ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

ちょーしてまきずしねこレターキッド

2024年09月10日 | 銚子

ちょーしねこさんの新しいグッズ『ちょーしてまきずしねこレターキッド』が発売になったので、購入してきました。「ちょーしすしねこ」シリーズの一つですね。

9月1日(日)、銚子セレクト市場です。

『ちょーしてまきずしねこレターキッド』1セットを購入

「ちょーしすしねこ缶バッチ」も一個購入。これはうれしい、「ミウミウ金目鯛」でした。

9月5日(木)、犬吠テラステラスに来ました。

久しぶりの銚子灯台コーラ

ohanaでお昼のパンを購入。灯台印のあんパンがあったので、これも購入しました。このあんパンは初めて見ました。

もうすぐ展示が終わってしまうので、2階の具緒さんのイラスト展を見学

ちょーしねこグッズコーナーへ

「レターキッド」を1セットと「ちょーしすしねこ缶バッチ」も1個購入

2セット目の「レターキッド」ですが、1セットはそのままコレクションし、もう1セットは作ってみようとのもくろみでした。

セットを広げている内に、作るのはとても無理だと思ったので、これは諦めました。

5個目の「ちょーしすしねこ缶バッチ」は「伊達巻ゼリー」でした。

 

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続・銚子のお菓子『木の葉パン』

2024年09月08日 | 銚子

銚子のお菓子『木の葉パン』、引き続き探しています。

9月1日(日)、銚子セレクト市場に行きました。ちょーしねこさんの新しいグッズ「ちょーしてまきずしねこレターキッド」が発売になったので、買いに来ました。

木の葉パンのコーナーを見てみると、先日は完売だった「いのうえ」の木の葉パンが入荷していました。

続いてイオンモール銚子へ。「鮮の市」に上野町、宮内製菓舗の木の葉パンがあるとの情報が「X」にあったので来てみました。幸い購入することができました。

イオンから豊岡八木町に向かいます。次は伊東製菓の木の葉パンです。

次は川口方面に向かいます。「お菓子の堀井」、住所は通町なんですね。車でお店の前を通りましたが、閉まっているようです。ここは諦めて浜町の宮内本店へ。

お店は開いていましたが、残念、木の葉パンは売り切れでした。店内で見つけました。『みそ半月』

木の葉パンを探している中で、これも昔に食べたことのある「みそせんべい?」を思い出しました。どんなものだったか記憶が曖昧なのですが、このような形だったような・・・。

「みそ半月」は関西のお菓子なんですね。お店の方のお話では、銚子でも紀文堂が作っていたがもう閉店しているとのことでした。紀文堂には木の葉パンもあったので探していたのですが、閉店したんですね。残念です。

9月4日(水)、改めて宮内本店に行ってきました。その前に飯沼町の「犬吠の月本舗たか倉」によって木の葉パンを購入。

続いて宮内本店へ。この日は購入することができました。「木の葉ぱん」と「ぱん」はひらがなです。

店主に「お菓子の堀井」について聞いてみたところ、やはりお店は閉められたとのこと、残念ですね。

9月5日(木)、犬吠テラステラスに具緒さんのイラスト展を見に行きながら、木の葉パンを探してみました。ルノアのコーナーに置いてありました。これは初めて見たように思います。

「銚子名物 木の葉ぱん」とありますが、名称は「このぱん」です。

形がまん丸で葉っぱの形ではないので、名前から「葉」を取ったのでしょうか。

そういえば嘉平屋にも「さかなぱん」がありましたね。

地球の丸く見える丘展望館で販売している「宇宙の旅人」のように、変化系木の葉パンとして考えてみようかと思っています。

 

 

