2015年3月30日(月)、一関市千厩町千厩字構井田の国道456と国道284号線が交差する近くにあるとまと薬局の傍にラッパズイセン(喇叭水仙)が花を咲かせていました。一関市内ではこの日に花を咲かせていたのは早い方だと思います。
ラッパズイセン(喇叭水仙) ヒガンバナ科 スイセン属 Narcissus pseudo-narcissus
スイセンの仲間はヨーロッパ中南部から地中海沿岸に広く分布し、園芸品種も多数育成されている。ラッパズイセンは花の中心の副花冠が長く、ラッパ状になっているのが特徴。花は花茎の先に1個つく。花弁は黄色のものが多く、副花冠は黄色、オレンジ、白などがある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]