5月10日の日曜日、大森のフォーク酒場「風に吹かれて」に行って来ました。西島三重子さんのライブ、今年は初めてです。昼の部と夜の部があるということなので、両方予約しました。
昼の部は12時開場です。8時30分過ぎの高速バスで東京に出発し、11時には浜松町に到着しました。大森には11時30分頃に着いたので、軽く昼食を取り12時ちょうどに会場に到着しました。
ライブのタイトルにある「大森団欒」というのは、会場に関係があるのかと思っていたのですが、あまり関係はなさそうです。単に「大森で団欒を」という意味なのでしょうか。
会場は2階です。
パンフレットもチケットもなかったのですが、チラシが置いてあったのでいただきました。
始まる前にステージを撮影。
オーナーの金谷あつしさんは、元「ピピ&コット」のリーダーということで、お店の中にはエレックレコードのシングルやアルバムが飾ってありました。
1時5分、平野融さんと西島三重子さんが登場、ライブの開演です。白のドレスで、イスに腰かけてギターを弾きながら歌い始めました。1曲目はデビュー曲「のんだくれ」でした。
次に、40年間歌い続けてきて一番感謝したい曲とのトークがあり、「池上線」、続いて「千登勢橋」、「飛鳥坂」と地名ソング3部作を歌っていただきました。
簡単なトークをはさんで、「池上線ふたたび」、「夢の足跡」、「someday」と続きました。この2曲はアルバム『ボン・クラージュ』からの選曲です。あまりライブでは歌われることのない曲です。
この日は、休憩をはさまないということで、トークは少なく西島さんの歌をじっくりと聴くことができました。
ここで少し長めのトークです。9月にワーナー・ミュージックから新たなベスト盤が発売されること、同じ日に「池上線「と「池上線ふたたび」のカップリングで新録音のシングルが発売されるとのこと。
今年はデビュー40周年なので、各地でライブができたらと考えているとのことでした。期待したいですね。新しいアルバムの告知があるかと期待していたのですが、これは残念ながらありませんでした。
続いて「シャドウ」「泣かないわ」。トークをはさまずに歌って、少し息切れがしたとのこと。次の「水色の季節の風」まで、ずっとギターを弾きながら歌いました。そのためでしょうか、どちらかというとフォークっぽいステージでした。
ここでギターを置いて、「おひさまのたね」。昨年12月のライブでは歌わなかったので、ずいぶん久し振りに感じました。
次が「悲しみよこんにちは」、アグネス・チャンに提供した曲で、ライブLP『記憶の時間』、更にCD『あの頃のこと』でセルフカーをしています。定番の「午前0時のシンデレラ」を歌ってトークです。
次回のライブは9月25日(金)、南青山マンダラとの告知がありました。デビューの日の記念ライブになりますね。
続いて一青窈さんの「ハナミズキ」をカバーしました。以前、中島美嘉さんの「雪の華」をカバーしたことがありましたが、西島さんの歌う「ハナミズキ」も良いですね。
テレビ朝日系のドラマ、ポーラ名作劇場「みずきの花匂うとき」の主題歌「思い出をふりかえらずに」を歌った時の話などもありました。
最後のアンコール曲は「サイレント・デイズ」でした。
CDを購入してサインをいただきました。
昼の部のセットリストです。
1.のんだくれ(『風車』)
2.池上線(『風車』)
3.千登勢橋(『シルエット』)
4.飛鳥坂(『夢のあとさき』)
5.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
6.夢の足跡(『Bon Courage(ボン・クラージュ)』)
7.someday~あの頃の君へ~(『Bon Courage(ボン・
クラージュ)』)
8.SHADOW(『SHADOW』)
9.泣かないわ(『SHADOW』)
10.水色の季節の風(『水色の季節の風』)
11.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
12.悲しみよこんにちは(for.アグネス・チャン)
13.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