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銚子のお菓子『木の葉パン』

2024年09月06日 | 銚子

先日、黒生の一山で納涼会があり、帰りにお土産コーナーで見つけました。伊東屋の「木の葉ぱん」です。伊東屋の「木の葉ぱん」は初めて見ました。

この商品ラベルが気になって、つい購入してしまいました。

さっそく食べてみました。これまで食べた木の葉パンの中ではいちばん柔らかいように感じます。

気になっていたラベルです。

裏面には「お勧め銚子散歩Map」が印刷されています。

ラベルは異なる種類もあるようなので、今度は本城町のお店に行ってみたいですね。

伊東屋の隣にはタムラパンの木の葉パンもあったので、いっしょに購入しました。こちらは安定のおいしさです。

この木の葉パンは、これまでも購入しています。

表記は「木の葉パン」ですね。

2021年10月に購入したハロウィン仕様の「かぼちゃ木の葉パン」はタムラパンでした。

このような変わり種「木の葉パン」も探してみたいですね。

ほかの木の葉パンがどうなのか、気になってしまいました。そこで、8月28日銚子セレクト市場で探してみました。この日は3店の木の葉パンを購入できました。

最初に山口製菓舗の木の葉パン。以前購入したのは「蜂蜜木の葉パン」でしたが、今回は「普通の木の葉パン」でした。

少し前には、銚子商業高校の生徒さんとコラボした「ピーナツ木の葉パン」もありました。

犬吠埼灯台と銚子電鉄と風車とちょーぴー

次は清川町ダイモンの木の葉パンです。

個包装されています。

最後に本城町ふるさとの木の葉パンです。

袋の表側には商品名は書かれていませんが、裏の品名は「木の葉パン」でした。

「パン」はカタカナ表記が多いですね。

「銚子なんでもコレクション」の一つとして、「木の葉パン」も集めてみようと思います。あと何種類くらいあるのでしょうか。

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メラニーの未発表音源『Neighbourhood Songs』

2024年09月04日 | メラニー

メラニーの新入手アルバム、最後は『Neighbourhood Songs』6CDのボックスセットです。

100 rare and unreleased tracks !!

ディスクユニオンの詳細商品情報です。

60年代から活動するBUDDAH RECORDSを代表するフォーク・シンガーにして繊細なメロディを紡ぎ出すソングライター、メラニーことメラニー・サフカ。自身のレーベルを復活させ精力的にリイシューを進めようとしていた矢先、2024年1月23日に惜しくも亡くなってしまった彼女の100トラック以上の未発表音源や超レア音源を収録した驚愕の6CDセット! 60年代から70年代のBBCライヴやデモ、ライヴ・パフォーマンスなどの未発表音源をレストアし収録。メラニー本人が監修を行い資料を提供、編纂にも中心として関わっていたそうですが半ばで亡くなってしまったため関係者が遺志を継いで完成させたそう。ともに制作を進めたデイヴ・トンプソン&マーク・ペイトレスによる詳細なライナーノーツや未公開写真を多数掲載したブックレット付。

Disc.1: The Sixties 
Disc.2: 1970-1974
Disc.3: 1975 I (Studio)  Creative Workshop Nashville
Disc.4: 1975 II (In Concert) London with Barry Lee Harwood
Disc.5: 1976-1978
Disc.6: Home Demos  New York Summer of 1968 from Original Acetates

ブック形式のボックスにCD6枚とブックレットが入っています。1冊にまとまっていて見栄えは良いのですが使いにくいです。CDは取り出すことはできても、入れるのが難しいです。ブックレットも別冊にして分けた方が見やすかったですね。

ゆっくりと聴いていきたいです。ここではディスク1について見てみます。

メラニーのホームページに掲載されているディスク1の曲名です。

Disc1     The Sixties

  1. Beautiful People    London 15.09.69  John Peel Session BBC  * Unreleased
  2. Tuning My Guitar    London 15.09.69  John Peel Session BBC
  3. Visit My Dreams   London 15.09.69  John Peel Session BBC
  4. Uptown & Down   London 15.09.69  John Peel Session BBC
  5. Baby Guitar   London 15.09.69 John Peel Session BBC
  6. Bobo’s Party   Paris  Feb 1969  Live
  7. Johnny Boy   Paris  Feb 1969 Studio Broadcast
  8. Momma Momma    Paris  Feb 1969 Studio Broadcast
  9. Interview    Paris  Feb 1969 Studio Broadcast
  10. What is and What is Not   Paris  Feb 1969 Studio Broadcast
  11. Ruby Tuesday     New York Summer of ’68 Home demo
  12. For My father   New York Summer of ’68 Home demo
  13. Jig-Saw Puzzle     London Summer of ‘69
  14. The Good Guys     London Summer of ‘69
  15. Getting Out     London  Summer of ‘69
  16. People in the Front Row     New York Studio Demo Summer 1968
  17. Don’t You Wait by the Water    New York Unreleased Studio Demo Summer 1968
  18. I Really Loved Harold   Bremen  03.69
  19. Animal Crackers   Bremen 29.03.69
  20. I’m Back In Town   Bremen 29.03.69
  21. Bobo’s Party   Bremen 29.03.69
  22. Tuning My Guitar   Bremen 29.03.69
  23. Beautiful People   Hershey PA  The Show TV Broadcast November  1969
  24. Close to it all   Hershey PA  The Show TV Broadcast November  1969
  25. Candles in the Rain ( first ever broadcast early version ) Hershey PA  The Show TV Broadcast November  1969

