越前大野・城下町逍遥 ① 七間通りから寺町通り
越前大野城は竹田城や備中松山城とともに「雲海に浮かぶ天空の城」と称されている。
もっとも、そのような光景が現れるのは滅多にないそうで、今回も晴れ渡りすぎて目にすることはできなかった。
その城下町は「北陸の小京都」といわれるくらい風情ある町並みが続いていた。
結ステーションは越前大野城が建つ亀山の麓にある観光拠点。(左中に越前大野城が見える)
街歩きはここから始まる。
お城を望む通り。
お城に続く大手道、七間通りの名物は朝市である。
これに人参2本おまけして、140円!持っててぇ!
終わりぎわには、5個200円の柿が30円だった。
持って帰るのが嫌だったのかな。(価格は時価です。悪しからず。)
一番、美味しかったのは地域の名産品である小芋だった。
寺町通り。その名の通り、由緒あるお寺が並んでいる。
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