2015年4月18日(土)、いちのせき健康の森(一関市厳美町祭畤251)主催の平成27年度事業である自然観察会[4/18/19 ミズバショウ]に参加しました。毎年実施されているので、私は4回目ぐらいの参加になります。時間:9:30~12:00時、参加費:大人(高校生以上)100円(温泉の入浴料を含む)、子供(中学生以下)無料。定員:なし。受付:当日。
ミズバショウ(水芭蕉)の観察会が終了してから、温泉に入り、さらに2㎞ほど奥にある真湯ゲートの所まで移動して、イワウチワ(岩団扇)を観てきました。ゲートは未だ開いていませんでした。
「風の広場」と名付けられた広い芝庭の一角(郷土料理レストランの内庭)に「ザルジアンスキア」の名札を付けた鉢植えの草花が花を沢山咲かせていました。
ナイトフロックス/ザルジアンスキア ゴマノハグサ科 ザルジアンスキア属 Zaluzianskya spp.
南アフリカ原産の耐寒性宿根草(一年草)。草丈:20~40㎝。切れ込みの深い花弁は内側が白、外側が赤褐色(ピンク)。夜中に強く香る。育て方:日なたと水はけ、水もちのよい用土を好む。暑さに弱いので秋播き一年草扱いする。関東以西では軽い霜除けで越冬する。生育旺盛なので根詰まりや水切れに注意。開花期:5~6月。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
http://www.yasashi.info/sa_00024.htm [ザルジアンスキアの育て方:ヤサシイエンゲイ]
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/nightphlox0.htm [ザルジアンスキア・カペンシス(ナイトフロックス)]