黄金色・幸せの風景 ~東大寺 西大門跡のイチョウ
奈良県庁や奈良バスターミナルに隣接する西大門は、かつては平城京への東大寺の正門であり、現在の南大門と同等もしくはそれ以上の規模であったらしいが、1583年に大風で倒壊したと言われている。
今は西大門に使われた礎石が顔を出しているだけ。
ところが、晩秋にこの前を通ると、イチョウのあまりの鮮やかさに、ついつい、立ち止まって撮影してしまうのも例年の通例となった。
イチョウに包まれる人たちが、とても幸せそうにみえた。
黄金色・幸せの風景 ~東大寺 西大門跡のイチョウ
奈良県庁や奈良バスターミナルに隣接する西大門は、かつては平城京への東大寺の正門であり、現在の南大門と同等もしくはそれ以上の規模であったらしいが、1583年に大風で倒壊したと言われている。
今は西大門に使われた礎石が顔を出しているだけ。
ところが、晩秋にこの前を通ると、イチョウのあまりの鮮やかさに、ついつい、立ち止まって撮影してしまうのも例年の通例となった。
イチョウに包まれる人たちが、とても幸せそうにみえた。