![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b3/922f06ccd446ffe498b8d095778ae7b1.jpg)
今回は ↓ここまで進んできました
右上の画面に気の流れが見えてきました。
雲の形がなんとなく見えてきました。
思ったままの形を描いてみます。
このままでは不安定ですが
それを横の画面につなげていきます。
これで画面に流れが生まれました
さらにその下の画面とのつながりを描いて行きます
下の部分はまだほとんど描けていません。
下の部分に描き進みます。
そして龍の顔
自分の心が納得する形を探りながら描いて行きます
龍の角につながる④ー⑤も描いて
ここまで来ました。
この龍、生きている。
そう感じました。
概念の象徴ではなく、質量やにおいを伴った生き物だ、と感じました。
上空の冴え切った空気を切り裂く爪の重さや質感、吐く息の熱さが刹那、私の前をよぎりました。
『既に、感性に響くものがあり…とにかく、引き込まれる!!』
です(笑)
※これは個人談ですが
…ここからがまた、…。余白が減り・形が定まるほど、理想とのズレや変更できない悩みが出る…人もいます。
そういう時はじっくりゆっくり、その時の最高の答えをはじき出すにはどうするか…考える、と。
一個人として、のしてんてん様の五次元龍が大成することを願いて…!
そう言って頂いてうれしく、また励みになります。
素晴らしいエネルギーを頂きました。
心より御礼申し上げます。
すでにあるものを描くのではない。おっしゃっていただいたように概念ではなく、自分の今を生きるだけで生まれてくる新鮮なものを見守る。
そんな創作実験のようなものですので、私がR.K様のご感想に喜んだこと、お察しください。
制作はこれからです。
見守って頂ければ幸いで^す^
そういう時はじっくりゆっくり、その時の最高の答えをはじき出すにはどうするか…考える、<
その通りです!!
絵は余白がなくなって行くほど画面と心が離れて行きます。
心は動き、絵は固まろうとする。
ここからなのですね。
五次元がどうのと、口では言っていますが、空なる自分を実現できるか、それが言葉でなく、絵画に現れるか。
折師様の目にも納得できるような龍が生まれてくれればと、あらためて思いました。
部分を究めれば全体が揺らぐ。
全体を究めれば部分は消える。
その中間なのです^ね^