自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

新ポリスアカデミー・バトルロイヤル

2005-05-19 | DVD・ビデオ
新ポリスアカデミー・バトルロイヤル (1989年製作) ビデオ 約85分
新ポリス アカデミー ポリスアカデミー6
Police Academy 6 City Under Siege
役名:ラサード校長 (ジョージ・ゲインズ)

ポリスアカデミーの6作目。
悟朗さんは、ビデオ版の第5作と第6作のラサード校長を担当されました。
うちに「6」のビデオがあったのを思い出して、最近再見しました。

キャスト
ラサード(ジョージ・ゲインズ):納谷悟朗 
ハリス(G.W.ベイリー):青野武 G.W.ベイリー
ハースト:秋元羊介 
プロクター(ランス・キンジー):大塚芳忠 
ハイタワー(ババ・スミス):郷里大介 
ニック:江原正士
ジョーンズ(マイケル・ウインスロー):千葉繁 
フックス(マリオン・ラムジー):神代智恵 
キャラハン(レスリー・イースターブルック):吉田理保子 
タックルベリー(デビット・グラフ):富山敬 
ファックラー(ブルース・マハラー):島田敏 
市長(ケニス・マース):小林修 ケネス・マース

この警察、酷すぎ。(爆)
それに引き換え、強盗の手並みが鮮やかすぎ。
しかもギャグが小学生並み・・・と初め思ったのですが、もしかしたら幼稚園並みかも?(爆)
こんなスゴイ映画を作っちゃった人は、絶対にタダモノではない???
でも、これを見て笑っていた自分はもっとスゴイかも?(爆)

悟朗さんの校長のボケぶりも、並大抵ではありませんでした。スゴイ、凄すぎる。(笑)
一番目立っていたのは、青野氏。あまりにもオバカで、結構面白かったです。
富山氏がカッコ良かったです。(注)神代氏も面白かった。

大黒幕の人が、シールドの後ろから指令を出していましたが、声を聞くと誰だかわかってしまい、黒幕が誰だが最初からわかってしまうと言うのも、こういう映画ではご愛嬌でした。(笑)
でも、もっとシリアスな作品で、本当にビックリさせたい時は、吹き替えを二人の方に担当してもらう等の工夫が必要かもしれませんネ!
(ポワロの記事も参照。笑)

プロデューサー:小林政弘(ワーナーブラザース映画会社)
翻訳:桑原冬樹 監修:大野隆一 演出:石田勝心
録音:伊藤恭介(テアトル・エコー) 上村利秋
日本語版制作:ワーナーブラザース映画会社
テアトル・エコー

ワーナーブラザース映画会社 
ポール・マスランスキー・プロダクション提供

(注)富山氏はTV版では、ハリスの腰ぎんちゃく、プロクター(このビデオ版では大塚芳忠氏が担当)をアテられた様です。ビデオ版では、結構逞しい(?)タックルベリーでした。ラサード校長は大木民夫氏との事。

*済みません、富山さんのTVの方の役名を最初間違えて書いてしまいました。
プロクターが正しいです。(前にご覧になった方、済みません。)

参考資料:TV版のキャストは「プレイステーションIII ネット式」様の資料を参考にさせて頂きました。ありがとうございました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする