「私は神」という理解は、すべての人に与えられた究極の真実であり悟りだ。
とんでもないと思う人は、自我を捨てられない己に気付くことから始めればよい。
信仰を貫くのもいい。
無神論のものは己の命に深く瞑想するのもいい。
心にはびこる虚構を摘み取り、それが夢と同じものだと気付いたら
やがて自我は空っぽになる。
人はみな「私は神」という理解に行き着く。
そこに行き着かない宗教は偽物だし、
そこに行き着かない無神論者はいつまでも命を表面からしか見ることが出来ない人だ。
真実は一つ。
そこに行き着くなら、人はどんな道を歩んでも構わない。
どんな道を選んでも、行き着かなければ人生は失敗だったというしかない。
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