*アニメ・ゲスト出演作
ヴァイスクロイツ グリーエン (2002年、2003年) キッズ・ステーション
Last Mission 5 「 It’s too late」 (2002年12月26日)
Last Mission 7 「Jeepstar」 (2003年1月16日)
役名:鷹取斎上
ドラマCD 「Dramatic Precious」 で演じられた、鷹取斎上をアニメで再演。
CDでは思いっきり悪かった斎上だが、アニメの絵を見ると、昔風ながら、結構上品そうなオジイサンだった。
立派な庭のある広大な屋敷の茶室でお茶を点てたりしており、裏の世界の隅々まで知っているとは、とても思わせない、相変わらずの大タヌキ。
そういう絵のせいか、ドラマCDの時よりちょっと優しい感じで演って下さっていました。
(芸が細かいとまたまた感動。笑)
Dramatic Precious で、オミ(鷹取衛)達の司令である烏丸が殺されたが、その後を堂々引き継いだ鷹取衛。
顔を見せず声も修正してあるので、仲間達は知らないが、衛が指令を出していた。
ストーリーが連続している為、内容がほとんど分からないが、ヴァイスのメンバーはコウア学園に潜入して、学園を支配している「エピタフ(EPITAPH)」 と言うコードネームの人物とその人物が所属する組織「エスツェット」の存在を明らかにしようとしているらしかった。
第5話で、衛は、自分が指令を出す事によって、人を殺さなければならない仲間達の事を思い苦悩していた。また今回のミッションでは、ヴァイスの仲間達をおとりに使っており、その事に特に心を痛めていたらしい。
そこで彼は、祖父であり初代ペルシャ(司令)でもある斎上の屋敷を訪ね、悩みを打ち明ける。
すると斎上は「そんなに心が痛むのなら、ペルシャを辞めても良いぞ。」と言ってのける。
衛が辞めても、他の誰かがペルシャになるだけで何も変わらない。
仲間たちの運命を他の人間の手に委ねてもいいのか?と問う斎上。
何だか斎上の言っている事がまともに聞こえるから、スゴイと思いました。(笑)
衛はペルシャとしての道を選ぶ。
第7話では、ヴァイスのメンバー達が、学園内地下深くにあった組織の研究所をつきとめ、そこへ突入するが、既にすべては引き上げられた後だった。
斎上はすでに次のミッションを用意しており、衛にヴァイスを学園から撤退させる様に命令する。
衛は調査の続行を望むが、証拠もなく、「もうエスツェットは学園から手を引いているとは考えられんか?」と斎上に言われると、反論出来なかった。
この辺、斎上がしっかり仕切っていました。衛がペルシャじゃなかったんですか??(笑)
衛は斎上の命令をヴァイスのメンバーに下すが、アヤ達は指令を無視して捜査を続行する。
やがて彼らは、学園内に「エスツェット」の実験場が存在している事を知る。
戦闘用に改造された人間の存在を確認したのだ。衛は、このまま自分の意志を貫き調査を続けるか、鷹取家の命令に従うか、決断を迫られる。
斎上が絵だけ登場し、セリフのないエピソードがあった。
衛は斎上の屋敷へ赴き、「おじいちゃんに会わせてくれ」と懇願するが、斎上は衛の声が聞こえているのに全く無視して、部屋から出てこなかった。
衛は、学園内での人体改造の実態を斎上に直訴しようと叫び続けるが、聞き入れてはもらえなかった。
衛は自分も結局は鷹取家の駒の一つにすぎない事を痛感する。
斎上は心では孫が可愛くても、やはりとことん冷静で、鷹取家第一。
こういうキャラはとても面白くて、本当に好きです。セリフがなくて残念でした。
このセリフのないエピソード(第10話)に「クィーン」と言う名前の女性が登場していた。
彼女はクラッシャーズのメンバーらしく(??)、斎上からの命令を受けていた。
このクィーンが増山江威子氏だった。
悟朗さんとの直接対話があれば、面白かったのだが。
ご出演以外のエピソードをほとんど観ていないので、ストーリーが把握出来ないが、
とても面白い役で良かったです。セリフが少ないのがちょっと残念。
あとは、「探偵学園Q」でもそうでしたが、どうして大黒幕の人物を2回ぐらい出しただけで済ませるんでしょう??(苦笑)
悟朗さんに、もっと御出演頂きたかったです。
なお子安氏が、悟朗さんが斎上の役を「これは前に演った役だね。」と覚えていらっしゃったのが嬉しかった、と仰っているのを何処かのインタビューで読んだ事がありました。
(済みません、ソース紛失。でもこれを読んだのは確かです。笑)
キャスト(第5話・7話)
アヤ:子安武人
ケン:関智一
ヨージ:三木真一郎
ヴァイスの新メンバー セナ:山口勝平
ヴァイスの新メンバー キョウ:萩原秀樹
ペルシャ(司令)鷹取衛:結城比呂
レックス:佐々木優子
辻井先生:田中敦子
浅見先生:豊嶋真千子
藤堂聖:野島健児
児玉ミサキ:吉田小百合
狭霧:谷山紀章
翠霧:清水香里
霜島徹:稲田征人
鷹取斎上:納谷悟朗
参考資料:以下のサイト様、ありがとうございました。
マリーン・エンターテインメントのWeiB kruez Gluhen サイト(公式??)
