ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

千葉ポートタワー再訪

2016年06月11日 | タワー
6月6日の月曜日、千葉市で会議があったので、5時過ぎに千葉ポートタワーを再訪しました。

タワーを運営する指定管理者が4月から交替したということで、一部リニューアルが進められていました。6月から平常営業となりましたので、どこが変わったか見てきました。

外観はもちろん変わりありません。


入口も同じですが、のぼり等が少なくなっているように感じました。


中に入ってみると、大きく変わっていました。



ポートショップがあった場所は、イスとテーブルを並べたスペースになっています。イベント会場にするのでしょうか。


ポートショップは入口近くに移動し、これまでの「千葉の魅力を集めた街のマルシェ」からコンビニに変わりました。

千葉の名産品やぽ~とくんグッズも置いてはありますが、ぐっと縮小された感じです。ロッテマリーンズ色も薄められています。


20タワーズのコーナーは、そのまま残りました。千葉ポートタワーに来る目的の一つがここでの情報収集ですから、残していただけてひと安心です。


券売機で入館券を購入。入館券は同じです。



パンフレットは変わっていました。


タイトルが「公式タワーガイド」になっています。中身も当然新しい千葉ポートタワーの内容になっています。

エレベーターで4階展望室へ。ここは変わっていませんね。



3階のレストランは新しくなりました。ブッフェスタイルのレストランとのこと。3階に階段で下りて来ました。喫茶での利用はできなそうです。ランチタイムや午後の時間帯も同じなのでしょうか。

2階に来ました。「恋人の聖地」は残っています。エム ナマエギャラリーはなくなりました。まだほとん使われていない感じです。


2階の利用法はこれからの課題でしょうか。

エレベーターで1階に下りてきました。


タワーの周りを散策。





千葉ポートタワーで、この日一番目立っていたのは、このポスターでしょう。


開館30周年記念のイベントです。

6月19日(日)には、「タワーマニア集まれ」と題したトークショーが開催されます。TOWER FANTASIA 豊科穂さんのトークショーです。これは何としても行きたいですね。楽しみです。

コメント

『ミステリーボニータ』7月号発売

2016年06月09日 | 高階良子
『ミステリーボニータ』7月号が発売になりました。今号も創刊30年記念号です。


「よろず幻夜館」の掲載はありません。

6月号の『ミステリーボニータ』創刊30周年記念号に、高階良子先生が「次号は特別エッセイで登場」となっていましたので、楽しみに待っていました。

2号連続感謝企画として、高階良子先生のスペシャルエッセイ「創刊当時の思い出」が掲載されています。エッセイマンガ全10ページです。

「高階先生がMB(ミステリーボニータ)の歴史を赤裸々に語ります!」ということで、当時の高階先生の仕事ぶりもよくわかります。まさに修羅場ですね。

ところで、高階良子先生が秋田書店の雑誌に初めて登場したのはいつでしょうか。私は昭和54年(1979年)の『別冊ビバプリンセス秋季号』の「ネアク夫人」かな、と考えているのですが。

同じ昭和54年の『ボニータ プリンセス増刊』秋の増刊号には「風の菩薩」を掲載していますので、これが『ボニータ』への最初の登場でしょうか。

昭和56年(1981年)には『月刊ボニータ』が創刊され、4月創刊号から「マジシャン」の連載が始まっています。

この1980年代は、先生のエッセイマンガにあるように、凄まじい作品量ですね。講談社の『なかよしデラックス』には「殺人事件シリーズ」から「赤い迷路」、「魔界樹」を連載し、秋田書店では、ボニータ関連だけでも『月刊ボニータ』、『デラックスボニータ』、『ボニータイブ』、『レッツボニータ』などが刊行され、作品が掲載されています。

「こんな修羅場から生まれた初期MB(ミステリーボニータ)掲載の名作は、7/15から発売の新選集で !!」

新選集が発売されるようです。さっそく秋田書店のウェブページのコミックス情報を確認してみました。

7月15日、『高階良子新選集1』が発売です。収録作品は「悪魔たちの巣(1)」です。『よろず幻夜館』第3巻も同時発売ですね。

『ミステリーボニータ』の創刊は、昭和62年(1987年)で、創刊号には「燃える妖星」100ページが掲載されています。「燃える妖星」は『高階良子選集』の第1集に収録されています。

『ミステリーボニータ』第2号の「魔性の祭壇」から第12号の「人形の囁き」まで、毎号高階良子作品の掲載がありますが、これらの作品もすべて『高階良子選集』に収録されています。

このため、『高階良子新選集』の最初の作品は、選集未収録の「悪魔の巣」になったのだと思います。この作品は『ミステリーボニータ』第13号からの連載でした。



コメント

銚電妖怪スタンプラリー

2016年06月05日 | 銚子電鉄
6月5日の日曜日、銚子電鉄の妖怪スタンプラリーに行って来ました。朝方は雨模様でしたが、午前中で雨はなくなったため、昼間から参戦しました。

車で犬吠駅に連れて行ってもらい、犬吠駅からのスタートです。

妖怪スタンプラリーのチラシです。


専用の弧廻手形を購入、スタンプラリーの台紙もいただきました。


すぐ銚子行きの電車が来たのでこれに乗りました。仲ノ町駅で下車、2つめのスタンプです。グリーン編成と澪つくしカラー編成が止まっていました。



車輌横の方向幕です。


5月3日の時の方向幕と変わっていますね。「澪つくし号」の表示がなくなっています。なぜなのでしょうか。


少し時間が空くので、仲ノ町駅から観音駅に歩きました。3個目のスタンプです。



観音駅に来るのは久し振りなので、外川つくしの入場券を購入しました。


電車が入ってきました。


君ヶ浜駅で下車しました。4個目のスタンプです。


君ヶ浜駅のきみちゃんが寝ていました。実はそばで見るのは初めてです。まったく逃げようとはしません。静かに寝ています。



きみちゃんの家も作ってありました。


電車が入ってきました。本銚子駅まで戻ります。


本銚子駅です。



5個目のスタンプです。少し待ってもう一度電車に乗りました。海鹿島駅に向かいます。


本銚子駅を過ぎると、うっそうとした林の中を通るので、車内が暗くなります。暗くなったバルーン電車の車内を撮影。


海鹿島駅で6個目のスタンプを押しましたが・・・

スタンプラリーの終了時間は午後4時です。このままでは間に合いません。そこで、海鹿島駅から西海鹿島駅まで歩くことにしました。

西海鹿島駅に到着。7個目のスタンプです。


外川駅から折り返した電車に乗って、今度は笠上黒生駅に向かいます。


笠上黒生駅で下車。



今度は少し時間に余裕があるので、スタンプ台などを撮影。8個目のスタンプです。



笠上黒生駅にも外川つくしの入場券があるので購入しました。


残すは外川駅と銚子駅のみです。これで、時間までに間に合います。入ってきた2000形に乗車。


時間に余裕ができたので、バルーンを撮影。





終点の外川駅で降りました。これでスタンプ9個目です。

折り返しの電車に乗って銚子駅に向かいます。今日何度目の電車でしょうか。

銚子駅に到着しました。これで10個目のスタンプです。


到着時間は3時39分です。駅構内の観光協会に行き立派な認定証をいただきました。

今日の成果の10個のスタンプです。


今回は犬吠駅12時23分のスタートだったので、途中2か所を歩きました。全駅下車するには、10時頃のスタートが必要ですね。

スタンプラリーは8月まで続きますので、7月には7個のスタンプ、8月は5個のスタンプラリーをするつもりです。夏休みになって、臨時電車の増発があると、達成も簡単になりますね。
コメント

銚子で二つのスタンプラリー

2016年06月03日 | 銚子
6月1日から、銚子で二つのスタンプラリーが始まりました。「銚電妖怪スタンプラリー」と「漁夫のプリンスタンプラリー」です。

最初に銚子電鉄のスタンプラリーです。妖怪スタンプラリー、銚子電鉄の駅10か所を回ってスタンプを集めます。5駅、7駅、10駅達成で認定証がもらえます。



6月1日は予定があり、銚子電鉄に乗ることは出来ませんでしたが、銚子駅の観光案内所で弧廻手形を購入しました。



記念グッズとしての購入ですが、何とナンバーが0001でした。

10駅途中下車するには少し時間がかかるので、時間に余裕のあるときに回るつもりです。

もう一つのスタンプラリーは「漁夫のプリン」の食べ歩きです。8か所のすし屋で漁夫のプリン=伊達巻きを食べ比べます。



3か所回ると記念品としてお醤油がもらえます。これも8月までの期間内には全店回るつもりです。

お寿司屋さん関係のイベントとしては、平成19年(2007年)に通行手形を使った食べ歩きキャンペーンがありました。その時のパンフレットです。



通行手形です。



この時も全店回りました。景品が目的ではないので、1枚の通行手形に1点のスタンプをもらいました。



伊達巻きと言えば大久保さんの伊達巻きです。小さい時からのごちそうでした。当時は伊達巻きをお腹いっぱい食べたいと思っていました。成人してから食べてみましたが、とても甘いので、一つで止めにした方が美味しいですね。

この時大久保寿司店でいただいたチラシです。


各店を回ってその店の寿司と一緒に伊達巻きを食べることにしましょう。
コメント