11月19日(金)、今日は福島ライブです。高速バスで4時過ぎに福島駅東口に到着しました。まずホテルにチェックインして、少し休みました。
今日のライブの開場は6時30分、開演は7時です。ホテルからライブ会場まではほんの数分です。会場の下見を兼ねて6時前に会場に向かいました。
「MATCH BOX」は国道13号線を渡ってすぐの2階です。
看板がよく目立ちます。
階段の左側のインフォメーションに今日のライブのポスター
2階に上がって見ると、ライブ日程が貼ってありました。一番下が今日の西島三重子さんのライブです。
まだ開場までは時間があるので、付近を散策しました。少し東側に歩くと、石畳の道路の両側に街路樹が植えられた、おしゃれな通りがありました。パセオ470と言い、パセオはイタリア語の遊歩道を意味し、470は道路の全長が470メートルから付けられたとのことです。通称「パセオ通り」と言うようですね。
「置賜町」、「おきたまちょう」と読むようです。「ふくしま屋台村」などもありました。
開演時間になったので「MATCH BOX」へ戻りました。
ステージです。狭いです。
四方の壁や天井まで、サイン、ライブのポスター、レコードジャケットが飾られており、壮観です。
入口すぐのライブポスター。良い具合に時を経て、破れ具合がたまりません。
客席も狭いです。演奏者はステージに上がったら戻れません。
ライブの始まりです。今日も1曲目は「青春のシュプレヒコール」。歌詞中の「新宿通り」をその地方の通りに変えて歌うという趣向で、観客の皆さんから出てきたのが「パセオ通り」。先ほどの通りか!ということで何か身近に感じました。
福島は西島三重子さんにとって、ゆかりの深いところです。デビューから2年目の昭和52年(1977年)、福島中央テレビの「おはよう金曜日です」に毎週レギュラー出演していました。
いつからレギュラー出演が始まったのか明確ではないのですが、5月には確実に出演されていますから、年度当初の4月からかもしれないですね。
(2枚目のアルバム『さめないうちに・・・』の発売が4月25日ですから、このアルバム収録の「時の流れに」が番組のテーマソングだったとすると、5月からの可能性もあります。)
昨日のいわきライブでもその頃の話をされていましたが、今日はもっと深くいろいろなエピソードを話していただけました。
その頃は西島さんが心身ともに疲れ果て、歌を止めることを考えていた時期で、「私のわがままで」3月いっぱいで番組を降ろさせてもらったこと。それにもかかわらずディレクターさんから、お土産として特集番組を作って頂いたとのことでした。
この番組は以前西島さんのブログで触れておられた「福島を駆ける 湖水に春の心をみた」だと思います。そして、何とその特番の主題歌の一節を歌っていただきました。
そして平成17年(2005年)8月に実施された24時間テレビのイベントやコンサート、これについては覚えているお客様も多かったようです。
演奏曲は昨日と同じでしたが、このほかに、「泣かないわ」はテイチクも事務所も辞めて一番つらい時に作った歌であること。曲を作り始めて7曲目くらいに作ったのが「のんだくれ」であったことなど、興味深い話がいっぱいの、とても暖かいライブでした。
福島ライブで歌われた曲のリストです。
第一部
1.青春のシュプレヒコール(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
2.ラブ・ソング(「シルエット」)
3.泣かないわ(「SHADOW」)
4.エピローグ(「SHADOW」)
5.河は流れる(for.研ナオコ)
6.おひさまのたね(「夢のあとさき」)
7.Bon Courage(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
第二部
平野融さんのギター演奏
アルバム『メディカルストリングス』から「Medical Strings」
8.池上線(「風車」)
9.千登勢橋(「シルエット」)
10.SHADOW(「SHADOW」)
11.縁日(新曲)
12.百万本のバラ(加藤登紀子)
13.黄昏のビギン(水原弘~ちあきなおみ)
14.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
15.スターダスト(西島三重子さん訳詞)
アンコール
16.仮縫い(「かもめより白い心で・・・」)
※2、3、8、9、10、11、12の7曲が西島さんの弾き語りです。
今日の平野融さんの演奏曲は「Medical Strings」でした。購入した平野融さんのCDです。『BOSSA NOVA Collection』で「卒業写真」から「Thriller」まで12曲を収録しています。