14.ハナミズキ(一青窈のカバー)
15.サイレント・デイズ(作詞:児島由美 作曲:西島三重子)
少し長くなったので、夜の部は次回に続きます。
昼の部は12時開場です。8時30分過ぎの高速バスで東京に出発し、11時には浜松町に到着しました。大森には11時30分頃に着いたので、軽く昼食を取り12時ちょうどに会場に到着しました。
ライブのタイトルにある「大森団欒」というのは、会場に関係があるのかと思っていたのですが、あまり関係はなさそうです。単に「大森で団欒を」という意味なのでしょうか。
会場は2階です。
パンフレットもチケットもなかったのですが、チラシが置いてあったのでいただきました。
始まる前にステージを撮影。
オーナーの金谷あつしさんは、元「ピピ&コット」のリーダーということで、お店の中にはエレックレコードのシングルやアルバムが飾ってありました。
1時5分、平野融さんと西島三重子さんが登場、ライブの開演です。白のドレスで、イスに腰かけてギターを弾きながら歌い始めました。1曲目はデビュー曲「のんだくれ」でした。
次に、40年間歌い続けてきて一番感謝したい曲とのトークがあり、「池上線」、続いて「千登勢橋」、「飛鳥坂」と地名ソング3部作を歌っていただきました。
簡単なトークをはさんで、「池上線ふたたび」、「夢の足跡」、「someday」と続きました。この2曲はアルバム『ボン・クラージュ』からの選曲です。あまりライブでは歌われることのない曲です。
この日は、休憩をはさまないということで、トークは少なく西島さんの歌をじっくりと聴くことができました。
ここで少し長めのトークです。9月にワーナー・ミュージックから新たなベスト盤が発売されること、同じ日に「池上線「と「池上線ふたたび」のカップリングで新録音のシングルが発売されるとのこと。
今年はデビュー40周年なので、各地でライブができたらと考えているとのことでした。期待したいですね。新しいアルバムの告知があるかと期待していたのですが、これは残念ながらありませんでした。
続いて「シャドウ」「泣かないわ」。トークをはさまずに歌って、少し息切れがしたとのこと。次の「水色の季節の風」まで、ずっとギターを弾きながら歌いました。そのためでしょうか、どちらかというとフォークっぽいステージでした。
ここでギターを置いて、「おひさまのたね」。昨年12月のライブでは歌わなかったので、ずいぶん久し振りに感じました。
次が「悲しみよこんにちは」、アグネス・チャンに提供した曲で、ライブLP『記憶の時間』、更にCD『あの頃のこと』でセルフカーをしています。定番の「午前0時のシンデレラ」を歌ってトークです。
次回のライブは9月25日(金)、南青山マンダラとの告知がありました。デビューの日の記念ライブになりますね。
続いて一青窈さんの「ハナミズキ」をカバーしました。以前、中島美嘉さんの「雪の華」をカバーしたことがありましたが、西島さんの歌う「ハナミズキ」も良いですね。
テレビ朝日系のドラマ、ポーラ名作劇場「みずきの花匂うとき」の主題歌「思い出をふりかえらずに」を歌った時の話などもありました。
最後のアンコール曲は「サイレント・デイズ」でした。
CDを購入してサインをいただきました。
昼の部のセットリストです。
1.のんだくれ(『風車』)
2.池上線(『風車』)
3.千登勢橋(『シルエット』)
4.飛鳥坂(『夢のあとさき』)
5.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
6.夢の足跡(『Bon Courage(ボン・クラージュ)』)
7.someday~あの頃の君へ~(『Bon Courage(ボン・
クラージュ)』)
8.SHADOW(『SHADOW』)
9.泣かないわ(『SHADOW』)
10.水色の季節の風(『水色の季節の風』)
11.おひさまのたね(『夢のあとさき』)
12.悲しみよこんにちは(for.アグネス・チャン)
13.午前0時のシンデレラ(『IMAGE』)
14.ハナミズキ(一青窈のカバー)
15.サイレント・デイズ(作詞:児島由美 作曲:西島三重子)
少し長くなったので、夜の部は次回に続きます。