明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年最初の写真は、日独合作のライカの異端児LEITZ minolta CLです。
ライカとミノルタが共同開発したコンパクトライカ、日本市場向けがLEITZ minolta CL、日本以外の市場向けがLeica CLの名称で販売されていました。中古カメラとしてはLeica CLのほうが高価なようですが、生産台数はLEITZ minolta CLのほうがかなり少なく、希少価値の高いカメラのようです。
レンズはミノルタCLE用の標準レンズとして販売されたM-ROKKOR 40mm F2、アクセサリシューには外付け露出計Voigtlander VCメーターをつけています。このLEITZ minolta CLの内蔵露出計は、Leica M5と同様に巻き上げるとセンサー基板のついたアームが下りてくるという構造のもので、故障しやすいようです。私の機体も露出計が故障していたので、外付け露出計をつけて使っていました。
今年も、あまり陽の目をみないレンズやカメラにスポットを当てていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年最初の写真は、日独合作のライカの異端児LEITZ minolta CLです。
ライカとミノルタが共同開発したコンパクトライカ、日本市場向けがLEITZ minolta CL、日本以外の市場向けがLeica CLの名称で販売されていました。中古カメラとしてはLeica CLのほうが高価なようですが、生産台数はLEITZ minolta CLのほうがかなり少なく、希少価値の高いカメラのようです。
レンズはミノルタCLE用の標準レンズとして販売されたM-ROKKOR 40mm F2、アクセサリシューには外付け露出計Voigtlander VCメーターをつけています。このLEITZ minolta CLの内蔵露出計は、Leica M5と同様に巻き上げるとセンサー基板のついたアームが下りてくるという構造のもので、故障しやすいようです。私の機体も露出計が故障していたので、外付け露出計をつけて使っていました。
今年も、あまり陽の目をみないレンズやカメラにスポットを当てていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。