メラニーの1960年代の発売アルバムは2枚です。

『BORN TO BE』1969.5 日本盤『フォークのすい星メラニー』1969年6月

「I’m Back In Town」、「Bobo’s Party」、「Momma Momma」、「I Really Loved Harold 」、「Animal Crackers」、「Close to it all」はこのファーストアルバム収録曲です。

『Melanie』1969.12 日本盤『ニュー・フォーク驚異の新人メラニー登場』1970年1月

「Beautiful People」、「Tuning My Guitar」、「Uptown & Down」、「Johnny Boy」、「Baby Guitar 」、「For My father」はセカンドアルバムに収録されています。

日本でのシングルレコードは1970年代になってからですが、アメリカ等でのデビューは1967年の「Beautiful People」でした。

今回のボックスセットはこれらの曲のライブやスタジオセッション等が収録されています。ロンドン、パリ、ニューヨーク、ブレーメンなど世界各地の音源が収録されています。

オリジナルアルバムと今回の音源とゆっくり聴き比べてみたいですね。

 

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メラニーの新CD『CENTRAL PARK 1974』

2024年09月02日 | メラニー

新入手のアルバム、4枚目は『MELANIE CENTRAL PARK 1974』です。2枚組CDです。

『Summer's Evening With Melanie:Central Park 1974』 2024年5月3日リリースと、今回の再発では比較的早い発売でした。

ライブはニューヨークの文化の中心地、セントラルパークで1974年6月15日に開催されました。

bandcampのメラニーページにある解説です。

サイモン&ガーファンクル自身のセントラルパークのライブアルバムのように、メラニーは彼女の最も愛された曲「Look What They've Done To My Song, Ma」、「Lay Down (Candles In The Rain)」、「Peace Will Come (According To Plan)」などを含むこの未発表の録音に彼女の心と魂を注ぎ込みます!

メラニーのマネージャーで音楽ジャーナリストのデイブ・トンプソンが書いたライナーノーツが付いています。

bandcampの解説では「未発表の音源」としていますが、実際にはすでに発表されていました。2018年にメラニーの個人ブランドから発売されています。

『CENTER STAGE AT CENTRAL PARK』2018年7月21日リリース

CDジャケットやレーベル面には、会社名や発売場所の記載もありません。

「1974年にアナログ16トラックテープレコーディングでライブキャプチャー」

「今まで人々の記憶にしか残らないセントラルパークの夜を収録! 一晩で2つのコンサート。このリリースのために Beau Jarred Schekeryk がマスタリングとプロデュースを担当し、多くのお気に入りやレアリティが含まれています。あなたのコレクションの中で目立つこと、またはセントラルパークのメラニーセンターステージの音楽を初めて紹介するのに最適なこと間違いなしです。この夏、セントラルパークへの復帰を記念して、これを祝うリリースです!」bandcamp/Melanie Music:英語からの自動翻訳)

このCDは日本での発売はなかったので、2019年1月、Bandcamp / Melanie Music から直接購入しました。同じくメラニーの個人ブランドから発売になった『ANTLERS  remastered with a bonus track』、シングルCDと3枚同時に購入しました。

収録曲です。

『CENTER STAGE AT CENTRAL PARK』

『Summer's Evening With Melanie:Central Park 1974』

収録曲は同じですが、『CENTER STAGE AT CENTRAL PARK』に入っていた「INTRODUCTION」や「TALK」が『Summer's Evening With Melanie:Central Park 1974』では省かれています。

メラニーアルバムのリイシューはこれからも続きます。これからの発売予定も含めるとアルバム14枚ほどありました。どのCDを購入するか決めるのは難しいですが、基本的にすでにCDで所有しているアルバムは、購入を先送りにしようと考えています。

メラニーの新CD、今回購入分については次回で最後です。

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