一関市大東町摺沢のナノハナ（菜の花） 2015年３月31日（火）

2015年３月31日（火）、一関市立大東図書館（大東町摺沢字新衛門土手）から100ｍほど西側に行った所にある民家の庭に、鉢植えにされたナノハナ（菜の花）が鮮黄色の花を沢山咲かせていました。

 ナノハナ（菜の花）アブラナ科　アブラナ属　Brassica

一関市大東町摺沢のショカッサイ（諸葛菜）/オオアラセイトウ 2015年３月31日（火）

  

2015年３月31日（火）、一関市立大東図書館（大東町摺沢字新衛門土手）から100ｍほど西側に行った所にある民家の庭に、鉢植えにされたショカッサイ（諸葛菜）/オオアラセイトウが淡紫色の花を沢山咲かせていました。

 ショカッサイ（諸葛菜）/オオアラセイトウ　アブラナ科　オオアラセイトウ属　Orychophragmus violaceus

オオアラセイトウ、ムラサキハナナ（紫花菜）、シキンソウ（紫金草）、ハナダイコン（花大根）など、いろいろな名前で呼ばれている。「諸葛菜」は中国名。中国原産の１～２年草で、江戸時代には既に栽培されていた。戦後全国に広がり、野生化しているものも多い。高さ20～50㎝。葉の基部は茎を抱き、茎の下部の葉は羽状に切れ込む。花期は４～５月。花は淡紅紫色で直径３㎝ほど。一度植えるとこぼれ種子でどんどん殖える。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑１・春の花」より]