(上3つと下3つ)2015年3月31日(火)、一関市大東町摺沢の県道19号線を一関市立大東図書館に向かって歩いていたら、道路沿いにオオイヌノフグリと一緒に金色の花を咲かせているキンセンカ(金盞花)がありました。こぼれダネから生えたものと思われます。
(下7つ)その後、図書館から50mほどの所にある民家の花壇にも植栽されたキンセンカ(金盞花)が花を沢山咲かせていました。
キンセンカ(金盞花)キク科 キンセンカ属 Calendula officinalis
ヨーロッパ南部原産の越年草。春の花壇に植えられるほか、房総半島や伊豆半島などの暖地で冬の切り花用として広く栽培されている。葉はヘラ形でザラザラした毛がある。頭花は黄色またはオレンジ色。原種は舌状花が1列だが、園芸品種は舌状花の数が多い万重咲きで、直径6~8㎝。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]