人生にはいづれ終わりが来る
それはヒトの宿命だ。
人は生まれたことを知ったときから
自らの死を掴み取る。
それがヒトの時間の意味するものだ。
誰一人例外なく始まりから終わりに向って流れていく。
だが時間には、もう一つの流れがある。
宇宙の時間、あるいは神の時間と呼ぶ、永遠に今この時が続くときの流れだ。
この時間は、今この瞬間を瞑想すれば見えてくる。
ヒトの時間の今を原点に垂直に交わる神の時間、
そこでは時間の代わりにスケールが変化する。
人は生まれたときから、人の時間と神の時間の交わる原点に立っている。
あなたも、私も、キリストも、釈迦も、
そして誰もが等しく選択する力を与えられている
人の時間に生きるのか、神の時間に生きるのか。
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