「マカロニほうれん荘」(1978年)
TBSラジオ 「夜はともだち」(「ラジオ劇画」コーナー)
役名:ススキ小次郎
悟朗さんがご出演のエピソードをご紹介します。
<キャスト>
沖田総司:安原義人
金藤日陽:二見忠男
膝方歳三:山田康雄
姫野かおり:松金よね子
ススキ小次郎:納谷悟朗
山田さんが演っていらっしゃるトシちゃん。
(コミックのカバーの部分写真です。)
ススキ小次郎がどういう顔かたちなのか、分かりませんでした。
ご存知の方はご教示下さい。(笑)
***
悟朗さんの小次郎は、相変わらずとても凛々しい感じです。
でも、私は「マカロニほうれん荘」を良く知らないので、最初拝聴した時、何が何だか訳が分からない状態でした。(爆)
ウィキによると、トシちゃんと小次郎は武道のライバルで、出会った時には戦う宿命であるとお互いに信じているとの事です。
(最初に拝聴した時は、本気で「悟朗さんと山田さん、お二人で一体何をやっているんだろう????????」と思いました。 爆)
***
森の中をハイキングしている山田さん達。
と、山田さん、もの凄い殺気を感じます。
悟朗さんの方でも、人の気配を感じます。
この気配を感じる前に、悟朗さんは「めしの仕度でもするか」と言って薪を割っていたのですが、その時の掛け声が「ギェー」とか「トー」とか、エース並でした。(笑)
この辺のセリフを少しご紹介します。
納谷:ん?人の気配。
この異様な殺気。さては膝方か。
(中略)
しかし何故ここへ来たんだ。まだ早すぎる。
山田:お、この異様な殺気は紛れもなく小次郎。
納谷:奴とは二十年後にしか会えない定め。
山田:小次郎、姿を見せるなよ。
見せたら我々は再び戦わねばならぬ。
どうして二十年後なのか、全然分からなかったのですが、とにかくそう信じている様です。(爆)
山田さんは、他の皆さんと話している時はひょうきんな感じでしたが、小次郎に関する独白ではかなりシリアスです。
そして悟朗さんと山田さん、ものすごく不思議な息の合い方でした。(笑)
小次郎は松金よね子さんのかおりちゃんを見ると・・・
納谷 「膝方の連れの女、どうも気になるなぁ。
かわゆい。たまらない。」
台本にそう書いてあったから、単にそのままお読みになったのだと言う事は、私にも分かるのですが、悟朗さんの口から「かわゆい」と言うセリフをお聞きするとは・・・!!!(爆)
もうこれだけで、聞かせて頂いた価値がありました。(笑)
悟朗さんと山田さんは、出会わなかった事にしようと訳の分からない事を言っていましたが、結局戦ってしまいます。
出会わなかった事にする時のセリフを少しご紹介します。
山田:ハテ、どなたであったかな?とんと、とんと、とんと思い出せぬが。
納谷:あら、私だっておんなじよ。あんたみたいな人、記憶にないわ。
悟朗さん、完全にモンティのノリです。(笑)
結局勝負する二人。
山田:小次郎、腕を上げたな。
納谷:何の。まだ驚くには早すぎる。
ネズミ流空手奥伝!!!!
ウィキによると、小次郎はネズミ流空手の使い手なのだそうです。
そして本気で勝負!
