中日新聞の美術展評が毎月の最終土曜日に掲載されているそうですが、この度、ナウイズム旗揚げ展が選ばれて紹介されました。
美術評論家、山脇一夫先生から丁寧な取材を受け、ナウイズムを語らせていただきましたが、実際に掲載されるかどうかは分かりませんでした。
数ある展覧会の中で、ナウイズム展が選ばれて紹介されるのは光栄の極み。それもガウディ展との二本立てですので、うれしい限りです。
まずは山脇先生に御礼申し上げます。
ナウイズム旗揚げ展は、明日(2月26日)が最終日となりますが、おかげさまで有終の美を飾ることができそうです。
26日最終日は会場に行きます。
その後27日撤収と、予定の行動となりますので、当ブログはその間お休みです。
それにしましても、展評のタイトルに魅せられてしまいました。
「時の呪縛から脱する」
五次元を提唱する私にとって、素晴らしいスローガンを頂いたように思います。
私など、絵かきとしての思考者にすぎず、専門の先生から見ていただいた評論がどれほど力になるか計り知れません。
五次元には、まさに、時の呪縛から脱する力があるというわけですね。
それは物質信仰の社会から、人々が空間に目覚め、空の力に気付くことにつながっていくことを暗示してくれているのだと思うのです。
そこには、いみじくも評論にありますように、「死を恐れずに生きる勇気」を得る思考が、やがて私たちの常識となる世界として見えてくるのです。
会場の動画を再掲いたします。
You Tube を利用したマイ動画です。上の画像をクリックすると動画が始まります。
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ナウイズム宣言(改定)
ナウイズム旗揚げ展
ご成功おめでとうございます☆♪
『時の呪縛から脱する』
『死を恐れずに生きる勇気を与えてくれる』
最高の賛辞です^ね^
こころよりお慶び申し上げます☆
のしてんてん画伯は新境地を拓かれ
これからもますますご活躍、飛躍なさいます。
私もワクワクドキドキ
今夜は眠れません^よ^♪
明日はまたアーティストトークあるかもしれませんね♪
思う存分お楽しみくださいね
でもほんとによかった~
^う^れ^し^い^か^ぎ^り^で^す^☆♪
この展覧会で出会った少女、今回の山脇一夫先生の評論…こういった大きなチカラを産み出せる”のしてんてん様の芸術(作品、言葉、思想の全て)”に…ただただすごい!!と。
そして、山脇一夫先生の
「時の呪縛から脱する」
…見事な表現を見ました…。呪縛という表現がまさに”救い”と対象的で、そして”時”という4次元を象徴する言葉…
本質を掴んだ表現…山脇先生もすごい方だと思います。”巧い”。
今回も記事を通じた、いいお話をありがとうございます!
のしてんてん様の最後のひと踏ん張りと、休息を願って…。
わかってくれない人の方が圧倒的に多いかな?と思っていたものですから。
おめでとうございます。
はるひ美術館でのクエスト(笑)は、無事、エンディングを迎えた、と。
宿敵竜王を倒し、王宮へと帰る勇者。王は喜び、お前に王位を譲ろう、と。しかし若者は答えました。
「私の治める国があるなら、私自身の手で探したいのです」
RPGの嚆矢・『ドラゴンクエスト』のエンディング、です。昔から好きなエンディングです。勇者があくまで真っ直ぐで誇り高いところが、実に好みです(笑)。若者(魂の)はこうでなきゃあ。
何故か連想しました。
のしてんてんの、新たな冒険が始まる。
ファンファーレが高らかに鳴り響く…。
というより
逆に選ばれなければおかしいくらいです。
すみません。偉そうに言って・・私にはよく分かってはいないと思いますが・・それでも、お祝いをこのように言いたかったのです。
以前、息子に見せたとき「すごいね」と言っていました。
もっとつっこんで感想を聞きたかったと思いました。
心に ちょっと響く言葉です
自分には よく理解できませんが・・・
素晴らしいですね
先ずはご成功 おめでとうございます。
とりあえず終わりました。
五次元 ナウイズムは、世の中に響いてくれる力があるという実感はつかめたように思います。
ただどう広げていくかはこれからの課題です^ね^。
これからもよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
ナウイズムをよろしくお願いいたします^ね^
折師さんも是非、一緒にナウイズムを実感していただけたらと思います。
時の呪縛から脱するというのは、現実には難しいことですので、
いろいろな実践を重ねながら、進んで行きましょ^う^。