概念というのは、自分や世界を認識するための尺度と考えてもいい。
その尺度が増えればそれだけ生活空間が広がる。
逆にそれを失えば、我々は暗い闇の中に埋没するしかない。
概念とはそういうものだ。
それだけに、スケールという5番目の概念を手に入れることの大きさは計り知れないものを人間に与えてくれる。まさに新人類と呼ぶにふさわしいものなのだ。
スケールの概念を簡単に言えば、今の瞬間を理解するため . . . 本文を読む
時間の概念から卒業すると、人は瞬間を生きる概念を手に入れる。
これはきっと人間が永遠に生き続けるために与えられた能力だと本気で思っている。
今この瞬間を生きるための概念をつかむことは、人間が成長していくその先にある。新人類の姿なのだ。
私はそのための実験場だ。
職務から解放され、己を縛る義務は家庭にあって皿洗い程度になった今、この己というものを5次元の中で生かしてみたい。
世界を立体的に . . . 本文を読む
時間の概念は私たちに染みついている。
気が付かないままに時間の概念を自分や社会を判断する基準に使っているのだ。
それは悪いことではない。しかしそこから苦悩や不安がが生み出されているのも事実だ。
時間とは何だろう。
誰も時間を取り出して目の前に置くことはできない。時間とはそもそも存在するものではないのだ。人が作り出した概念に過ぎない。命あるものは動いている。その変化を人は時間という概念でとら . . . 本文を読む
端的に言うとそれは今このときに生きるということになる。
5次元宇宙は、そこから見えて来る宇宙の姿なのだ。
意識を変えなければならない。
社会人としての私は時間に縛られた意識に縛られている。
私を悩ます苦悩を眺めていると、常にそれは時間の意識からやってくることがわかる。
私の中にあるあらゆる苦悩のもとをただせば時間意識がある。
悔やみは過去の意識が生み出す。
恐れは未来の意識がつくり出 . . . 本文を読む
5次元の中で生きると人はどうなるのか。
身を呈してその実験をやってみようと思った。
出来るだけ正確に、心の中を報告したい。
退職して職務から解放された私には好条件がそろっている。
5次元宇宙は時間から解放された、今を生きる世界だからだ。
5次元の意識と、実生活がどのように折れ合いが付けられるのか。
「のしてんてん」の実験にお付き合い頂けると幸せです。 . . . 本文を読む
彦根
2014-06-10 | 日記
彦根城の堀にカメが一匹甲羅干しをしていました。
ゆっくり近づくと、目だけがこちらを追っている様子。
正面に回って、カメラを向けるとカメラ目線になりました。
スーパーマンのように反った後ろ足が面白い。
. . . 本文を読む
想い出
2014-06-05 | 日記
5月24日の投稿時の
もう一枚の写真、それから数秒後の瞬間をとらえたものです。
5月24日の投稿写真は三人の姿が映っていますが、シャッターを押して瞬きをした瞬間をとらえたのがこの写真。三人が四人になっている!!魔法にかかったような気になりました。
寝そべっていた一人が起き出したのだろうかぐらいに思っていたのですが、よく写真を見ると、四人目は女の子の姿と重なっていて、その子が横に移動したのだと . . . 本文を読む
「私は神」という理解は、すべての人に与えられた究極の真実であり悟りだ。
とんでもないと思う人は、自我を捨てられない己に気付くことから始めればよい。
信仰を貫くのもいい。
無神論のものは己の命に深く瞑想するのもいい。
心にはびこる虚構を摘み取り、それが夢と同じものだと気付いたら
やがて自我は空っぽになる。
人はみな「私は神」という理解に行き着く。
そこに行き着かない宗教は偽物だし、
. . . 本文を読む