peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手蘭友会の洋蘭 デンドロビウム・クスベルトソニイ 2013年3月8日(金)

2013年03月20日 | 植物図鑑

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2013年3月8日(金)、岩手蘭友会主催の「第26回岩手洋らん展」が、奥州市水沢区のメイプル4階で開催されたので見に行ってきました。[3/8(金)~3/10(日)、10:00~17:00時、最終日は16:00終了)]

、シンビジューム、デンドロビューム、胡蝶らん、などの洋らんが多数展示されていました。また、各種洋らんの即売コーナーも開設されていました。

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(上と下)会場の中央付近に展示されていた様々な洋ランの中に「クスベルトソニイ」という名のデンドロビウムが花を咲かせていました。名札には「デンドロビューム・クスバトソニー」と書かれていました。

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洋蘭 デンドロビウム・クスベルトソニイ ラン科 デンドロビウム属 Dendrobium (Den.)cuthbertsonii(=sophronites)

ニュー・ギニア原産。高地産の矮小種。茎は長さ1.5㎝、径4㎜、紡錘形。葉は茎より長く、長さ約2㎝、幅5㎜、表面がざらつき、主脈部分が縦の溝となり窪んでいる。花は単生し、径3~3.5㎝、開張し、長さ3㎝の花柄をもつ。植物体に比べて大きい。唇弁はシャベル状、花色は変化に富み、白、黄、桃、橙、紅、紫色など。花命はきわめて長い。開花期は夏から冬。

Photo[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Dendrobium_cuthbertsonii_New_Guinea.jpg [Dendrobium cuthbertsonii New Guinea.jpg:Wikipedia]

http://kyo-no-hana.com/blogs/bunya/2013/01/post-123.html [デンドロビウム・クスベルトソニー:分野別花図鑑]


世界の椿館・碁石のアメリカ産椿 コットン・テイル 2013年2月28日(木)

2013年03月20日 | 植物図鑑

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2013年2月28日(木)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。

世界の椿館・碁石では、世界13カ国(アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ベルギー、フランス、ポルトガル、イタリア、中国、ベトナム、フィリピン、台湾、日本)450種の椿と四季折々の花卉(かき)を植栽展示しています。1月17日(木)に行ったときには、全体の半分ほども花が咲いていませんでしたが、この日はほとんどの木が花を咲かせていました。

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(下)大温室「海外産の椿」コーナーの中にあるアメリカの椿の所にコットン・テイルが、白色で牡丹(獅子咲き)、小輪の花を沢山咲かせていました。

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アメリカ産椿 コットン・テイル ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica cv.Cottentail

[産地:]アメリカ[花色:]白色[花形:]獅子咲き~牡丹咲き、極小~小輪[花期:]中咲き[来歴:]ジャポニカ系(US 1965)[名札&コーベ・カメリア・ソサエティ発行「現在日本で咲く洋種椿品種(2007第3版)」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37081496&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:世界の椿館・碁石のアメリカ産椿 コットン・テイル]

http://www8.ocn.ne.jp/~novalis/cottontail.html [我が家のツバキたち:ヤブ椿(洋種)コットン・テイル]

http://www.rakuzenn.jp/rz-honnwaka/rz-sannpomiti/rz-hanabetu/tubaki/sekai-oubei.htm [世界の椿たち:コットン・テイルを含む]