8月17日(土)、ラドンナ原宿で西島三重子さんのバースデイライブがありました。2017年が最初で、今年は3回目になります。
チケットは先行予約してあったので、すでに届いています。
前2回のチケット
いつもは西島三重子さんのライブに合わせてタワーめぐりも計画するのですが、この暑さです。無理は止めて、午後の特急で東京に来ました。
宿泊は千代田線赤坂駅そばのホテルにして、スムーズに会場に行けるように計画しました。
東京駅から地下鉄丸ノ内線で赤坂見附駅へ。ここからだとホテルまでは10分以上歩くようなので、タクシーにしました。東京はタクシーの初乗り料金が410円とのことで、あまりの安さに驚きました。
ホテルで1時間ほど休んでから、千代田線の赤坂駅へ。徒歩で5分もかかりません。ラドンナ原宿の開場は6時ちょうど。5分ほど前に到着しました。
6時ちょうどに開場、受付を済ませて指定された席へ。いただいたパンフレットです。
開演時間の7時になり、「あと5分で開演です」とのアナウンス。
7時5分に開演。1曲目は「午前0時のシンデレラ」でした。演奏はこれまでと同じく、平野融さん、織原洋子さんです。
今年のバースデイライブも、これまでのライブであまり演奏しなかった曲を集めていただきました。2曲目が「あしたはとおせんぼ」、3曲目が「天体望遠鏡」でした。
昨年のバースデイライブは「SIESTA(真昼の夢)」「陽ざかりの午後」「想い出づくり」、一昨年は「星のTapestry」「孔雀の海」「夢の足跡」でした。ラドンナ原宿でのライブは、昔からのファンには本当に素敵な選曲になっています。
ラドンナ原宿は音響が素晴らしいので、始まるまでは気になっていた食事のカチャカチャという音もまったく気になりません。
猫のあんずちゃんの話や沼津での「古賀メロディー沼津音楽祭」の予選のテープ審査の話などを挟みながら、第1部は9曲の演奏でした。特に「かもめより白い心で」は平野さん、織原さんのコーラスも入り素敵でした。
第2部は8時25分から開演、スペシャルゲストのカナヤン、加奈崎芳太郎さんの登場です。
加奈崎芳太郎さんは、西島三重子さんの再出発となった3枚目のアルバム『かもめより白い心で・・』に、制作スタッフとして加わりました。作詞家の門谷憲二さんもこの時からスタッフとなっています。
西島三重子さんのセルフカバーを集めたアルバム『あの頃のこと・・・』には、提供曲「王様たちの夜」について、次のように記されています。
「私の3rdアルバム『かもめより白い心で・・・』の制作スタッフに参加してくれたフォークデュオ『古井戸』のボーカル、加奈崎芳太郎氏がソロ・アルバム『愛がもしすべてなら・・・』を製作した時に書かせて頂いた曲です。今回、このレコーディングに駆けつけてくれたカナヤンは、嬉しくなるくらいカッコ良く年を重ねて、益々気骨あるところを見せてくれました。」
第2部の最初の曲は「スパゲティ・ラグタイム」、グツグツコーラスが楽しかったです。次が「王様たちの夜」で、カナヤンがBacking Vocalでした。
『愛がもしすべてなら・・・』 1979.1 ワーナー・パイオニア
ワーナーミュージック・ジャパン 2012.5.23
続いて加奈崎芳太郎さんのコーナーで「さなえちゃん」「こどもたちのうた」「最後の誘惑」と3曲を披露しました。
第2部もふだん歌わない曲を歌っていただき、「恋遊び」や「一瞬の夏」を聞くことができました。両曲ともシングルで発売されています。
「恋遊び/Old Dancer」は1983年6月21日の発売で、作詩は松尾由起夫、編曲が井上鑑です。
「一瞬の夏/One O'clock Rhapsody」は1981年8月5日の発売で、「一瞬の夏」は作詩門谷憲二、編曲が星勝です。フジテレビ8月15日ドラマスペシャル「一死、大罪を謝す」主題歌でした。
この日のセットリストです。
第一部
1.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
2.あしたはとおせんぼ(『夢のあとさき』)
3.天体望遠鏡(『LOST HOUR』)
4.渚を走るDOLPHIN(『LOST HOUR』)
5.うぬぼれワルツ(for.木の実ナナ)
6.泣きたいほどの海(『水色の季節の風』)
7.池上線(『風車』)
8.かもめより白い心で(『かもめより白い心で・・』)
9.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
第二部
スペシャルゲスト 加奈崎芳太郎
10.スパゲティ・ラグタイム(『かもめより白い心で・・』)
11.王様たちの夜(『あの頃のこと』、for.加奈崎芳太郎)
加奈崎芳太郎さんのコーナー
・さなえちゃん
・こどもたちのうた
・最後の誘惑
12.恋遊び(恋遊び/Old Dancer)
13.一瞬の夏(『一瞬の夏/One O'clock Rhapsody』)
14.Don't disturb(『つまんないものよ、私の心』)
アンコール
15.サラベイ(『つまんないものよ、私の心』)
帰りに「ありがとうふじさん/こころのふるさと~富士山~」のシングルCDを購入し、サインをいただきました。
これまでのバースデイライブで購入したシングルCDです。
今回も「わたしが残していくもの/AZAMI」のシングルCDがあったので購入、サインは裏面にしていただきました。
次のライブは12月15日(日)、南青山マンダラです。
