9月2日の金曜日、新宿 Naked Loft で開催された「『柔侠伝と戦後昭和史を語る』 バロン吉元×鈴木邦男×植垣康博」に行ってきました。
バロン吉元先生のホームページで開催を知り、台風の近づく中、東京に向かいました。翌3日には銚子電鉄の「ありがとう鉄子号」のイベントがあったのですが、こちらは台風接近により中止になり、時間を気にしなくても良いようになりました。
まず新宿の切手センターで切手を物色。特定の切手を探すにはカタログがないとどうしようもないので、ミッヘルの中古カタログ3冊を購入。重いです。
幸い雨はなく晴れてはいるのですが、突然天気雨が降り出し、びしょ濡れに。折りたたみ傘は持っていたものの、バッグから取り出す前に濡れてしまいました。
新宿タカシマヤの『玄海』で昼食は親子御膳。続いて目白の切手博物館へ。カタログは重いので新宿駅の新南口の入口にあるコインロッカーへ。新南口は高島屋のすぐそばなので便利です。ただ、改札を通ってから山手線のホームまでが遠いです。
切手博物館から歩いて高田馬場駅へ行き、そこから西武新宿線で西武新宿駅へ。北口を出ると新宿職安通りはすぐそばです。
会場の『Naked Loft』もすぐ見つかりました。まだ開場前です。
開場にはまだ時間があるので、付近を散策。ここは新大久保コリアンタウンの一角なのですね。すごいです。初めて来ました。
午後6時30分、オープンです。
この日のトークショーは、『柔侠伝と戦後昭和史を語る』とのタイトルで、「あの全共闘時代、右も左も柔侠伝を読んでいた」とのサブタイトルがついています。
出演はバロン吉元先生に加えて鈴木邦男さん(一水会顧問)、植垣康博さん(元赤軍兵士/スナック「バロン」マスター)、更に特別ゲストで飛松五男さん(元兵庫県警刑事)、金廣志さん(元赤軍派、15年間逃亡し時効成立)というすさまじいメンバーでした。
司会は鈴木邦男さんが担当。観客には鈴木さんのファンでしょうか、(たぶん「柔侠伝」読者ではない)若い女性も多いです。
鈴木邦男さんの「柔侠伝」シリーズの紹介、文藝春秋社の「大アンケートによる少年少女マンガ100』で1位に選んだ話から始まり、11時近くまで、熱いトークが続きました。
この日の企画や当日の模様は、鈴木邦男さんや飛松五男さんのブログでも触れられています。「後刻 椎野企画から対談集発刊!!」とありますので、この日のトークショーも収録されるのでしょうか。楽しみです。
バロン吉元先生から、参加者全員に直筆サイン入りポストカードをいただきました。
ホテルの門限が12時、新宿駅新南口のコインロッカーに荷物を預けてきたので、あせって取りに行きました。職安通りから新宿駅新南口は遠かったです。
翌3日は国会図書館に行き、漫画アクションの「柔侠伝」から「昭和柔侠伝」までを通して読んできました。欠号がけっこう多いですね。
「柔侠伝」第13話の「女山嵐」、雑誌掲載時は第12話でした。「都の西北」が第13話で、コミックス収録時に順序が変わったのですね。これまで何回か見ているはずなのに、気がつきませんでした。今回、通して読んでみて初めて気がつきました。
バロン吉元先生のホームページで開催を知り、台風の近づく中、東京に向かいました。翌3日には銚子電鉄の「ありがとう鉄子号」のイベントがあったのですが、こちらは台風接近により中止になり、時間を気にしなくても良いようになりました。
まず新宿の切手センターで切手を物色。特定の切手を探すにはカタログがないとどうしようもないので、ミッヘルの中古カタログ3冊を購入。重いです。
幸い雨はなく晴れてはいるのですが、突然天気雨が降り出し、びしょ濡れに。折りたたみ傘は持っていたものの、バッグから取り出す前に濡れてしまいました。
新宿タカシマヤの『玄海』で昼食は親子御膳。続いて目白の切手博物館へ。カタログは重いので新宿駅の新南口の入口にあるコインロッカーへ。新南口は高島屋のすぐそばなので便利です。ただ、改札を通ってから山手線のホームまでが遠いです。
切手博物館から歩いて高田馬場駅へ行き、そこから西武新宿線で西武新宿駅へ。北口を出ると新宿職安通りはすぐそばです。
会場の『Naked Loft』もすぐ見つかりました。まだ開場前です。
開場にはまだ時間があるので、付近を散策。ここは新大久保コリアンタウンの一角なのですね。すごいです。初めて来ました。
午後6時30分、オープンです。
この日のトークショーは、『柔侠伝と戦後昭和史を語る』とのタイトルで、「あの全共闘時代、右も左も柔侠伝を読んでいた」とのサブタイトルがついています。
出演はバロン吉元先生に加えて鈴木邦男さん(一水会顧問)、植垣康博さん(元赤軍兵士/スナック「バロン」マスター)、更に特別ゲストで飛松五男さん(元兵庫県警刑事)、金廣志さん(元赤軍派、15年間逃亡し時効成立)というすさまじいメンバーでした。
司会は鈴木邦男さんが担当。観客には鈴木さんのファンでしょうか、(たぶん「柔侠伝」読者ではない)若い女性も多いです。
鈴木邦男さんの「柔侠伝」シリーズの紹介、文藝春秋社の「大アンケートによる少年少女マンガ100』で1位に選んだ話から始まり、11時近くまで、熱いトークが続きました。
この日の企画や当日の模様は、鈴木邦男さんや飛松五男さんのブログでも触れられています。「後刻 椎野企画から対談集発刊!!」とありますので、この日のトークショーも収録されるのでしょうか。楽しみです。
バロン吉元先生から、参加者全員に直筆サイン入りポストカードをいただきました。
ホテルの門限が12時、新宿駅新南口のコインロッカーに荷物を預けてきたので、あせって取りに行きました。職安通りから新宿駅新南口は遠かったです。
翌3日は国会図書館に行き、漫画アクションの「柔侠伝」から「昭和柔侠伝」までを通して読んできました。欠号がけっこう多いですね。
「柔侠伝」第13話の「女山嵐」、雑誌掲載時は第12話でした。「都の西北」が第13話で、コミックス収録時に順序が変わったのですね。これまで何回か見ているはずなのに、気がつきませんでした。今回、通して読んでみて初めて気がつきました。