浅野川から俵屋あたり・主計町茶屋街 ~金沢チャリ逍遥 ②
浅野川沿いに「俵屋のあめ」を目指す。当地の私の馬 (相棒)は「黄色のチャリ」である。
この「黄色のチャリ」に跨って、金沢市街を廻ろうという算段だ。
浅野川には有名な七っの橋が架かっているそうだが、こちらは「梅ノ橋」。
時代劇で見たような橋が多い。
最初に茶屋町に行ったあと、川沿いに下り「俵屋のあめ」へ。
昔ながらの「じろあめ」は、砂糖などを一切使用せず、米と大麦(麦芽)だけで作った水あめ。
味はシンプルだが、コクがあり、しつこくない甘味が特徴で合成保存料や人工甘味料は一切使用していないうえに栄養価が高く、乳児や高齢者でも安心して味わうことができる。