昨日の日曜日、熊本の社会保険事務所でも年金記録を照会するコンピューターシステムが作動しない障害が発生し、窓口が混乱したらしい。報道によると休日に稼働させるためのプログラムに不具合があったという。馬鹿を言っちゃいけない。そんな単純なミスでシステムがダウンしたというのか。実はもっと重大なシステムの欠陥が裏に潜んでいるのではないか。もし報道のとおりだとしたら、よっぽどレベルの低いプログラマーの仕事に違いない。だいたい今まで休日にはアクセスできないシステムだったというのが基本的に間違っている。平日に時間を割いて年金の照会に行ける人がいったいどのくらいいるというのだ。このシステムを開発したのはＮＴＴデータだという。先日、厚生労働省は、宙に浮いた約５０００万件の年金記録を照合する新しいプログラムの開発をＮＴＴデータと日立製作所に委託することを決めた。柳沢厚労相は５日の参院厚労委員会で「新プログラムは練達の方々にお願いして、できるだけ短期間でつくりたい」と語ったそうだが、ホントに大丈夫なのか。こんなミスをやっててホントに練達なのか。お手並み拝見だ。
全くそのとおりですよね！国民はまさに踏んだり蹴ったりですね。老成してしまった日本だから何も起きていませんが、フランスあたりだったら暴動、いやひょっとすると革命が起きますよ、きっと。
おっしゃるとおりで、まだ反省してるとはとても思えませんよね。おそらく全員が自分のせいではないと思っているんでしょう、きっと。労働組合の幹部も出てきて国民に謝罪くらいしたってよさそうなもんですけどね。ご自分の年金記録は早く確認しておかれた方がいいですよ。
ＰＣを購入されるんですね。Vistaはまだやめといた方がいいでしょうね。私も車をぶつけられてオシャカになったもんですから、４月にやむなく車を買いました。おかげで苦しい生活です。
さて、話は変わりますが、近々PCを購入する事になりました（やっと・・・）もう限界だったので。義父もようやく納得してくれました。ビスタは贅沢なので、XPにしようかと思ってます。。。
ちなみに、車もとうとう壊れて、毎月2～3万の修理代がかかってたので、買い替えました。ズバリ、ローン地獄でしょう。