぜ込まれていたので、苦手な子は具材を選びながら食べている姿も見られましたが、ほとんどの子は美味しそうに食べていました。鶏手羽の塩焼きは「手で食べてもいいの?」「いいんだよ」というやり取りがそれぞれのテーブルで聞こえてきました。ジューシーで美味しい鶏手羽でした。 短かったお盆休みも終わり、月曜日はみんなに会えますね!朝はもしかしたらお父さんお母さんと離れたくなくて、涙を流す子もいるかもしれませんが、少しずつ気分を切り替えて、園生活を楽しみましょう。(松田)

8月16日(金) 今日は朝のうちは少し涼しいくらいでしたが、台風の影響か猛暑が戻っています。今年のお盆は、台風の影響で雨模様の日が多かったです。特に13日の豪雨にはびっくりしました。「バケツをひっくり返したような雨」とはああいうことをいうのでしょうか。お墓参りも雨が降ったり止んだりの隙間を見てご先祖様に手を合わせました。我が家では娘たちと孫たち、妻の妹も合流してにぎやかなお盆を過ごしました。札幌から来た一番小さい孫は、孫たち全員から可愛がられ、昨日の帰り際、八戸駅の新幹線ホームでは大号泣だったようです。どこの家庭でも子どもたち家族が帰省する際は一度は見られる光景ではなのでしょうか。さて、今日のメニューは「ロールパン」「ツナコロッケ」とサラダでした。野菜スープが良い味を出していました。お盆でたくさんおいしい料理を食べた後のさっぱり感のあるランチだったと思います。保育園はお盆期間中、お休みの子が多かったのですが、「感染症」の流行が見られてきたので注意をお願いいたします。今日、職員がコロナに感染したという報告がありました。のどの痛みや倦怠感がある方は、早めの受診を心掛けてください。

8月15日(木) 今日は子ども達の大好きなオムライスでした。お盆中で子ども達の出席も少なかったので、給食の先生が子ども達にオムライスを包む様子を見せながらの少し特別な給食となりました。「ケチャップで何を描いてほしい?」と聞かれた子ども達は、流れ星やハート、アンパンマンやすみっコぐらしなど、それぞれ好きなものを描いてもらい、嬉しそうでしたよ。焼きたて卵のオムライスは美味しかったので、おかわりをしている子が多かったです。法蓮草のソテーには、コーンや人参も入っていました。今日は子ども達のデザートに、梨がプラスされました。保護者の方が、実家から送られてきた梨で、保育園にもどうぞと頂きました。みずみずしくて甘くてとても美味しい梨でした。子ども達と美味しくいただきました!ありがとうございました。(松田)

8月14日(水) 昨日は午後に大粒の雨が降り、お墓参りやバーベキューをしていた方は、濡れてしまった方もいたと思います。子どもたちの会話の中からは「花火した!」や「バーベキューした」と夏ならではの会話が聞こえてきました。空模様がなかなかスッキリとはいかない今年のお盆ですが、晴れ間をみながら、夏を満喫出来たらいいですね。 さて、今日の給食はほんのり塩味の『ほっけの塩焼き』と、畑で採れたキュウリも入っていた『いんげんのツナマヨ和え』でした。牛蒡や大根、人参などの根菜もたっぷりと入っていた『鶏汁』も、醤油ベースの味付けでとても美味しかったです。(若江)

8月13日(火) 昨日一昨日と、台風の影響で雨が降り続き、11日の夕方には警戒レベル4の避難指示も発令されたので、住んでいる場所によっては不安な時間を過ごした方も多かったと思います。幸い、八戸市では大きな被害はありませんでしたが、隣の岩手県では道路が冠水したり、土砂崩れが起きたりと被害が大きかったようです。また新しい台風も発生したようなので、一日でも早い復旧を心から願います。今日からお盆という事で、保育園はいつもの4分の1くらいの登園でしたが、元気いっぱいに水遊びなどを楽しんでいました。給食は、暑い日にさっぱりと食べられる『冷やし中華』。具が沢山のっていて食べ応えもあり、小さいクラスのお友だちも上手に麺をすすって食べていました。『焼とうもろこし』は香ばしく焼いてあり、朝皮むきを手伝ってくれたお友だちは「これ私が皮むきしたとうもろこしかな」と言いながら食べていました。パリパリの『春巻き』も人気があり、みんなモリモリ食べていましたよ!(若江)

8月10日(土) 今日は曇り空だったので、園庭で遊んだ子どもたちは泥遊びを楽しんだようです。気温が高く日差しが照り付ける日だと、園庭で遊ぶ事ができないので今日はちょうど良かったようです。さて、今日の給食は『炒飯』でした。焼豚と卵とねぎが入り彩りもきれいで、子どもたちにとても人気があり、あっという間に食べているお友だちが多かったです。『トマトのマリネ』は、子どもたちにも食べやすく酸味がおさえられ少し甘めの味付けで美味しかったです。『白身魚フライ』もサクサクしていて、小さいクラスのお友だちも口を大きく開けて食べていました。昨日、偶然に帰省して来ていた卒園児のお友だちに会う事ができました。成人して、すっかり大きくなっていましたが、変わらない笑顔を見る事ができとても嬉しかったです。連休とお盆を利用して帰省する方も多いと思いますが、台風も近づいて来ているので、事故や怪我に気をつけてお過ごし下さい。(若江)

