「かわらミュージアム」瓦と白壁のモノトーン ~~近江八幡 八幡堀エリア・逍遥 ②
「かわらミュージアム」は、白壁と瓦屋根の白黒モノトーンが八幡堀の水面に写る佇まいが美しい。
10棟の建物には2万4000枚に及ぶ瓦が使われ、周辺建物との調和を図るため「いぶし」を落として古く見せている。
江戸時代から300年以上も続く「八幡瓦」の技術や伝統を後世に伝えるため、瓦工場跡地に建てられた。
珍しい鍾馗瓦。
トイレもお堂のよう。
日牟禮八幡宮は、「近江八幡市」の市名の由来となった神社で、古くから近江商人の信仰を集めている。
一帯は寺社が並び、宮町の風情が漂う。
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