ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

タワー類似施設のテレホンカード

2012年10月10日 | タワー
これまで、私のホームページ「タワーめぐりの旅」では、私の定義でタワーに含まない「建物」については触れてきませんでした。

7月の北海道タワーめぐりの旅で、札幌のJRタワーのテレホンカードを入手したことをきっかけに、「ビル」や「電波塔」のテレホンカードについても、ホームページに入れていくことにして、「タワーよもやま話」のコーナーに「タワー類似施設」のページを作りました。

私のタワーの定義です。
「タワーとは、展望及び観光を目的として建てられた塔又は放送等の目的に併せて展望及び観光の機能を備えた塔で、動力を用いて登頂するものを言う。」

ホームページでは、「タワーの定義あれこれ」の中でテレホンカードを用いて説明しています。タワーとビルをはっきりと区分した上で、私は「タワー派」というわけです。

これまでは積極的に「ビルの展望台」に上がろうとは思わなかったのですが、今後は機会があったら上がってみようかと思います。

ビルの展望台は多くのテレホンカードが発売されています。最近入手したテレホンカードです。

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

「JRセントラルタワーズ」、JR東海発行のテレホンカードです。この展望台には平成16年の「TOKAIタワー巡り」のスタンプラリーで登りました。現在展望台は廃止されています。訪問時に購入したテレホンカードとパンフレットです。

        ホワイトカード <品名50<110-016>>


今年7月訪問した札幌市のJRタワー・スリーエイトのテレホンカードです。

        ホワイトカード <品名50<110-016>>

前回のブログで記した横浜ランドマークタワーのテレホンカードです。これまで2種類を持っていました。

    フリーデザイン <品名50<フリー110-145430>>

このテレホンカードは度数表示が独特の記号になっていますね。


もう1枚はコスモクロックとの夜景のカードです。

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

9月15日の土曜日は有楽町の東京交通会館で「第21回TOKYOコレクションフェア」が開催されていました。時間がないのでテレホンカードだけ見たのですが、使用済みカードの中にランドマークタワーなどがあったので購入しました。

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

最初の訪問時のチケットです。裏のスタンプを見ると平成7年(1995年)12月29日に訪問していますね。


次は東京都庁の展望台のテレホンカードです。これも1枚持っています。

        ホワイトカード <品名50<110-016>>

こちらは、15日に購入した使用済みテレホンカードです。

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

サンシャイン60展望台と世界貿易センタービル展望台のテレホンカードです。

   フリーデザイン <品名50<フリー110-49947>>

        ホワイトカード <品名50<110-011>>

次のタワー類似施設は形が「塔」とはいえない建物で、山頂の回転式展望台などです。最初に新潟市の日本海タワーです。

        ホワイトカード <品名50<110-016>>

日本海タワーは平成15年(2003年)8月の訪問です。訪問時のパンフレットとチケットです。




秋田県男鹿市の寒風山回転展望台のテレホンカードです。平成3年(1991年)8月に訪問しました。

    フリーデザイン <品名50<フリー410-5367>>

パンフレットも持っているのですが、これは訪問時のものではないと思います。平成17年(2005年)8月に秋田市のセリオンを訪塔していますので、その時に入手したものと思います。


この手の回転展望台は各地にある(あった)ようですね。現在では解体されたり、回転を止めた展望台も多いようです。テレホンカードの有無が気にかかります。

   六甲山/山頂回転展望台の絵はがき

   比叡山廻転展望閣の絵はがき

   三ヶ根山スカイパーク回転展望台のパンフレット

次に展望台を公開していない電波塔があります。スカイタワー西東京のテレホンカードです。一度行ってみたいですね。

    フリーデザイン <品名50<フリー110-142463>>

最後に、歩いて登る展望塔です。横浜港シンボルタワーなどです。歩いて登る展望台は各地にたくさんありますね。

    フリーデザイン <品名50<フリー110-102770>>

ホームページはこちらになります。

「タワーめぐりの旅」

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20タワーズスタンプラリー、イーストブロック制覇

2012年10月06日 | タワー
20タワーズスタンプラリーのイーストブロックを制覇しました。イーストブロックの制覇は2回目です。

2010年10月1日、20タワーズスタンプラリーが始まった日に、私も銚子ポートタワーからスタンプラリーを開始しました。そこで、スタンプラリーの最後も銚子ポートタワーにしようと決めていました。

そして10月1日、展望の日に銚子ポートタワーを訪問してイーストブロックを制覇し、これで20タワーズスタンプラリーも完全に終了です。



ワンアイテム・プレゼントはポストカードです。


そして、イーストブロック制覇の記念品は何と「チーバくんクリアファイル」でした。


これには本当にがっかりしましたね。タワーとはまったく関係のないクリアファイルです。タワーファンの気持ちを理解していませんね。

わざわざ北海道から神奈川県まで、タワーのスタンプラリーをする人は「タワー」に興味があるわけなので、プレゼントはタワー関連のグッズを考えていただきたいです。

タワーによって制覇記念品はずいぶん変わります。一番うれしかったのはカンサイブロックの記念メダル(シルバー)でした。非売品なので入手の難易度は高いです。


次がセントラルブロック、東尋坊タワーのスノードームです。これは販売品とはいえ、100円か200円のクリアファイルに比べたら相当に高価で、記念品とした心意気に拍手を送りたいです。(ワンアイテム・プレゼントは確か「耳かき」でしたが・・・)


