2010年1月8日(金)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280-1)の大温室内で”伊勢太白(いせたいはく)”という名の椿が、白くて八重大輪の花を沢山咲かせていました。
椿”伊勢太白(いせたいはく)” ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica 'Ise-taihaku'
産地:三重→愛知。花の特徴:白色、八重、蓮華咲き、筒しべ、時に旗弁が混じる、大輪。花期:3~5月。葉:楕円、中形。樹:立性、強い。来歴:三重県・鈴鹿山脈南麓の民家の栽培種から選抜された品種。1961年に佐藤稔の命名・発表。[以上、誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会編「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]
http://www.nagominoniwa.net/blog/2009/05/post_1799 [Movable Typeで作った「和みの庭」のブログ:椿寿庵の椿 伊勢太白(イセタイハク)]
http://photozou.jp/photo/show/110033/15380871 [イセタイハク(伊勢太白)-写真共有サイト「フォト蔵」]