自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

明けましておめでとう御座います

2010-01-01 | ヘストン
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
一年の始まりは、やはりヘストンを選びました!(笑)

「パニック・イン・スタジアム」のDVDをやっとチェックしましたので御紹介します。
箱に載っていたキャストと、少し聴き取りです。


ホリー警部(納谷悟朗)

「パニック・イン・スタジアム」(Two-Minute Warning 1976年・米)
1980年5月28日(日本テレビ)
ホリー警部(チャールトン・ヘストン):納谷悟朗
バトン隊長(ジョン・カサヴェテス):羽佐間道夫
マッキーバー(マーティン・バルサム):藤本譲
マイク・ラムゼイ(ボー・ブリッジス):藤井敏夫
ルーシー(マリリン・ハセット):佐藤由美子
スティーヴ(デヴィッド・ジャンセン):小林勝彦
サンドマン(ジャック・クラグマン):高木均
コッブ(ウォルター・ピジョン):松村彦次郎
ジャネット(ジーナ・ローランズ):平井道子
神父(ミッチェル・ライアン):阪脩
グリーン、場内アナウンサー:仁内達之
ラジオの声:石丸博也

***

*悟朗さんと羽佐間さんのコンビはやはり良いですね!!
*最初の50分程は事件が起こるプロローグで、悟朗さんのご登場が数回しかありませんでした。(苦笑)
その後、55分頃から出番が集中していました。
*日本語版のキャストでは、あまり重要視されていない感じですが(載っていません。苦笑)観客席で隣の女性を口説いていた医師のアル(デヴィッド・グロー)は、オマケのトレーラーにもしっかり出てきて、役としては大きかったと思います。
声が分からなかったのが残念です。
*昔、六朗さんが主役をされていた「チェイス」と言う作品で、六朗さんの上司役をやっていたミッチェル・ライアンが神父で出ていました。(最近では「ダーマ&グレッグ」のグレッグの父役)
「チェイス」の時は小林修さんが担当されていました。
この神父は、役としては結構重要でしたが、セリフがとても少なかったです。
*テレビ中継のトレーラーの中の人達も面白かったです。
試合前の国歌斉唱のシーンで、歌手の事を、何だアイツ、得意満面・・・みたいにボロクソに言っていたのが、現実感があって面白かったです。(笑)

***

*資料:自称吹替評論家様、ウィキペディア、IMDb他



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