帰りは同じ道を下りました。
他にも道はいろいろありますが、このコースが一番安全と聞いています。
最近山登りから遠ざかっていた私たち、まずは慎重に安全な登山道を選びました。
下りは登りと目線が又違っていて、眼下に広がる新緑を楽しみながら降りました
まだ登ってくる人々が結構います。
私たちと同じ年代のグループとすれ違った時に「こんにちわ」と挨拶をしたら、「縦走してきたの?」と声をかけられました。
「いえいえ日帰りで同じ道を戻るだけ。そちらは今から何処まで?」と答えて聞いたら、「今日は塔ノ岳まで入って、明日は丹沢三ツ峰経由で下るの。日帰りでは勿体無いじゃない」と言われてしまいました
「そのコース、私たちも以前考えたけど、もう気力体力がなくて諦めたの」
イャイャイャ~~、山には元気なおば様がいっぱいいますわ。
私たちなんて、軟弱登山もいいところです
行きは登るのに必死で、お花以外は見る余裕が無かったけど、帰路は登山道の新緑の美しさに目を奪われました。
もみじは紅葉が有名ですが、新緑も光るような美しさがありますね。
春の光の中で、キラキラと輝いているようでした
足元に咲いていた黄色いお花は「キケマン」?
ムラサキキケマンは我が家の庭にも雑草のごとく生えてきますが、山では何故か黄色が多いですね。
ここが登山道の入り口のミスビ沢です。
行きは「さぁ~行くぞ~」と言うような武者震いを感じますが、帰りはもう終わってしまった・・・と、一抹の淋しさもありますね。
川幅が広くなって、二股を通り過ぎた所で、タクシー会社にTELをしました。
電波状態が悪くて、何度かトライ、やっと繋がりました。
こちらはいつかおーちゃんのブログで見たサクラの仲間「ウワミズサクラ」でしょうか?
近くには八重サクラも咲いていましたね。
午後2時半過ぎ、タクシーの待つ「表丹沢県民の森」のゲート前に戻りました。
新緑のシャワーをたくさん浴びた、約6時間の山歩きに満足しました
他にも道はいろいろありますが、このコースが一番安全と聞いています。
最近山登りから遠ざかっていた私たち、まずは慎重に安全な登山道を選びました。
下りは登りと目線が又違っていて、眼下に広がる新緑を楽しみながら降りました
まだ登ってくる人々が結構います。
私たちと同じ年代のグループとすれ違った時に「こんにちわ」と挨拶をしたら、「縦走してきたの?」と声をかけられました。
「いえいえ日帰りで同じ道を戻るだけ。そちらは今から何処まで?」と答えて聞いたら、「今日は塔ノ岳まで入って、明日は丹沢三ツ峰経由で下るの。日帰りでは勿体無いじゃない」と言われてしまいました
「そのコース、私たちも以前考えたけど、もう気力体力がなくて諦めたの」
イャイャイャ~~、山には元気なおば様がいっぱいいますわ。
私たちなんて、軟弱登山もいいところです
行きは登るのに必死で、お花以外は見る余裕が無かったけど、帰路は登山道の新緑の美しさに目を奪われました。
もみじは紅葉が有名ですが、新緑も光るような美しさがありますね。
春の光の中で、キラキラと輝いているようでした
足元に咲いていた黄色いお花は「キケマン」?
ムラサキキケマンは我が家の庭にも雑草のごとく生えてきますが、山では何故か黄色が多いですね。
ここが登山道の入り口のミスビ沢です。
行きは「さぁ~行くぞ~」と言うような武者震いを感じますが、帰りはもう終わってしまった・・・と、一抹の淋しさもありますね。
川幅が広くなって、二股を通り過ぎた所で、タクシー会社にTELをしました。
電波状態が悪くて、何度かトライ、やっと繋がりました。
こちらはいつかおーちゃんのブログで見たサクラの仲間「ウワミズサクラ」でしょうか?
近くには八重サクラも咲いていましたね。
午後2時半過ぎ、タクシーの待つ「表丹沢県民の森」のゲート前に戻りました。
新緑のシャワーをたくさん浴びた、約6時間の山歩きに満足しました