雪をかぶったヒマラヤトキワサンザシ
一関市東山町 2009年1月13日
2009年1月13日(火)、一関市東山町長坂字西本町にある一関市役所
東山支所(旧・東山町役場)に隣接した民家の庭で、真っ赤に熟した
ヒマラヤトキワサンザシの果実が雪をかぶっていました。
ヒマラヤトキワサンザシバラ科 トキワサンザシ(ピラカンサ)属
Pyracantha crenulata
ヒマラヤ原産の常緑低木で日本には昭和初期に渡来したという。
高さは2~3mほどになり、よく枝分かれし、枝にはトゲ(刺)が
ある。葉は互生し、長さ2~5㎝の長楕円形~披針形で革質。両面
とも無毛で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色。縁には細かい鋸
歯がある。花も実も美しいので、庭や生垣などによく植えられて
いる。
花期は5~6月。短い枝の先に散房花序を出し、直径1㎝ほどの白
い花を多数開く。果実は直径7~8mmの球形で、10月頃、光沢のある
橙紅色または真紅色に熟す。
「インドトキワサンザシ」「カザンデマリ」とも呼ばれる。
一般には「ヒマラヤトキワサンザシ」「タチバナモドキ」「トキワサン
ザシ」などをまとめてピラカンサと呼ぶことが多い。
一関市東山町 2009年1月13日
2009年1月13日(火)、一関市東山町長坂字西本町にある一関市役所
東山支所(旧・東山町役場)に隣接した民家の庭で、真っ赤に熟した
ヒマラヤトキワサンザシの果実が雪をかぶっていました。
ヒマラヤトキワサンザシバラ科 トキワサンザシ(ピラカンサ)属
Pyracantha crenulata
ヒマラヤ原産の常緑低木で日本には昭和初期に渡来したという。
高さは2~3mほどになり、よく枝分かれし、枝にはトゲ(刺)が
ある。葉は互生し、長さ2~5㎝の長楕円形~披針形で革質。両面
とも無毛で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色。縁には細かい鋸
歯がある。花も実も美しいので、庭や生垣などによく植えられて
いる。
花期は5~6月。短い枝の先に散房花序を出し、直径1㎝ほどの白
い花を多数開く。果実は直径7~8mmの球形で、10月頃、光沢のある
橙紅色または真紅色に熟す。
「インドトキワサンザシ」「カザンデマリ」とも呼ばれる。
一般には「ヒマラヤトキワサンザシ」「タチバナモドキ」「トキワサン
ザシ」などをまとめてピラカンサと呼ぶことが多い。