
吾を忘れた心は昼間の星のようだ
まばゆい刺激と欲望にその姿は隠されている
自分探しはそこから始まる
欲や見栄の騒がしさから離れ 自分だけの心の形を探るんだ

見栄や思い込みを捨てて純粋に自分の心を見つめよう
少しずつデッサンが心に近づいていく
いつかくつろいだ心の形が見えてくる

ゆったりと心を見つめることが出来るなら
そこに無限の広がりと深さを見ることが出来るだろう
やがて自分の心を風景のように見ることが出来る

真に尊いものがここにある
自分を嫌悪するのはただ悪い夢を見ているだけなのだと
思い定めたい
デッサンは、上手を求めるのではなく心を求めるのだ


欲も価値創造へ持っていければ良いのだけれど
私の心もまだ定まらず、邪念に押し流されそうに
なるときがあります。
昨日の私の絵画論、ありがとうございます。
今、のしてんてんさんのカテゴリ【私の絵画論】を
最初から読んでいる所です。
なんとも(34)あるので、一気に読めません(笑。
ゆっくりですが読んでいこうと思います。
また来ます。ありがとう
PS:明日、ブログお引越しします。
移転してもよろしくお願いします。
見方を変えたら、とても失礼なことを書いてしまったかなと、心の片すみにありました。
絵画論、あなたの心にどのように響くのでしょうか。
気持ちを整理する役に立つのなら
私の絵画論はさらに確信に近づくのですが・・