花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

武田信玄ゆかりの「恵林寺」

2006年05月03日 | 花シリーズ
ゴールデンウイークの5連休が始まりました。
初日の今日はピカピカお天気で、我が家の二階から富士山も見えています。
昨日は一日中激しい雨が降りましたね。
猫の目のように日替わりで変わる天候に、一喜一憂しています
朝、山のような洗濯物を干し終えて、ホッと一息・・・
これから息子一家がやってきます。
さぁ~混む前に買出しに行かなくては
忙しくなるぞ~~
その前に、一週間前に行った「ロングドライブ」の最終章をUPしなくては・・・

                     ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
「乾徳山、恵林寺」
1330年、夢想国師によって開かれ、戦国武将・武田信玄が菩提寺と定めた臨済宗妙心寺派の古刹です。


「三門」 <県文化財>
門には「安禅必ずしも山水をもちいず、心頭を滅却すれば、火もおのずからすずし」という内容が漢文で書かれていました。
屋根の上には「武田菱」の立派な家紋が・・・
門の奥に見えるのが、本堂の「開山堂」です。

今回のロングドライブは「秩父から雁坂トンネルを通って山梨に出て、信玄ゆかりの恵林寺を見学」というのが主人希望のルートです。

日本三大峠と言われる雁坂峠にトンネルが開通したのが1998年の4月28日。
今から8年前の事ですが、我が家はまだ通過していなかったので、是非通り抜けたいと

国道140号線の道の駅でお蕎麦を食べてから、いよいよ峠に向けて出発です。
三峰神社のロープウエイが見えてきて、奥多摩の山々の裏側の山深い中にどんどん入っていきます。渓谷の風景が美しい
見上げると雲取山辺りにはまだ雪が・・・
ダム建設工事の現場を左に見ながら、巨大なループ橋を渡ると「雁坂トンネル」でした。
全長6845m,一般国道でのトンネルとしては日本一の長さだそうです。
有料で、普通車は710円でした(高い!)

トンネルを抜けるとそこはもう甲州路
塩山にある、乾徳山「恵林寺」にまもなく到着です。


「四脚門」 <国重要文化財>
八重桜の向こうに見える赤い門は、織田信長により全山焼かれた後、徳川家康によって再建されたもので、1606年の棟札が掲げられています。


本堂の裏には夢想国師築の庭園があります(有料)
本堂横のこちらでお金を払って入りました。
カリンのお花が咲きだしていました。







昔我が家にもカリンの木があったのですが、いつの頃か枯れてしまいました。
カリンの実は咽に良いので、蜂蜜漬にして時々飲んでいます







入り口を入るとすぐにこちらの書が迎えてくれます。
この後、歩くとキュッ!キュッ!と鳴る泣き廊下を通って、本堂の裏側にある「武田晴信(信玄)の墓塔」「柳沢吉保夫妻の墓塔」に出ます。
さらに順路に沿って進むと、恵林寺庭園です。








「恵林寺庭園」 <国指定名勝>
夢想国師築庭の池泉回遊式庭園が広がっています。
上段に枯山水、下段には心字池を配した雄大な規模を誇る名園で、昭和17年に国指定の名勝となりました。
国師はこの恵林寺庭園作庭の後に、京都の西芳寺、天竜寺の庭も手がける事になったそうです。



主人はパースのオープンファームの日本庭園の設計を頼まれていて、ずっと悩んでいたようですが、ここの素晴らしい庭園を見て吹っ切れたようです。
「参考にしよう」
来た甲斐がありましたね。


外庭の松も・・・










同じく外庭の池の石組も・・・
とても勉強になったようです





 

満足した気持ちで「恵林寺」を後にしました。
標高の高い所では果樹園の桃のお花がまだ残っていて、ピンクの春霞のような一帯が広がっていました
一宮から籠坂峠のトンネルを抜けて富士五湖に出ました。
「温泉に入っていこうか」との話も出ましたが、何だか疲れてしまって・・・
そのまま東名高速を走って帰ってきました。
我が家到着は夕方の5時過ぎ、一日400kmを車で走りました

オーストラリアでの900kmを経験したら、もうこれくらいは全く平気になったかなぁ~
でもあちらと違って、日本の道路はカーブや信号が多く、周りには看板やノボリもありすぎて、目がとても疲れますね。
翌日はグッタリでした






コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする