昨日、銚子電鉄に行き、新車両の車体番号を見てきました。
というのも、先日の記事「銚子電鉄22.2.22」に乗せた車体番号が間違っているのではないかと気がついたからです。
仲ノ町駅の新車両、2501号と2502号
当日は写真に撮った電車の車体番号をよく確認しなかったので、2001号と2501号が正しいのではないかと思い、確かめに行ったわけです。
結果から言いますと、完全な大間違いで、2001号と2002号でした。私は銚子電鉄にはよく乗っていますが、特に鉄道に興味があるわけではなく、電車に対する知識も全くありません。鉄道好きな方なら絶対にしないような間違いもしてしまいます。今回は一応各車両ごとに車体とナンバーを写真に撮ってきました。
ライトグリーンの編成で2001+2002となるのかと思ったのですが、2001+2501となるのですね。同様にアイボリーの編成が2002+2502となるようです。なお、上の2001号の写真は2月22日撮影の写真を使っていますので、止まっている位置が逆になっています。
電車の「顔」が違うとよく言いますが、何のことかよくわかりませんでした。こうして見ると確かに違いますね。左側の車両がデハ2002(電動車)、扉(貫通扉というのでしょうか)のある右側の車両が運転台付き車両のクハ2502となるようです。「デハ」とか「クハ」とかの用語も調べてみたのですが、よくわかりませんでした。
昨日はデハ801が運用されていました。この電車に乗れるのももう少しです。
外川駅には先日引退をしたデハ702が静かに時を過ごしていました。
デハ801の運転窓から見たデハ702