昨年末から正月にかけて、私は心の新しい次空を旅しておりました。この旅から帰還して、お伝えしたいことがいっぱい詰まったトラベルバックを両手に抱えて皆様をお迎えいたします。
最先端の宇宙物理学の世界を見たいとwevサイトをめぐっているうちに、新宇宙論の存在を知りました。これはかなり衝撃的で、今も心がふるえています。
その言葉に誘われて行き着いたのが、エハン塾というサイトでした。
エハン・デラヴィ:意識研究家・講演家・作家・世界探検家。1952年スコットランド生まれ。幼少から神秘的な世界にひかれ、22才より日本で生活を開始。日本での最初の15年間、東洋医学と弓道に専念する。あの時代に神戸女学院や関西大学などで英語の講師を務めた経験もあり。その後、人間の意識改革について、世界各国を歩き探究し続ける。流暢でユーモラスな日本語で全国講演をしながら、世界隅々から収集したニューパラダイムに関する情報を伝えている。
「ナッシム・ハラメインと新宇宙論」というタイトルの講義(YOU Tube)を開くと、いきなり現れたのが上記外国人、それがびっくりするほど流暢に日本語をはなす。一気に引き込まれてナッシーム教授の新宇宙論の解説を聞くことになった。
私が驚き、かつ喜んだのは、この新宇宙論の「新」が何かを知った時でした。
それは全く新しいものでした。宇宙を研究する基礎となる概念を180度転換して宇宙を説明する科学が生まれたのです。
今までの宇宙論は、物質の研究から宇宙を説明しようとしてきました。
ところがナッシムの宇宙論は、空間(無)の研究をすることで宇宙は説明できるというものだったのです。やっと、のしてんてん系宇宙論が科学と出会えるかもしれない。
後に、ナッシム・ハラメイン自身の公演も見つけました。
この正月休み、私の頭は宇宙を駆け巡っていました。
力の及ぶ限り、私の見てきた宇宙をお知らせしていきます。
ではまた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます