牛深ハイヤ祭り 2022-04-12 21:45:40 | イベント 今週末、16・17日には第50回牛深ハイヤ祭りが行われる。ここ2年、コロナ禍のため一部中止や延期が続き、今年も新型コロナ感染拡大防止のため、本来3日間の予定を2日間に短縮して行われるという。 残念ながら今年も現地には行けそうにないので、これまで撮影した牛深ハイヤ節の映像を再見して楽しむことにしよう。 時期も場所も演者も異なる四様の「牛深ハイヤ節」のそれぞれの持ち味を楽しみたいと思う。 #熊本県 « 宴 華やかなりしあの頃 | トップ | 復活!吹奏楽の旅 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (juraku-5th) 2022-04-12 22:20:24 ロックですね。楽しませていただきました。 返信する Re:juraku-5thさま (FUSA) 2022-04-13 09:33:44 ありがとうございます。70・80年代の「GO GO」だと評された方もいらっしゃいます。奄美などに伝わるアップテンポのダンスミュージック「六調」がベースになっているといわれますのでロックにも通じるものがあるのでしょうね。 返信する Unknown (小父さんK) 2022-04-13 13:57:19 牛深高校郷土芸能部の動画だけでも圧倒されましたので(笑)検索すると、・・・「牛深ハイヤ祭りの歴史」にヒットしました。 ↓http://ushibuka-haiya.com/history/確かにリズムは阿波踊りにとてもよく似ていますね。「こんなに広がるなんて」の地図には数えきれないほどの「おけさ」や「節」他がありますが、想像するに「内が本家や!」というところも出てきそうな気もしますが、どこも共通点はあるんでしょうね。いや、こうやってネットに載せらているくらいですから関連性はあるとは思います。文化というものは、こうして全国津々浦々に存在するのでしょうね。三つともFUSAさんが撮られたんですね。とても興味深いです。有難うございました。 返信する Re:小父さんK様 (FUSA) 2022-04-13 16:15:50 牛深ハイヤ節⇒南部アイヤ節⇒塩釜甚句⇒潮来甚句⇒よしこの節(阿波踊り)のように伝播していったと考えられています。やっぱり海運の発達がもたらした文化移転ですが、それぞれの土地の気候風土によって独自の発展を遂げていったものと思われます。熊本のいろんな団体のハイヤ節を撮らせていただきましたが、それだけ幅広く愛されているんでしょうね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
楽しませていただきました。
70・80年代の「GO GO」だと評された方もいらっしゃいます。奄美などに伝わるアップテンポのダンスミュージック「六調」がベースになっているといわれますのでロックにも通じるものがあるのでしょうね。
「牛深ハイヤ祭りの歴史」にヒットしました。
↓
http://ushibuka-haiya.com/history/
確かにリズムは阿波踊りにとてもよく似ていますね。
「こんなに広がるなんて」の地図には数えきれないほどの「おけさ」や「節」他がありますが、想像するに「内が本家や!」というところも出てきそうな気もしますが、どこも共通点はあるんでしょうね。
いや、こうやってネットに載せらているくらいですから関連性はあるとは思います。
文化というものは、こうして全国津々浦々に存在するのでしょうね。
三つともFUSAさんが撮られたんですね。
とても興味深いです。
有難うございました。
やっぱり海運の発達がもたらした文化移転ですが、それぞれの土地の気候風土によって独自の発展を遂げていったものと思われます。
熊本のいろんな団体のハイヤ節を撮らせていただきましたが、それだけ幅広く愛されているんでしょうね。