peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

平泉文化遺産センターの文化史講座(第2回)を聞く! 2014(平成26)年1月10日(金)

2014年01月13日 | 町のイベント

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2014(平成26)年1月10日(金)、平泉町公民館と平泉文化遺産センター共催の「平泉文化史講座」の第2回目が平泉文化遺産センターの「ふれあいホール」で開催されましたので妻と共に参加しました。

 生憎、朝から雪降りの天気で気が進みませんでしたが、申し込んでいたので参加したのでした。

(上2つ)平泉文化遺産センターの前庭に植えられている桜の木が雪化粧してとても素敵でした。

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(下)丁度お昼時だったので、平泉文化遺産センターの近くにある「大夫黒」(平泉町平泉字花立91-4)というお店に入りました。

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http://hitosara.com/0006011400/ [大夫黒(平泉町・平泉文化遺産センター向かい)]

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(下)案内されたテーブルの所に「開店一周年企画」という大サービスがこの日から行われていたので、私は「海鮮丼 義経(中)」を、妻は「かき蒲焼丼」を注文しました。お互いのものを交換しながら食べましたが、とてもおいしかったです。

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(下10)平泉文化遺産センターの入口を入った所の「エントランス」で、「弁慶展」が開かれていました。

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(下2つ)「ふれあいホール」で開催された「文化史講座(第2回)」のテーマは、「おくのほそ道の風景地」名勝指定答申で脚光を浴びる俳聖松尾芭蕉に関連した企画で、白百合女子大学の田中義信名誉教授「おくのほそ道 松尾芭蕉と平泉」という演題で講演されました。

 残念ながら、お話の内容が良く聞き取れなかったのですが、私が期待したような内容ではなかったように思います。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%96%84%E4%BF%A1 [田中義信(Wikipedia)]


雪の世界遺産・平泉毛越寺案内(その6)大泉ケ池(州浜、出島、池中立石)2014(平成26)年1月3日(金)

2014年01月13日 | 植物図鑑

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2014(平成26)年1月3日(金)、埼玉県に居住している娘が、大学生になった娘(孫娘)を連れて帰郷したので、この日マイカーを運転して2011年6月に「世界遺産」に登録された「平泉」を案内しました。雪化粧した平泉を観るのは、6~7年も前に東山町の「若水送り」に妻と参加して以来のこと。「月見坂」では滑って転びそうになりましたが、雪を被った木々がとてもきれいで感動しました。こんなことでもないとわざわざ真冬に出かけることもないので、行って良かったと思いました。

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(上)現・常行堂から「常行堂・法華堂(ほっけどう)跡」に向かって進みます。

(下5つ)常行堂・法華堂(ほっけどう)跡:常行三昧・法華三昧という天台宗の修行の道場である。平安時代創建の建物は、慶長2年(1597)に焼失した。

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(上)「出口」付近の参拝/見学路から見た「大泉ケ池」の一部。玉石が沢山ありました。

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(上2つ)「出口」を出た所に「東門跡」の説明板がありました。(下)垣根の上から見た「観自在王院」の一部。

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(上と下2つ)杉並木の道を進んで「表門(山門)」に向かいます。右側に「大泉ケ池」が見えています。

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(上と下)大泉ケ池の洲浜(すはま):海岸の砂州(さす)を表現しており、柔らかい曲線で入江を形作っている。荒々しい出島・池中立石と対照させた景趣である。

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(下5つ)大泉ケ池の出島と池中立石(ちちゅうたていし):荒磯の風情を表現しており、飛島には約2.5メートルの立石が据えられている。池中立石は、毛越寺庭園を象徴する景趣である。

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