2014(平成26)年1月10日(金)、平泉町公民館と平泉文化遺産センター共催の「平泉文化史講座」の第2回目が平泉文化遺産センターの「ふれあいホール」で開催されましたので妻と共に参加しました。
生憎、朝から雪降りの天気で気が進みませんでしたが、申し込んでいたので参加したのでした。
(上2つ)平泉文化遺産センターの前庭に植えられている桜の木が雪化粧してとても素敵でした。
(下)丁度お昼時だったので、平泉文化遺産センターの近くにある「大夫黒」(平泉町平泉字花立91-4)というお店に入りました。
http://hitosara.com/0006011400/ [大夫黒(平泉町・平泉文化遺産センター向かい)]
(下)案内されたテーブルの所に「開店一周年企画」という大サービスがこの日から行われていたので、私は「海鮮丼 義経(中)」を、妻は「かき蒲焼丼」を注文しました。お互いのものを交換しながら食べましたが、とてもおいしかったです。
(下10)平泉文化遺産センターの入口を入った所の「エントランス」で、「弁慶展」が開かれていました。
(下2つ)「ふれあいホール」で開催された「文化史講座(第2回)」のテーマは、「おくのほそ道の風景地」名勝指定答申で脚光を浴びる俳聖松尾芭蕉に関連した企画で、白百合女子大学の田中義信名誉教授が「おくのほそ道 松尾芭蕉と平泉」という演題で講演されました。
残念ながら、お話の内容が良く聞き取れなかったのですが、私が期待したような内容ではなかったように思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%96%84%E4%BF%A1 [田中義信(Wikipedia)]