諸星大二郎「西遊妖猿伝」の連載が再開しました。これまでの『モーニング』から『月刊 モーニング two』に移っての新連載です。
現在、雑誌の購入は控えており、まんが喫茶で読める雑誌は購入しない事にしています。この雑誌についてもまんが喫茶で探してみましたが、あいにく置いてありません。
しかたがないので雑誌を購入する事にして近所の書店や神栖市の書店で探し、千葉市に行った時に三省堂カルチャーステーション千葉で探してみても、やはりありませんでした。
これで少し慌てました。そこで Amazon で探してみるとありました。ところが、「あわせ買い」プログラムとかで、2,500円以上まとめて買わないと注文できないとのこと。これでは年額3,900円を払ってプライム会員になっている意味がありません。
さて困りました。講談社のホームページで調べたところ、いくつかの事がわかりました。『モーニング two』は毎月22日が発売日であり、セブンイレブン受け取りの場合は送料無料で購入できるとのこと。
さっそくこれを利用して購入しました。
もう10月号も発売になっています。
25日の日曜日は横浜いずみ野に行く予定だったので、その時に東京で購入するつもりでした。しかし、25日は雨で出かけるのは中止、『モーニング two』も購入できませんでした。
結局10月号もセブンイレブン受け取りで注文してしまいました。
諸星大二郎さんの作品については、できるだけ初出の状態で持っていたいと思い、掲載誌をコレクションしていました。本が増えすぎて整理できない状況になってしまったため、現在は購入を止めているはずなのですが、買っていますね。最近の雑誌掲載作品です。
『ウルトラジャンプ』で「妖怪ハンターシリーズ 稗田の生徒たち(3) 夢見村にて-薫の民俗学レポート-」を連載。
平成12年11月号から平成13年3月号まで連載。このシリーズは時々『ウルトラジャンプ』に掲載されるので注意が必要です。
『ネムキ プラス』に「竹青」を連載。
平成13年創刊号(5月号)から第3号(9月号)まで連載。『ネムキ』が終了し『Nemuki +』に変わりましたが、内容は変わっていないようです。
『ビッグコミック』に「闇綱祭り」を掲載。
平成13年7月10日号に掲載。『ビッグコミック』の45周年記念特別読切シリーズの1作で、ビッグコミック登場は約40年ぶりとのことです。
『ビッグコミック』への作品掲載を見てみると、昭和49年に「女は世界を滅ぼす」が第12回小学館ビッグコミック賞の佳作となり、『ビッグコミック』7月10日号に掲載されています。
ほとんど同時期に「生物都市」で『少年ジャンプ』の第7回手塚賞を受賞し、7月29日号(31号)に掲載されました。こちらの反響が大きすぎて、ビッグコミックの方は影が薄くなってしまったようです。
ジャンプ系の雑誌には現在の『ウルトラジャンプ』まで掲載が続いていますが、『ビッグコミック』への連載は昭和50年の「真夜中のプシケー」(増刊1月号)、51年の「アダムの肋骨」(増刊1月号)くらいまでで終わっていました。
現在、雑誌の購入は控えており、まんが喫茶で読める雑誌は購入しない事にしています。この雑誌についてもまんが喫茶で探してみましたが、あいにく置いてありません。
しかたがないので雑誌を購入する事にして近所の書店や神栖市の書店で探し、千葉市に行った時に三省堂カルチャーステーション千葉で探してみても、やはりありませんでした。
これで少し慌てました。そこで Amazon で探してみるとありました。ところが、「あわせ買い」プログラムとかで、2,500円以上まとめて買わないと注文できないとのこと。これでは年額3,900円を払ってプライム会員になっている意味がありません。
さて困りました。講談社のホームページで調べたところ、いくつかの事がわかりました。『モーニング two』は毎月22日が発売日であり、セブンイレブン受け取りの場合は送料無料で購入できるとのこと。
さっそくこれを利用して購入しました。
もう10月号も発売になっています。
25日の日曜日は横浜いずみ野に行く予定だったので、その時に東京で購入するつもりでした。しかし、25日は雨で出かけるのは中止、『モーニング two』も購入できませんでした。
結局10月号もセブンイレブン受け取りで注文してしまいました。
諸星大二郎さんの作品については、できるだけ初出の状態で持っていたいと思い、掲載誌をコレクションしていました。本が増えすぎて整理できない状況になってしまったため、現在は購入を止めているはずなのですが、買っていますね。最近の雑誌掲載作品です。
『ウルトラジャンプ』で「妖怪ハンターシリーズ 稗田の生徒たち(3) 夢見村にて-薫の民俗学レポート-」を連載。
平成12年11月号から平成13年3月号まで連載。このシリーズは時々『ウルトラジャンプ』に掲載されるので注意が必要です。
『ネムキ プラス』に「竹青」を連載。
平成13年創刊号(5月号)から第3号(9月号)まで連載。『ネムキ』が終了し『Nemuki +』に変わりましたが、内容は変わっていないようです。
『ビッグコミック』に「闇綱祭り」を掲載。
平成13年7月10日号に掲載。『ビッグコミック』の45周年記念特別読切シリーズの1作で、ビッグコミック登場は約40年ぶりとのことです。
『ビッグコミック』への作品掲載を見てみると、昭和49年に「女は世界を滅ぼす」が第12回小学館ビッグコミック賞の佳作となり、『ビッグコミック』7月10日号に掲載されています。
ほとんど同時期に「生物都市」で『少年ジャンプ』の第7回手塚賞を受賞し、7月29日号(31号)に掲載されました。こちらの反響が大きすぎて、ビッグコミックの方は影が薄くなってしまったようです。
ジャンプ系の雑誌には現在の『ウルトラジャンプ』まで掲載が続いていますが、『ビッグコミック』への連載は昭和50年の「真夜中のプシケー」(増刊1月号)、51年の「アダムの肋骨」(増刊1月号)くらいまでで終わっていました。