岩壁の弥勒磨崖仏と紅葉 ~大野寺
役行者が開き、824年、弘法大師によって堂宇が建立されたとも伝えられる大野寺は、室生寺の西門と呼ばれている。
宇陀川を挟んで対岸の高さ約30メートルの大岩壁に弥勒磨崖仏が線刻されており、13.8メートルと国内で最も高い磨崖仏だ。
訪れたときは丁度、雨上がりで人気も少なく、宇田川の清冽な流れと凛とした山の霊気にグラデーションの紅葉が映えて神秘的な雰囲気に満ちていた。
岩壁の弥勒磨崖仏と紅葉 ~大野寺
役行者が開き、824年、弘法大師によって堂宇が建立されたとも伝えられる大野寺は、室生寺の西門と呼ばれている。
宇陀川を挟んで対岸の高さ約30メートルの大岩壁に弥勒磨崖仏が線刻されており、13.8メートルと国内で最も高い磨崖仏だ。
訪れたときは丁度、雨上がりで人気も少なく、宇田川の清冽な流れと凛とした山の霊気にグラデーションの紅葉が映えて神秘的な雰囲気に満ちていた。
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