ホームページ更新しました。
水色の季節の風
チケットは先行予約してあったので、すでに届いています。
前2回のチケット
いつもは西島三重子さんのライブに合わせてタワーめぐりも計画するのですが、この暑さです。無理は止めて、午後の特急で東京に来ました。
宿泊は千代田線赤坂駅そばのホテルにして、スムーズに会場に行けるように計画しました。
東京駅から地下鉄丸ノ内線で赤坂見附駅へ。ここからだとホテルまでは10分以上歩くようなので、タクシーにしました。東京はタクシーの初乗り料金が410円とのことで、あまりの安さに驚きました。
ホテルで1時間ほど休んでから、千代田線の赤坂駅へ。徒歩で5分もかかりません。ラドンナ原宿の開場は6時ちょうど。5分ほど前に到着しました。
6時ちょうどに開場、受付を済ませて指定された席へ。いただいたパンフレットです。
開演時間の7時になり、「あと5分で開演です」とのアナウンス。
7時5分に開演。1曲目は「午前0時のシンデレラ」でした。演奏はこれまでと同じく、平野融さん、織原洋子さんです。
今年のバースデイライブも、これまでのライブであまり演奏しなかった曲を集めていただきました。2曲目が「あしたはとおせんぼ」、3曲目が「天体望遠鏡」でした。
昨年のバースデイライブは「SIESTA(真昼の夢)」「陽ざかりの午後」「想い出づくり」、一昨年は「星のTapestry」「孔雀の海」「夢の足跡」でした。ラドンナ原宿でのライブは、昔からのファンには本当に素敵な選曲になっています。
ラドンナ原宿は音響が素晴らしいので、始まるまでは気になっていた食事のカチャカチャという音もまったく気になりません。
猫のあんずちゃんの話や沼津での「古賀メロディー沼津音楽祭」の予選のテープ審査の話などを挟みながら、第1部は9曲の演奏でした。特に「かもめより白い心で」は平野さん、織原さんのコーラスも入り素敵でした。
第2部は8時25分から開演、スペシャルゲストのカナヤン、加奈崎芳太郎さんの登場です。
加奈崎芳太郎さんは、西島三重子さんの再出発となった3枚目のアルバム『かもめより白い心で・・』に、制作スタッフとして加わりました。作詞家の門谷憲二さんもこの時からスタッフとなっています。
西島三重子さんのセルフカバーを集めたアルバム『あの頃のこと・・・』には、提供曲「王様たちの夜」について、次のように記されています。
「私の3rdアルバム『かもめより白い心で・・・』の制作スタッフに参加してくれたフォークデュオ『古井戸』のボーカル、加奈崎芳太郎氏がソロ・アルバム『愛がもしすべてなら・・・』を製作した時に書かせて頂いた曲です。今回、このレコーディングに駆けつけてくれたカナヤンは、嬉しくなるくらいカッコ良く年を重ねて、益々気骨あるところを見せてくれました。」
第2部の最初の曲は「スパゲティ・ラグタイム」、グツグツコーラスが楽しかったです。次が「王様たちの夜」で、カナヤンがBacking Vocalでした。
『愛がもしすべてなら・・・』 1979.1 ワーナー・パイオニア
ワーナーミュージック・ジャパン 2012.5.23
続いて加奈崎芳太郎さんのコーナーで「さなえちゃん」「こどもたちのうた」「最後の誘惑」と3曲を披露しました。
第2部もふだん歌わない曲を歌っていただき、「恋遊び」や「一瞬の夏」を聞くことができました。両曲ともシングルで発売されています。
「恋遊び/Old Dancer」は1983年6月21日の発売で、作詩は松尾由起夫、編曲が井上鑑です。
「一瞬の夏/One O'clock Rhapsody」は1981年8月5日の発売で、「一瞬の夏」は作詩門谷憲二、編曲が星勝です。フジテレビ8月15日ドラマスペシャル「一死、大罪を謝す」主題歌でした。
この日のセットリストです。
第一部
1.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
2.あしたはとおせんぼ(『夢のあとさき』)
3.天体望遠鏡(『LOST HOUR』)
4.渚を走るDOLPHIN(『LOST HOUR』)
5.うぬぼれワルツ(for.木の実ナナ)
6.泣きたいほどの海(『水色の季節の風』)
7.池上線(『風車』)
8.かもめより白い心で(『かもめより白い心で・・』)
9.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
第二部
スペシャルゲスト 加奈崎芳太郎
10.スパゲティ・ラグタイム(『かもめより白い心で・・』)
11.王様たちの夜(『あの頃のこと』、for.加奈崎芳太郎)
加奈崎芳太郎さんのコーナー
・さなえちゃん
・こどもたちのうた
・最後の誘惑
12.恋遊び(恋遊び/Old Dancer)
13.一瞬の夏(『一瞬の夏/One O'clock Rhapsody』)
14.Don't disturb(『つまんないものよ、私の心』)
アンコール
15.サラベイ(『つまんないものよ、私の心』)
帰りに「ありがとうふじさん/こころのふるさと~富士山~」のシングルCDを購入し、サインをいただきました。
これまでのバースデイライブで購入したシングルCDです。
今回も「わたしが残していくもの/AZAMI」のシングルCDがあったので購入、サインは裏面にしていただきました。
次のライブは12月15日(日)、南青山マンダラです。
ホームページ更新しました。
水色の季節の風