アニメ番組データベース
ヴァイスクロイツ グリーエン (2002年、2003年) キッズ・ステーション
Last Mission 5 「 It’s too late」 (2002年12月26日)
Last Mission 7 「Jeepstar」 (2003年1月16日)
役名:鷹取斎上
ドラマCD 「Dramatic Precious」 で演じられた、鷹取斎上をアニメで再演。
CDでは思いっきり悪かった斎上だが、アニメの絵を見ると、昔風ながら、結構上品そうなオジイサンだった。
立派な庭のある広大な屋敷の茶室でお茶を点てたりしており、裏の世界の隅々まで知っているとは、とても思わせない、相変わらずの大タヌキ。
そういう絵のせいか、ドラマCDの時よりちょっと優しい感じで演って下さっていました。
(芸が細かいとまたまた感動。笑)
Dramatic Precious で、オミ(鷹取衛)達の司令である烏丸が殺されたが、その後を堂々引き継いだ鷹取衛。
顔を見せず声も修正してあるので、仲間達は知らないが、衛が指令を出していた。
ストーリーが連続している為、内容がほとんど分からないが、ヴァイスのメンバーはコウア学園に潜入して、学園を支配している「エピタフ(EPITAPH)」 と言うコードネームの人物とその人物が所属する組織「エスツェット」の存在を明らかにしようとしているらしかった。
第5話で、衛は、自分が指令を出す事によって、人を殺さなければならない仲間達の事を思い苦悩していた。また今回のミッションでは、ヴァイスの仲間達をおとりに使っており、その事に特に心を痛めていたらしい。
そこで彼は、祖父であり初代ペルシャ(司令)でもある斎上の屋敷を訪ね、悩みを打ち明ける。
すると斎上は「そんなに心が痛むのなら、ペルシャを辞めても良いぞ。」と言ってのける。
衛が辞めても、他の誰かがペルシャになるだけで何も変わらない。
仲間たちの運命を他の人間の手に委ねてもいいのか?と問う斎上。
何だか斎上の言っている事がまともに聞こえるから、スゴイと思いました。(笑)
衛はペルシャとしての道を選ぶ。
第7話では、ヴァイスのメンバー達が、学園内地下深くにあった組織の研究所をつきとめ、そこへ突入するが、既にすべては引き上げられた後だった。
斎上はすでに次のミッションを用意しており、衛にヴァイスを学園から撤退させる様に命令する。
衛は調査の続行を望むが、証拠もなく、「もうエスツェットは学園から手を引いているとは考えられんか?」と斎上に言われると、反論出来なかった。
この辺、斎上がしっかり仕切っていました。衛がペルシャじゃなかったんですか??(笑)
衛は斎上の命令をヴァイスのメンバーに下すが、アヤ達は指令を無視して捜査を続行する。
やがて彼らは、学園内に「エスツェット」の実験場が存在している事を知る。
戦闘用に改造された人間の存在を確認したのだ。衛は、このまま自分の意志を貫き調査を続けるか、鷹取家の命令に従うか、決断を迫られる。
斎上が絵だけ登場し、セリフのないエピソードがあった。
衛は斎上の屋敷へ赴き、「おじいちゃんに会わせてくれ」と懇願するが、斎上は衛の声が聞こえているのに全く無視して、部屋から出てこなかった。
衛は、学園内での人体改造の実態を斎上に直訴しようと叫び続けるが、聞き入れてはもらえなかった。
衛は自分も結局は鷹取家の駒の一つにすぎない事を痛感する。
斎上は心では孫が可愛くても、やはりとことん冷静で、鷹取家第一。
こういうキャラはとても面白くて、本当に好きです。セリフがなくて残念でした。
このセリフのないエピソード(第10話)に「クィーン」と言う名前の女性が登場していた。
彼女はクラッシャーズのメンバーらしく(??)、斎上からの命令を受けていた。
このクィーンが増山江威子氏だった。
悟朗さんとの直接対話があれば、面白かったのだが。
ご出演以外のエピソードをほとんど観ていないので、ストーリーが把握出来ないが、
とても面白い役で良かったです。セリフが少ないのがちょっと残念。
あとは、「探偵学園Q」でもそうでしたが、どうして大黒幕の人物を2回ぐらい出しただけで済ませるんでしょう??(苦笑)
悟朗さんに、もっと御出演頂きたかったです。
なお子安氏が、悟朗さんが斎上の役を「これは前に演った役だね。」と覚えていらっしゃったのが嬉しかった、と仰っているのを何処かのインタビューで読んだ事がありました。
(済みません、ソース紛失。でもこれを読んだのは確かです。笑)
キャスト(第5話・7話)
アヤ:子安武人
ケン:関智一
ヨージ:三木真一郎
ヴァイスの新メンバー セナ:山口勝平
ヴァイスの新メンバー キョウ:萩原秀樹
ペルシャ(司令)鷹取衛:結城比呂
レックス:佐々木優子
辻井先生:田中敦子
浅見先生:豊嶋真千子
藤堂聖:野島健児
児玉ミサキ:吉田小百合
狭霧:谷山紀章
翠霧:清水香里
霜島徹:稲田征人
鷹取斎上:納谷悟朗
参考資料:以下のサイト様、ありがとうございました。
マリーン・エンターテインメントのWeiB kruez Gluhen サイト(公式??)
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