8月9日(金) 昨日午後4時43分、九州の宮崎県沖で震度6弱の地震が発生し、「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。ここ数年、大きな地震が続いており今年年頭の能登地震の後始末もついていないのに次から次へと事態は悪化しているようです。首都直下型や南海トラフ地震の危険度が増しているようですが、最近の猛暑、洪水など異常気象も増えており心配の種は尽きません。地球時計の残り時間が気になります。 さて、本日の献立は「豚肉と豆苗の中華炒め」でした。豆苗はもやしの仲間なので栄養満点です。それに玉葱、人参、筍、きくらげが加わり、豚肉との相性は抜群です。バンサンスーは春雨と胡瓜、ハムが甘酸っぱい味付けでとてもおいしかったです。味噌汁にはサツマイモ、高野豆腐、わかめが入っていました。来週は、お待ちかね「お盆」です。家族で親戚で楽しいひと時を過ごすと思いますが、くれぐれも暴飲暴食は控え、事故・けが・病気のない時間を過ごしていただきたいものです。肝に銘じたいことは大人の都合ではなく「家族の一番の弱者に合わせて計画する」ことだと思います。

8月8日(木) 今日は長坂菜園で育った西瓜で、きく組の子ども達がスイカ割をしました。少し興奮気味に、「〇君がひびを入れて、△君が割ったんだよ!」と教えてくれました。「先生もどうぞ」と西瓜をもらって食べたのですが、甘くておいしかったです。「ごちそうさまでした」と皮を捨てようとすると、「私もっと食べたよ!」と、子ども達からチェックが入りました。西瓜好きの子ども達は皮が本当に薄くなるまで食べていたようです。まだ西瓜はなっているので、今度は他のクラスもスイカ割をするようですよ。楽しみですね! さて、今日の給食は赤魚の煮魚でした。味が染みていておいしく、魚好きの子ども達に大人気でした。ごぼうサラダはニンジンやキュウリ、コーンなど歯ごたえがある野菜がたっぷり入っていました。マヨネーズで和えてあって子どもが食べやすい味付けでしたよ。(松田)

8月7日(水) 今日は恒例の「おにぎりの日」。各家庭から自慢の一品が集まります。まだ、全員終わっていないのですが、今までのところは「忍者と手裏剣」のおにぎりが目に留まりました。毎回、本当に食べるのが惜しくなるくらいの力作が登場します。一方、シンプルな塩結びに昆布というおにぎりもあります。最近、「海苔」がとても高価になり、海苔で真っ黒なおにぎりが少なくなってきました。その分、ゴマやデンブ、卵焼きなどを上手に加えて芸術的なおにぎりが増えてきました。最近多いのが炊き込みごはんやチャーハンのおにぎりです。最終的には全部子どもたちのお腹に収まるのですが、いつもおかずよりおにぎりが早くなくなります。お母さんやお父さんが作るおにぎりは子ども達にとってはかけがえのない一品なのです。 そのおにぎりに後れを取る本日のメニューは「トウモロコシの天ぷら」と「青梗菜の煮浸し」そして夏なのに「豚汁」でした。特別メニューとして子ども達が朝収穫した「ナス」「ピーマン」「シソ」の天ぷらが加わりました。どれか一品を選ぶのですが、今日は「ナス」を選んだ子が多かったようです。シソは「ハッパ」と呼び合い、競うように食べていました。個人的には「トウモロコシの天ぷら」が甘くて、香りが高くとてもおいしかったです。

8月6日(火) 今日も湿度が高く、だる~い感じの暑さです。雲が多いので「カンカン照り」と言わけではないのですが、何となく一歩を踏み出すのに勇気が必要な気温です。三社大祭も終わり、子ども達の「祭り熱」も一段落したようです。来週は「お盆」が控えているので無理のない保育を心掛けたいと思います。 さて、本日の給食は「千草焼き」と「キャベツの胡麻和え」でした。千草焼きはほとんど卵焼きに近いのですが、野菜(人参・椎茸・筍など)がたっぷり入っているので食べ応えがあります。キャベツの胡麻和えは、少し酸味があり胡瓜のパリパリ感も「夏」を乗り切るのに丁度よい食材だと思いました。全国的に「殺人的な暑さ」を記録しているようですが、暦の上では8月7日、明日が「立秋」となっています。暑中見舞いから残暑見舞いに変わりますが、気候変動で農作物が大打撃なようです。我が園の「姫リンゴ」は例年以上に豊作ですが、収穫時期まで何個残っているか心配です。

8月5日(月) 今日は少し涼しい1日でした。暑すぎると外で遊ぶことも難しくなるので、子ども達は久しぶりに泥遊びや散歩を楽しみました。 さて、今日の給食は鶏肉の塩麴焼きでした。塩麴でお肉が柔らかくなり、とても食べやすかったです。「お肉おいし~!」と、モリモリ食べていましたよ。味噌汁には夕顔が入っていました。子ども達はいやとも苦手ともいわずに食べている子が多かったですよ。実は私は夕顔が苦手なので、具に1つだけ入れました。夕顔が好きな先生もいて、「うちではそぼろ煮にして食べますよ」と調理法も教えてくれました。給食の先生は「エビと一緒に煮てとろみをつけて食べます」と教えてくれました。私は苦手ですが、今年は我が家でも夕顔調理にチャレンジしてみようかな。(松田)

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