今から20年以上前、ライカなどのレンジファインダー機のブームがありました。レンジファインダー機は、ファインダー内に表示できない焦点距離のレンズを使う場合に、外付けファインダーを付けて対応していました。
そのブーム時に入手したAVENON MC 28mm F3.5を使う際に、見やすい外付けファインダーとして入手したのが、FUJISHOの28ミリファインダーでした。FUJISHOというのはカメラや用品を扱っていた藤澤商会が販売していた商品でした。藤澤商会は、東京で開催されていた中古カメラ市の常連店でしたが、残念ながら2014年4月に閉店してしまいました。
まずは、オーソドックスにライツミノルタCLに28ミリファインダーを付けてみました。やはり様になりますね。
そのブーム時に入手したAVENON MC 28mm F3.5を使う際に、見やすい外付けファインダーとして入手したのが、FUJISHOの28ミリファインダーでした。FUJISHOというのはカメラや用品を扱っていた藤澤商会が販売していた商品でした。藤澤商会は、東京で開催されていた中古カメラ市の常連店でしたが、残念ながら2014年4月に閉店してしまいました。
まずは、オーソドックスにライツミノルタCLに28ミリファインダーを付けてみました。やはり様になりますね。
ファインダーが四角い形状ですので、CLのような四角い形状のカメラには似合います。ライカ純正のプラスチック製ファインダーと形状が似ていますね。
さて、ここからが本題。ファインダーがないミラーレス機ですが、どうもスタイル的に何か物足りなさを感じてしまいます。外付けのデジタルファインダーが用意されている機種もありますが、機能というよりスタイルの良さという観点で、外付けの光学ファインダーを付けてみたいと思い、いろいろ試してみました。所有している中で一番似合っていると思ったのが、Panasonic Lumix DMC-GF1です。パンケーキレンズのLUMIX G 14mm F2.5を付けてみました。
けっこう良い感じです。しばらく使っていなかったLumix DMC-GF1ですが、この組み合わせで街歩きをしてみたいと思っています。