2010年1月8日(金)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280-1)の大温室内の「早咲き椿」コーナーに植えられている”東方朔(とうぼうさく)”という名の椿が、桃色一重の花を沢山咲かせていました。「東方」は「とうほう」ではなく「とうぼう」と濁るようです。
椿”東方朔(とうぼうさく)” ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica cv.Tobosaku
産地:石川。花の特徴:桃紅色の一重、外弁は紅のぼかし、椀咲き、輪芯、中輪。 花期:10~4月。葉形:倒卵、中形。樹形:やや立性、強い。来歴:西王母の自然実生。金子虎雄の作出、1972年に岩谷宗雪の命名・発表。[以上、誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会編「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]</strong>
http://www.pref.ishikawa.jp/ringyo/tubaki/data/toubousaku.htm[東方朔(とうぼうさく)]
http://homepage1.nifty.com/tokuya/ver2/page/tubaki/koten/toubousaku.htm[椿華園 古典椿 東方朔(とうぼうさく)]
http://blog.goo.ne.jp/rocky63/s/%C5%EC%CA%FD%BA%F3[濃いピンクの椿 東方朔-花の公園・俳句ing]
白花の東方朔(とうぼうさく)
http://web.hosp.kanazawa-u.ac.jp/gallery/gallery41.html[庭の花]