今日のライブの開場は6時30分、開演は7時です。ホテルからライブ会場まではほんの数分です。会場の下見を兼ねて6時前に会場に向かいました。
「MATCH BOX」は国道13号線を渡ってすぐの2階です。
看板がよく目立ちます。
階段の左側のインフォメーションに今日のライブのポスター
2階に上がって見ると、ライブ日程が貼ってありました。一番下が今日の西島三重子さんのライブです。
まだ開場までは時間があるので、付近を散策しました。少し東側に歩くと、石畳の道路の両側に街路樹が植えられた、おしゃれな通りがありました。パセオ470と言い、パセオはイタリア語の遊歩道を意味し、470は道路の全長が470メートルから付けられたとのことです。通称「パセオ通り」と言うようですね。
「置賜町」、「おきたまちょう」と読むようです。「ふくしま屋台村」などもありました。
開演時間になったので「MATCH BOX」へ戻りました。
ステージです。狭いです。
四方の壁や天井まで、サイン、ライブのポスター、レコードジャケットが飾られており、壮観です。
入口すぐのライブポスター。良い具合に時を経て、破れ具合がたまりません。
客席も狭いです。演奏者はステージに上がったら戻れません。
ライブの始まりです。今日も1曲目は「青春のシュプレヒコール」。歌詞中の「新宿通り」をその地方の通りに変えて歌うという趣向で、観客の皆さんから出てきたのが「パセオ通り」。先ほどの通りか!ということで何か身近に感じました。
福島は西島三重子さんにとって、ゆかりの深いところです。デビューから2年目の昭和52年(1977年)、福島中央テレビの「おはよう金曜日です」に毎週レギュラー出演していました。
いつからレギュラー出演が始まったのか明確ではないのですが、5月には確実に出演されていますから、年度当初の4月からかもしれないですね。
(2枚目のアルバム『さめないうちに・・・』の発売が4月25日ですから、このアルバム収録の「時の流れに」が番組のテーマソングだったとすると、5月からの可能性もあります。)
昨日のいわきライブでもその頃の話をされていましたが、今日はもっと深くいろいろなエピソードを話していただけました。
その頃は西島さんが心身ともに疲れ果て、歌を止めることを考えていた時期で、「私のわがままで」3月いっぱいで番組を降ろさせてもらったこと。それにもかかわらずディレクターさんから、お土産として特集番組を作って頂いたとのことでした。
この番組は以前西島さんのブログで触れておられた「福島を駆ける 湖水に春の心をみた」だと思います。そして、何とその特番の主題歌の一節を歌っていただきました。
そして平成17年(2005年)8月に実施された24時間テレビのイベントやコンサート、これについては覚えているお客様も多かったようです。
演奏曲は昨日と同じでしたが、このほかに、「泣かないわ」はテイチクも事務所も辞めて一番つらい時に作った歌であること。曲を作り始めて7曲目くらいに作ったのが「のんだくれ」であったことなど、興味深い話がいっぱいの、とても暖かいライブでした。
福島ライブで歌われた曲のリストです。
第一部
1.青春のシュプレヒコール(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
2.ラブ・ソング(「シルエット」)
3.泣かないわ(「SHADOW」)
4.エピローグ(「SHADOW」)
5.河は流れる(for.研ナオコ)
6.おひさまのたね(「夢のあとさき」)
7.Bon Courage(「Bon Courage(ボン・クラージュ)」)
第二部
平野融さんのギター演奏
アルバム『メディカルストリングス』から「Medical Strings」
8.池上線(「風車」)
9.千登勢橋(「シルエット」)
10.SHADOW(「SHADOW」)
11.縁日(新曲)
12.百万本のバラ(加藤登紀子)
13.黄昏のビギン(水原弘~ちあきなおみ)
14.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
15.スターダスト(西島三重子さん訳詞)
アンコール
16.仮縫い(「かもめより白い心で・・・」)
※2、3、8、9、10、11、12の7曲が西島さんの弾き語りです。
今日の平野融さんの演奏曲は「Medical Strings」でした。購入した平野融さんのCDです。『BOSSA NOVA Collection』で「卒業写真」から「Thriller」まで12曲を収録しています。