自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

劇場版 仮面ライダー555

2005-05-07 | 特撮
*セリフ一言の作品

「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」 (2003年) 劇場
役名:スマートブレインの黒幕の一人 (実写)

近未来(?)人間はオルフェノク(何の事か良くわかりません。苦笑)に支配されていた。
まだオルフェノクに変身させられていない人間は残り極わずか。
何とか人間社会を守ろうと、人間解放軍は戦っていた。
スマートブレイン社に存在すると言う「帝王のベルト」を手にするのは誰か?

悟朗さんは、このスマートブレイン社の大黒幕として、飯塚昭三さん、加藤精三さんと共に実写でご出演。お三方の顔の部分だけの立体映像が回転していました。(笑)
短いシーンなので、セリフを載せちゃいます!!
(著作権侵害の意図は全くありません。)

納谷:帝王のベルトの力は、見事だった。
加藤:あのベルトがあれば、どんな叛乱分子でも抑える事が出来るだろう。
飯塚:だが、あと一本のベルトは誰に与えるつもりなのだ?

サスガ悪役のお三方、スゴイです!(笑)人間解放軍、どう見ても絶対完敗。(笑)

私は「仮面ライダー」は、ほとんど拝見していません。
一応女子なので、悟朗さんと言えば「サインはV」とか「アテンション・プリーズ」です。(笑)でも、私でさえ「ショッカー首領」は知っていました。
加藤さんも飯塚さんも「仮面ライダー」や東映ヒーロー物の悪役で有名だそうで、お三方揃ったのは、昔のファンの方には結構感動的だった様です。
私はとにかく単純に、悟朗さんを拝見出来て嬉しかったです!!
このシーン、迫力ありました!

始まりからこのシーンまでしか拝見していないので、映画の感想は書けませんが、この17分間は結構面白かったです。(笑)
スマートブレイン社にいたお姉さんが面白かった。(栗原瞳さん)
スマートブレイン社の社長役の村井克行さんと、草加雅人役の村上幸平さんと仰る方がなかなか良かったと思いました。

原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
劇場版仮面ライダー555製作委員会
東映 東映アニメーション テレビ朝日 東映ビデオ 
アサツーディ・ケイ 東映エージェンシー バンダイ
配給:東映
監督:田崎竜太


コメント (2)
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