でも、山田さんの方が強いらしく、小次郎、敗れてしまいます。
が、小次郎はかおりにはもてている様で、トシちゃんは、勝負に勝って、恋に負けていました。
納谷:バカな奴が。長生きしろよ。膝方。
***
悟朗さんも山田さんも、ルパンとモンティとマカロニ(続夕陽とか)を全部ごった煮にした様な、怪演でした。(笑)
面白かったです。
***
ウィキ他に載っていた、その他のキャストです。
沖田総司:安原義人
金藤日陽:二見忠男
膝方歳三:山田康雄
姫野かおり:松金よね子
後藤熊男:村越伊知郎
斎藤ルミ子:田中真弓
ススキ小次郎:納谷悟朗
八千草文子:火野カチ子
奥様:太田淑子
***
*ウィキ他資料
TBSラジオ 「夜はともだち」(「ラジオ劇画」コーナー)
役名:ススキ小次郎
悟朗さんがご出演のエピソードをご紹介します。
<キャスト>
沖田総司:安原義人
金藤日陽:二見忠男
膝方歳三:山田康雄
姫野かおり:松金よね子
ススキ小次郎:納谷悟朗
山田さんが演っていらっしゃるトシちゃん。
(コミックのカバーの部分写真です。)
ススキ小次郎がどういう顔かたちなのか、分かりませんでした。
ご存知の方はご教示下さい。(笑)
***
悟朗さんの小次郎は、相変わらずとても凛々しい感じです。
でも、私は「マカロニほうれん荘」を良く知らないので、最初拝聴した時、何が何だか訳が分からない状態でした。(爆)
ウィキによると、トシちゃんと小次郎は武道のライバルで、出会った時には戦う宿命であるとお互いに信じているとの事です。
(最初に拝聴した時は、本気で「悟朗さんと山田さん、お二人で一体何をやっているんだろう????????」と思いました。 爆)
***
森の中をハイキングしている山田さん達。
と、山田さん、もの凄い殺気を感じます。
悟朗さんの方でも、人の気配を感じます。
この気配を感じる前に、悟朗さんは「めしの仕度でもするか」と言って薪を割っていたのですが、その時の掛け声が「ギェー」とか「トー」とか、エース並でした。(笑)
この辺のセリフを少しご紹介します。
納谷:ん?人の気配。
この異様な殺気。さては膝方か。
(中略)
しかし何故ここへ来たんだ。まだ早すぎる。
山田:お、この異様な殺気は紛れもなく小次郎。
納谷:奴とは二十年後にしか会えない定め。
山田:小次郎、姿を見せるなよ。
見せたら我々は再び戦わねばならぬ。
どうして二十年後なのか、全然分からなかったのですが、とにかくそう信じている様です。(爆)
山田さんは、他の皆さんと話している時はひょうきんな感じでしたが、小次郎に関する独白ではかなりシリアスです。
そして悟朗さんと山田さん、ものすごく不思議な息の合い方でした。(笑)
小次郎は松金よね子さんのかおりちゃんを見ると・・・
納谷 「膝方の連れの女、どうも気になるなぁ。
かわゆい。たまらない。」
台本にそう書いてあったから、単にそのままお読みになったのだと言う事は、私にも分かるのですが、悟朗さんの口から「かわゆい」と言うセリフをお聞きするとは・・・!!!(爆)
もうこれだけで、聞かせて頂いた価値がありました。(笑)
悟朗さんと山田さんは、出会わなかった事にしようと訳の分からない事を言っていましたが、結局戦ってしまいます。
出会わなかった事にする時のセリフを少しご紹介します。
山田:ハテ、どなたであったかな?とんと、とんと、とんと思い出せぬが。
納谷:あら、私だっておんなじよ。あんたみたいな人、記憶にないわ。
悟朗さん、完全にモンティのノリです。(笑)
結局勝負する二人。
山田:小次郎、腕を上げたな。
納谷:何の。まだ驚くには早すぎる。
ネズミ流空手奥伝!!!!
ウィキによると、小次郎はネズミ流空手の使い手なのだそうです。
そして本気で勝負!
でも、山田さんの方が強いらしく、小次郎、敗れてしまいます。
が、小次郎はかおりにはもてている様で、トシちゃんは、勝負に勝って、恋に負けていました。
納谷:バカな奴が。長生きしろよ。膝方。
***
悟朗さんも山田さんも、ルパンとモンティとマカロニ(続夕陽とか)を全部ごった煮にした様な、怪演でした。(笑)
面白かったです。
***
ウィキ他に載っていた、その他のキャストです。
沖田総司:安原義人
金藤日陽:二見忠男
膝方歳三:山田康雄
姫野かおり:松金よね子
後藤熊男:村越伊知郎
斎藤ルミ子:田中真弓
ススキ小次郎:納谷悟朗
八千草文子:火野カチ子
奥様:太田淑子
***
*ウィキ他資料