徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

歌人・規工川佑輔先生

2008-12-08 19:36:24 | ビジネス
 現在シナリオ化作業中の「評伝 海達公子」の著者・規工川佑輔先生は自らも歌人である。このほど先生から「拡大鏡」と題する第4番目の歌集をご恵贈にあずかった。2001年に発行された第3歌集「転機」から7年ぶりの発行で、2000年から2007年までの作品、466首が収められている。今年79歳となられた先生の70歳代の作品ということになるが、その年齢を感じさせない豊かな感性が各作品からにじみ出ている。
 ちなみに僕が熊大附中を卒業した昭和36年、先生はその熊大附中に国語の教師として赴任された。奇しき因縁である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。