五條・散策 ~古い町並みと生活の匂い
五條新町通りやその界隈には17世紀の初頭から18世紀にかけて建てられた町家が集中して、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
江戸時代、明治時代、大正・昭和初期、昭和戦後と、約4世紀にわたる民家の移り変わりの様子をみることができる。
ただ、古い町並みが残るだけではなく、この町には生活の匂いが息づいている。
牛乳屋さんの看板。何故か懐かしい。
五條・新町で、いつも行く、うどん屋さん。「山直」さん。
ここの、カレーうどんは絶品である。
かつて、五條と新宮を結ぶ、「五新鉄道」が計画されていたことがあった。
1939年に着工するも、戦争で中断、1957年に工事が再開されたが、途中で計画は頓挫。
「萌えの朱雀」などの映画でも取り上げられ、幻の鉄道と云われている。
今、五條で新しい名物が生まれた。
町屋の空き家を利用した、鉄道模型の「ジオラマ工房YN」である。
館長の野口さんは平野出身。
TVの「人生の楽園」でも、取り上げられた。
五條新町通りやその界隈には17世紀の初頭から18世紀にかけて建てられた町家が集中して、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
江戸時代、明治時代、大正・昭和初期、昭和戦後と、約4世紀にわたる民家の移り変わりの様子をみることができる。
ただ、古い町並みが残るだけではなく、この町には生活の匂いが息づいている。
牛乳屋さんの看板。何故か懐かしい。
五條・新町で、いつも行く、うどん屋さん。「山直」さん。
ここの、カレーうどんは絶品である。
かつて、五條と新宮を結ぶ、「五新鉄道」が計画されていたことがあった。
1939年に着工するも、戦争で中断、1957年に工事が再開されたが、途中で計画は頓挫。
「萌えの朱雀」などの映画でも取り上げられ、幻の鉄道と云われている。
今、五條で新しい名物が生まれた。
町屋の空き家を利用した、鉄道模型の「ジオラマ工房YN」である。
館長の野口さんは平野出身。
TVの「人生の楽園」でも、取り上げられた。
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