徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

マラソン大会を支える医療救護体制

2025-02-18 16:39:57 | スポーツ一般
 14,200人が参加した今年の「熊本城マラソン2025」も一応無事に終わった。毎回、力走する選手たちを沿道で応援しながら、気になるのは心肺停止などの事故が起きていないかということ。過去の大会でもランナーの心停止等の事例が発生している。
 NHKニュースWEBの情報では、ランナー8人と沿道にいた2人の合せて10人が、脱水症状や低体温症などの症状を訴え病院に搬送され、このうち40代のランナー1人が一時、心停止の状態に陥ったものの、その後回復し、命に別状はないという。体力の極限を試すマラソン競技に事故はつきもの。より完全な医療救護体制を追求して行ってほしいものだ。


激しいトップ争いをする阿部飛雄馬選手と古川大晃選手(細川刑部邸前)


リタイアしたランナーたちを収容して救護施設へ搬送するバス。


マラソンコース上を自転車でAED携帯して巡回するモバイルAED隊。他にコース上の定置AED隊もあり。


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4 コメント

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救護班 (島の医者になって)
2025-02-19 11:39:24
 五島列島に居た頃に、五島長崎国際トライアスロンの救護班に毎年行ってました。
奈留島に居る頃には、ボランチアの役場の人や高校生と一緒に海上タクシーで福江島に行きましたが、あまりすることなくのんびりと声援に回ることが多かったです。
痔の手術して1週間後の選手が、バイクの後救護班に来た時は、さすがにもうリタイアを勧めました。その選手次の年も四国から来て、その時はお礼のあいさつして、ランに向かっていかれたのが、思い出です。
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Re:島の医者になって 様 (FUSA)
2025-02-19 12:38:40
五島列島でお医者様をなさっていたんですね☺
いろんなエピソードがおありでしょうね(^^♪
奈留島にもいらっしゃったんですね。私はユーミンの「瞳を閉じて」が大好きで、一度は奈留島に行ってみたいと思っていましたが・・・
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返事 (島の医者になって)
2025-02-19 13:51:09
>FUSA さんへ
>Re:島の医者になって 様... への返信
 ユーミンの歌碑が奈留高校に有りますが、そこへの道標を書き換えた時に、古いのを貰って帰って、我が家の庭に置いてます。
 五島の勤務を止めて京都に帰る時に、熊本を回って帰る予定があの地震でキャンセルに、数年後にリベンジで4回目の熊本に行きました。
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Re:島の医者になって 様 (FUSA)
2025-02-19 18:02:37
> ユーミンの歌碑の道標を書き換えた時に、我が家の庭に・・・

そうでしたか!( ^)o(^ )

京都へお帰りになる時が熊本地震の時でしたか!それはそれは(;_;)

熊本は4回もおこしになっているんですね!
私は30年ほど前、滋賀県彦根市に住んでいましたので、京都は何やかやでよく行きました。
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