セントラルブロックでは、名古屋テレビ塔も「ボルトタワー」と高価な記念品でした。


しかし、金額が問題なのではなく、オリジナルな記念品を考える工夫が大事だと思います。たとえば手作りのポストカードを数枚セットにしたら、他では入手できない大変貴重なプレゼントになると思います。

タワーマニアなら、古いパンフレットなども、そのタワーの歴史が分かって、素晴らしい記念品になると思います。(私だけでしょうか。)20タワーズスタンプラリーがまだ続くなら、記念品はぜひ工夫していただきたいですね。

すでに記したとおり、6月20日の五稜郭タワーで20タワーズスランプラリー完全制覇しました。こちらが記念品です。全日本タワー協議会事務局の東京タワーから届きました。





さて、今回のイーストブロックのタワー訪問の経過です。6月19日、夜のさっぽろテレビ塔からスタートしました。


五稜郭タワーは雨にたたられ、6月20日、21日と2回行くことになりました。


10月1日に銚子ポートタワーで終了するはずが、今年の夏はあまりにも暑くて出かけなかったために、残りの3タワーの訪問ができませんでした。9月も下旬になって慌てて訪問してきました。

9月22日(土)、千葉ポートタワー訪問。ワンアイテム・プレゼントが新しくなっていました。ぽ~とくんふせん紙です。ポケットティッシュもいただきました。



9月16日のスカイツリー訪問の日に行けなかった、横浜マリンタワーと東京タワーは、9月29(土)に行って来ました。



9月16日に訪問した横浜ランドマークタワーもよく見えました。


次は東京タワーです。横浜から東京タワーまでどう行くか、いろいろ考えたのですが、みなとみらい線~東横線~目黒線~都営三田線で御成門駅まで行くことにしました。

実際はみなとみらい線の「元町・中華街」から東横線直通で「日吉」まで行き、反対側のホームで目黒線に乗り換え、これが三田線直通でした。1回の乗り換えで「御成門」まで来ることができました。随分便利になっているのですね。

東京タワーは大展望台には比較的簡単に登れたのですが、特別展望台は40分待ちとのこと。この日はできればサンシャイン60にも行ってみようかと思っていたのですが、これで完全にあきらめて、帰りの時間まで東京タワーを楽しむことにしました。



こちらも9月16日に訪問した世界貿易センタービルがよく見えました。


特別展望台のチケットを購入すると整理番号が渡され、電光掲示板にその番号が出るまでは、大展望台にいなければなりません。

グッズショップを見ていたらスノードーム(タワードームとの名称でした)があったので、つい購入してしまいました。


特別展望台行きのエレベータは1基しかなく、しかも小さいので、とても時間がかかります。同じ40分の待ち時間でも、スカイツリーとは待っている人数が違いますね。やっとエレベータに乗れました。


特別展望台からの景色です。



特別展望台は狭いので、それほど長い時間は必要ありません。エレベータで下りるのにまた並びます。これも長かったですね。


フットタウン3階に行ってみると、開業50周年記念のタワーがありました。全日本ネオン協会からの寄贈品とのこと。2008年のネオンアート展で「三丁目の夕日」のタイトルで展示された作品とのことです。


帰りは浜松町まであるいて、世界貿易センタービルのバスターミナルからバスで帰ることにしました。歩きながら東京タワーを撮影。




世界貿易センタービル隣の浜松町駅前特設会場では、『大つけ麺博 日本一決定戦』が開催されていました。



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2012年10月1日展望の日

2012年10月02日 | タワー
10月1日は展望の日、今年も銚子ポートタワーに行って来ました。

今日は千葉に行く用事があるので、朝8時過ぎに車で銚子ポートタワーに向かいました。8時20分頃到着。開館は8時30分なので、それまでタワーを撮影。台風一過の雲一つない青空です。




8時30分ちょうどに入館。当日券を購入して、日付印を押してもらいました。今年の展望の日プレゼントは「20タワーオリジナルてぬぐい」、赤と青の2種類があり、青いタワーてぬぐいをいただきました。





また、これで20タワーズスタンプラリーのイーストブロックを制覇しました。(2回目です。)これは次回に記します。

1階のイベントコーナーには、ジオパークのパネルが掲示されていました。





先日、9月24日に銚子ジオパークは日本ジオパークとして認定されました。



展望室に上がり、喫茶「カフェ・ド・マンボウ」でコーヒーを飲みながら写真撮影。昨夜の台風で窓ガラスが大分汚れていました。特に北側がひどいです。ガラス清掃の方が来ていましたので、午後にはきれいになったでしょう。


銚子ポートタワーから見る、犬吠埼灯台と地球の丸く見える丘展望館、霞んでいます。




1階に降りてウオッセに向かいながら写真撮影。




ポートタワーの下には、夫婦ケ鼻層の地層があります。銚子ジオパークでは「黒生 夫婦ケ鼻 宝満ジオサイト」に位置付けられています。




9時30分過ぎに、今度は割引券で再びポートタワーに入館して、赤い「20タワーオリジナルてぬぐい」をいただき、10時の特急に乗るために帰宅しました。




昨年、一昨年と、展望の日には千葉ポートタワーにも行っていますが、今年は9月22日に訪塔したばかりなので、行きませんでした。


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