(上)白糸まちなみ交流館に飾られていたお雛さまたち。
2013年2月27日(水)、金ケ崎町の「城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区」に行きました。妻の知人の一人がボランティア活動している白糸(しらいと)まちなみ交流館をはじめ、侍屋敷・大松沢家や旧坂本家侍住宅などで開催中の「第1回金ケ崎要害・雛祭り」(金ケ崎要害雛祭り実行委員会:主催)を見に行ったのでした。[2/20(水)~3/3(日)または10(日)、10:00~16:00時、休館日あり:月・火曜日(祝日または振替休日は開館し、翌日休館)など、無料]
(上)白糸まちなみ交流館:金ケ崎町内の古い建築様式の民家を再生したもの。保存地区の案内所であり、訪れる人々のふれあいの場でもあり、地域の文化を伝承する場ともなっています。伝統文化に因んだ展示会や、伝統行事に因んだ祭事などが活発に行われています。見学自由、定休日:毎週木曜日。
(上と下)国の「城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている武家屋敷などが、紹介されています。現在も人が住んでいますが、一般公開している家もあります。
城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区:伊達氏が盛岡藩との藩境においた重要な要害。金ケ崎城を中心に武家町、商人町、足軽町が今に残る。このうち、武家町が近世地方都市の姿を今に伝えるとして平成13年に「重要伝統的建造物群保存地区」として選定された。保存地区の案内施設として「白糸まちなみ交流館」を利用すると便利。
(上と下2つ)事務所の前には手作りの雛人形が飾られていて、販売もされていました。
(下)白糸まちなみ交流館に飾られていたお雛さま。(2/23~3/3 10:00~16:00時、木曜日休み)
(上)三段飾りのお雛様。(下)七段飾りのお雛様。
http://www.kanshundo.co.jp/museum/saijiki_yogo/hina01.htm [ひな祭りの歴史と由来]
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_hinamatsuri/ [ひな祭り特集:ひな祭りをもっと楽しむ方法:All About]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A [雛祭り:Wikipedia]
http://hina33.com/ [ひな祭りを楽しもう!3月3日桃の節句には…]
http://homepage3.nifty.com/hk-adam/song/hinakasi.html [うれしいひな祭り歌詞]
http://www.hinamatsuri-kodomonohi.com/ [雛祭り:子供の日.com]