テート美術館展 光 ④ ~現代の多様な光・アート
室内に窓から入ってくる光の効果に着目することから始まった。
柔らかな光によって、個人の内面をも映し出すようだ。
やがて、光そのものを表現手段として用いるようになる。
その試みは光が鑑賞者を包み込むインスタレーションへと進化する。
「室内、床に映る陽光」ヴィルヘルム・ハマスホイ
「室内」ヴィルヘルム・ハマスホイ
「母と子」ウイリアム・ローゼンスタイン
「ナタラ-ジャ」ブリジット・ライリー
宇宙の踊り手として描かれてきたヒンドゥー教のシヴァ神をイメージしているという。
「スウイング」ワシリー・カンディンスキー
「アブストラクト・ペインティング」ゲルハルト・リヒター
「カラーサイクルⅢ」ピーター・セッジリ―
「フリック・レーンのスペクトル2」デイヴィット・バチェラー
「黄色vs紫」オラファー・エリアソン
「星屑の素粒子」オラファー・エリアソン